《SIXPAD Core Belt》とは?腹筋・背筋を同時に鍛えるEMSの実力
目次
- 1: 《SIXPAD Core Belt》とは?──腹筋・背筋を同時に鍛える“巻くだけ”EMSの進化
- 2: メリットとデメリット──“ながらトレ”の味方か、過信は禁物か
- 3: ライバル製品と徹底比較──《Core Belt》は何が違う?
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
《SIXPAD Core Belt》とは?──腹筋・背筋を同時に鍛える“巻くだけ”EMSの進化
「運動しなくても筋肉がつくって、本当なの?」──そんな疑いと期待が入り混じる声に応えるのが、SIXPAD Core Belt。これは、腹筋だけでなく脇腹、そして背筋の下部まで同時に刺激できる“巻くだけ”のEMS(筋電気刺激)ベルトです。
EMSとは、筋肉に電気刺激を与えて「勝手にピクピク動かす」技術。SIXPADでは腹直筋・腹斜筋・広背筋下部など、普段の生活ではなかなか意識しづらい部位を狙ってアプローチします。
さらに注目なのが、ジェルや水が不要な新素材「エレダイン」。これにより、装着はまさに“巻くだけ”。肌に直接貼るタイプのEMSと違って、毎回の準備がいらないのはズボラ派にとって革命的です。
そして、スマホアプリと連携すれば、モード選択や強度調整もワンタップ。ベルト自体も保温・発汗を促す構造になっていて、「ながらトレーニング」の効率を底上げしてくれます。
メリットとデメリット──“ながらトレ”の味方か、過信は禁物か
SIXPAD Core Beltの魅力は、なんといっても手軽さ。ジェル不要で巻くだけ、しかも腹筋と背筋下部を同時に刺激できるという“ズルい”仕様。さらにスマホアプリ連携で操作も簡単、電池交換も不要なのでランニングコストがほぼゼロというのも嬉しいポイントです。
でも、ちょっと待って。「巻いて寝てたら腹筋割れる」なんて夢みたいな話には、やっぱり限界もあります。まず、即効性は期待しすぎないこと。EMSは筋肉を刺激するだけで、脂肪燃焼や代謝アップには運動や食事との併用が前提です。
そしてもうひとつの壁が価格。SIXPADシリーズは高級路線なので、気軽にポチるには勇気がいるかも。さらにサイズ選びも重要で、フィットしないと効果が半減する可能性も。
じゃあどう使えばいいの?──答えは習慣化。テレビを見ながら、家事をしながら、毎日23分だけ巻く。それだけで“筋トレのハードル”がグッと下がるなら、試してみる価値はあるかもしれません。
ライバル製品と徹底比較──《Core Belt》は何が違う?
EMSベルトといえば、SIXPADのAbs Beltや、より広範囲をカバーするPowersuit Core Belt、そして海外製のアクティブスレンダーなど、選択肢は意外と豊富。価格帯も1万円台から5万円超までピンキリで、「どれがいいの?」と迷う人も多いはず。
そんな中でCore Beltが光るのは、やっぱり背筋下部まで同時に鍛えられるという点。多くのEMSは腹筋だけにフォーカスしているのに対し、Core Beltは体幹全体を意識した設計。しかもジェル不要でアプリ連携も可能という、使い勝手の良さが際立っています。
「腹筋を割りたい」だけならAbs Beltでも十分。でも「姿勢改善」「腰まわりの安定」「日常動作のパフォーマンス向上」まで狙うなら、Core Beltの方が一歩リード。選び方のコツは、「鍛えたい部位」と「続けられるかどうか」。高機能でも使わなければ意味なし。だからこそ、“巻くだけ”で習慣化しやすい設計は、実はかなり重要なんです。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「巻くだけで腹筋が鍛えられるってホント?」という、ちょっと夢みたいな話。SIXPAD Core Belt、気になってる人も多いんじゃないかな。
はい、あさとさん。このCore Belt、実は腹筋だけじゃなくて脇腹、そして背筋の下部まで同時に刺激できるという、最新のEMSベルトなんです。
技術的にはEMS=Electrical Muscle Stimulation。筋肉に電気刺激を与えて、意識的に動かさなくても収縮させる仕組みですね。SIXPADはその中でも20Hzという周波数にこだわっていて、これは“効率よく筋肉を鍛える”ための黄金値とされています。
でもさ、巻くだけで本当に筋肉つくの?って、ちょっと疑っちゃうよね。
その疑問、よくわかります。実際、Core Beltのメリットは手軽さと多部位同時トレーニング。ジェル不要で巻くだけ、しかもスマホアプリ連携でモード調整も簡単。電池交換も不要なのでランニングコストもほぼゼロです。
ただし、過信は禁物。EMSは筋肉を刺激するだけで、脂肪燃焼や代謝アップには運動や食事との併用が前提。即効性を期待しすぎると「思ったほど変わらない…」ってなるかもしれません。
なるほどね。じゃあ、他のEMS製品と比べるとどうなの?
代表的なのは、同じSIXPADシリーズのAbs BeltやPowersuit Core Belt、そして海外製のアクティブスレンダー。価格帯は1万円台から5万円超まで幅広いです。
Core Beltの差別化ポイントは、やはり背筋下部まで対応していること。多くのEMSが腹筋だけにフォーカスしている中、Core Beltは体幹全体を意識した設計。しかもジェル不要でアプリ連携も可能。技術的にもユーザビリティ的にも優秀です。
じゃあ、腹筋だけじゃなくて「姿勢改善」とか「腰まわりの安定」も狙えるってこと?
そうなんです。だからこそ、「腹筋を割りたい」だけならAbs Beltでも十分ですが、「日常動作のパフォーマンス向上」まで考えるならCore Beltの方が一歩リードです。
でもさ、こういうのって買ったはいいけど、結局タンスの奥に眠っちゃうパターンもあるよね(笑)
ありますね(笑)。だからこそ習慣化が大事。Core Beltは23分間巻くだけでOKなので、テレビを見ながら、家事をしながら、無理なく続けられる設計になってます。
ちなみに、AI連携型EMSも今後登場するかもしれません。個人の筋肉量や姿勢を分析して、最適な刺激を自動で調整するような“AIトレーナー”付きのベルト。そうなれば、ジムに行かなくてもパーソナルトレーニングが受けられる時代が来るかも。
それ、ちょっと未来すぎてワクワクするね。
まとめると、SIXPAD Core Beltは腹筋・背筋下部を同時に鍛えられるEMSベルトとして、他製品と比べてもジェル不要・アプリ連携・体幹強化という点で優れています。ただし、即効性や価格には注意が必要で、運動や食事との併用が前提です。
選び方のポイントは、「鍛えたい部位」と「続けられるかどうか」。高機能でも使わなければ意味がない。だからこそ、“巻くだけで習慣化しやすい設計”は、実はかなり重要なんです。
なるほどね〜。ズボラな人ほど、こういう“ながらトレ”アイテムって相性いいかも。気になった方は、まずは「続けられそうか?」を基準に選んでみてください!
