【買う前にざっくり理解】AQUOS sense9/10の違いと選び方を解説!

更新日: 
2025/11/3
AQUOS sense9とsense10、どっちが自分に合う?特徴・メリット・比較ポイントを一気に紹介!

目次

  • 1: AQUOS sense9 / sense10とは?──価格と性能のバランスに優れた国産スマホ
  • 2: メリット・デメリット──用途に応じて選び分けるべき理由
  • 3: ライバル機種との比較──XperiaやGalaxyと何が違う?
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

AQUOS sense9 / sense10とは?──価格と性能のバランスに優れた国産スマホ

「スマホって結局、何を重視するかで選び方が変わるよね」──そんなあなたに知ってほしいのが、AQUOS sense9sense10。どちらも“日本仕様に強い”国産スマホで、通販でもじわじわ人気を集めています。

まずsense9は、2023年発売の“コスパ重視”モデルSnapdragon® 695搭載で、普段使いには十分な性能。しかも価格は2万円台前半まで下がっていて、「とりあえず国産で安心したい」派にはぴったり。

一方sense10は、2024年秋に登場した“快適性アップ”モデルAI通話補助「Vocalist」で騒がしい場所でも声がクリアに届き、240Hz対応ディスプレイでスクロールもなめらか。Snapdragon® 7s Gen 2搭載で、ゲームや動画もサクサク快適です。

ちなみに通販で買うなら、sense9とsense10はサイズがほぼ同じなので、ケースやフィルムの互換性も高め。価格差はあるけど、どちらも「買って後悔しにくい」バランス型スマホなんです。

Seninhi AQUOS sense9/10 ガラスフィルム2+2枚

実勢価格:699円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】AQUOS sense9/10用ガラスフィルム|“貼ってない感”で守る美しさ

メリット・デメリット──用途に応じて選び分けるべき理由

「で、結局どっちがいいの?」──この疑問、実は“使い方”によって答えが変わります

まずsense9の魅力は、なんといっても価格の安さ軽さ。約174gと手に馴染むサイズ感で、省電力なSnapdragon® 695のおかげでバッテリー持ちも良好。さらにmicroSD対応なので、写真や動画をたっぷり保存したい人にも安心です。ただし、スピーカーはモノラルで音質は控えめ。カメラや通話機能も“最低限”なので、こだわり派には物足りないかも。

一方sense10は、AI通話補助「Vocalist」デュアルスピーカーで音声体験が格段に向上。カメラも進化していて、背景ぼかしや夜景撮影も自然に仕上がります。ただし、価格は4万円台とやや高めで、人気ゆえに在庫切れもちらほら。狙うならタイミングが重要です。

おすすめの選び方としては──

  • 親世代やスマホ初心者にはsense9(軽くて安くてシンプル)
  • サブ機や通話メインならsense10(音声補助が便利)
  • 長く使いたい人や写真好きならsense10(性能・カメラともに安心)

「安さで選ぶか、快適さで選ぶか」──この2択が、senseシリーズの面白さなんです。

Seninhi AQUOS sense9/10 ガラスフィルム2+2枚

実勢価格:699円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】AQUOS sense9/10用ガラスフィルム|“貼ってない感”で守る美しさ

ライバル機種との比較──XperiaやGalaxyと何が違う?

「AQUOS senseって、他の人気スマホと比べてどうなの?」──そんな疑問に答えるべく、ここではXperia 10 VIIGalaxy A55という“ミドルレンジのライバル”と比べてみましょう。

まずXperia 10 VIIは、Snapdragon 6 Gen 3を搭載し、処理性能ではsense10と互角かやや上。カメラ性能や音質も高評価で、長期アップデート保証があるのも安心ポイントです。ただし、価格は7万円台とやや高めで、AI通話補助のような“日常に効く機能”は非搭載。

一方のGalaxy A55は、6.6インチの大画面トリプルカメラ構成が魅力。写真や動画を重視する人にはうれしい仕様ですが、サイズが大きく片手操作はやや不向き。価格帯は5〜6万円台で、sense10と競合します。

こうして比べてみると、AQUOS senseシリーズの強みが見えてきます。たとえば──

  • 日本仕様に強い(おサイフケータイ、防水防塵、緊急地震速報など)
  • AI通話補助やデュアルスピーカーで“聞きやすさ”に特化
  • 価格と性能のバランスが良く、sense9なら実質2万円台から

つまり、「高性能よりも“日常の快適さ”を重視したい」なら、senseシリーズはかなり“ちょうどいい”選択肢なんです。

Seninhi AQUOS sense9/10 ガラスフィルム2+2枚

実勢価格:699円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】AQUOS sense9/10用ガラスフィルム|“貼ってない感”で守る美しさ

ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さてさて、今日のテーマは「AQUOS sense9sense10、どっちが“ちょうどいい”スマホなの?」ってことで、ここまでざっくり紹介してきましたが──琳琳さん、まずは振り返りお願いできますか。

琳琳

はい。まずsense9は、2023年発売のコスパ重視モデル。価格が2万円台前半まで下がっていて、軽くて省電力、microSDも使えるので、スマホ初心者や親世代にぴったりです。

一方のsense10は、2024年秋登場の快適性アップモデルAI通話補助「Vocalist」240Hzディスプレイデュアルスピーカーなど、日常の使いやすさにこだわった設計が特徴です。

ロン

技術的に見ると、sense10Snapdragon® 7s Gen 2で処理性能が向上。カメラも進化していて、夜景や背景ぼかしも自然に撮れる。ただし価格は4万円台なので、sense9の“安さ”とは明確に差があります。

こちらもおススメ♪

HexCladまとめ

更新日: 
2024/4/20
HexCladは、特許技術の革新的なハイブリッド・テクノロジーを搭載したキッチンウェアブランド。耐久性、ノンスティック性、均一な加熱が特徴。

NEZINI 4K デジタルカメラまとめ

更新日: 
2024/6/17
NEZINI 4K デジタルカメラは高解像度の動画と静止画、オートフォーカス、手振れ補正、Webカメラ機能などを備え、幅広いニーズに対応しています。

ieGeekまとめ

更新日: 
2024/7/3
中国深圳市に本社を置く《ieGeek》は、高画質で360度全方位監視が可能な防犯カメラを提供。スマートフォン操作や自動追尾機能も魅力。

クレラップまとめ

更新日: 
2024/7/28
クレラップは日本で最初に発売された家庭用ラップであり、その歴史は1960年にさかのぼります。NEWクレラップは電子レンジから冷凍庫まで使える食品用ラップで、鮮度を保ちます。

AKASO EK7000 Proまとめ

更新日: 
2024/8/22
《AKASO EK7000 Pro》は、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応できる高性能なアクションカメラです。その特徴と魅力を詳しく解説します。