《マキタ MUB1200》とは?家庭用ブロワ兼集じん機の魅力と選び方
目次
- 1: 家庭用ブロワ兼集じん機《マキタ MUB1200》の基本情報
- 2: 《マキタ MUB1200》のメリット・デメリット
- 3: ライバル機種との比較でわかる《MUB1200》の立ち位置
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
家庭用ブロワ兼集じん機《マキタ MUB1200》の基本情報
「庭の落ち葉、毎回ホウキで集めるのって地味にしんどい…」そんな声に応えるのが、マキタの《MUB1200》。電源コード式で、ブロワ(吹き飛ばし)と集じん(吸い込み)の両方ができる家庭用モデルです。
- 最大風量:約3.2㎥/分
- 集じん容量:25L
- 重量:約3.9kgで女性でも扱いやすいサイズ感
ノズルの角度調整やクルーズコントロール機能(風量を一定に保つ)も搭載されていて、操作は意外とシンプル。通販でも手に入りやすく、価格も1万円台とお手頃です。
「コード式でも気にならない」「庭掃除をラクにしたい」という人には、かなり“使える”一台です。
《マキタ MUB1200》のメリット・デメリット
MUB1200のいちばんの強みは、なんといっても風量と吸引力のパワー。落ち葉を吹き飛ばすだけでなく、吸い込んで粉砕までしてくれるので、ゴミ袋のかさも減って一石二鳥です。
- 電源コード式だからバッテリー切れの心配なし。長時間の連続使用もOK
- 軽量設計で持ち運びもラクラク
ただし、気になる点もいくつかあります。
- コードの取り回しは庭が広いとやや不便
- 動作音は大きめなので時間帯に注意
- 収納スペースの確保も必要(ノズルや集じんバッグ)
購入前にチェックしておきたいのは、庭の広さ、電源の位置、そして落ち葉の量。「コード式でも問題なし」「落ち葉が多くて毎回大変」という人には、かなり頼れる相棒になってくれそうです。
ライバル機種との比較でわかる《MUB1200》の立ち位置
家庭用ブロワ市場でよく比較されるのが、京セラのRESV-1000とマキタのMUB184DZ。
- RESV-1000はコード式で、風量3.5㎥/分、集じん容量45Lと大容量。価格は1万円台後半でコスパ重視派に人気
- MUB184DZは充電式(18V)で、風量約3.2㎥/分。コードレスの自由さとパワーが魅力。ただしバッテリー別売りで価格は1.6〜2万円台
そんな中でMUB1200は、吸引・粉砕機能付きで価格は1万円前後。集じん容量25Lと必要十分で、マキタブランドの信頼性もあり、初めてのブロワ選びにちょうどいいバランス型です。コード式だからこそ連続使用に強く、パワーも安定しています。
選び方のポイントは、
- 風量重視ならMUB184DZ
- 集じん容量重視ならRESV-1000
- 価格と機能のバランスならMUB1200
庭の広さや電源の位置、使う頻度に合わせて、自分にぴったりの一台を選びましょう。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さて今日のテーマは「家庭用ブロワ兼集じん機《マキタ MUB1200》」!いや〜、庭掃除って地味に大変なんですよね。ホウキで落ち葉集めて、ゴミ袋に詰めて…腰にくる!
そうなんです。そんな“庭掃除あるある”を解決してくれるのが、今回ご紹介する《MUB1200》。電源コード式で、ブロワ(吹き飛ばし)と集じん(吸い込み)の両方ができる、家庭向けの便利アイテムなんですよ。
スペック的には、最大風量が約3.2㎥/分、集じん容量は25L。重さは約3.9kgで、軽量設計。ノズルの角度調整やクルーズコントロール機能も搭載されていて、操作性も悪くない。
でもさ、コード式ってちょっと面倒じゃない?庭の端まで届かないとか、引っかかるとか…。
確かに、コードの取り回しはデメリットのひとつですね。でもその分、バッテリー切れの心配がないのは大きなメリット。長時間使いたい人にはむしろ向いてるかも。
動作音もやや大きめなので、使用時間には注意が必要ですね。あと、収納スペースも確保しておいたほうがいい。ノズルや集じんバッグが意外と場所を取ります。
なるほどね〜。じゃあ、買う前に庭の広さとか、電源の位置とか、ちゃんと考えたほうがいいってことか。
その通りです。あと、落ち葉の量も重要なポイント。毎年大量に落ちるお宅なら、集じん機能付きはかなり助かりますよ。
で、結局《MUB1200》って買いなの?他にも似たようなのあるでしょ?
代表的なライバル機種としては、京セラのRESV-1000と、マキタのMUB184DZがあります。
機種 | 特徴 |
---|---|
RESV-1000 | コード式、風量3.5㎥/分、集じん容量45L、価格:1万円台後半 |
MUB184DZ | 充電式(18V)、風量約3.2㎥/分、バッテリー別売り、価格:1.6〜2万円台 |
その点、MUB1200は吸引・粉砕機能付きで価格は1万円前後。集じん容量25Lと必要十分で、マキタブランドの信頼性もあり、初めてのブロワ選びにちょうどいい“バランス型”なんです。
風量もそこそこ、集じんもできて、価格も手頃。なるほど、庭掃除をラクにしたい人にはぴったりかも!
まとめると、家庭用ブロワ兼集じん機を探しているなら、《マキタ MUB1200》は価格・機能・信頼性の三拍子が揃った選択肢。庭の広さや電源位置を考慮しつつ、風量や集じん容量のバランスで選ぶのがポイントです。
通販でも手に入りやすく、レビューも安定して高評価。庭掃除が“ちょっと楽しくなる”かもしれませんよ。
よし、うちの庭にも導入しようかな。腰痛対策にもなるしね(笑)