圧力IHとは何かをやさしく解説。仕組み・メリット・他方式との違いを総まとめ

更新日: 
2026/1/29
圧力IHはIH加熱と圧力を組み合わせ、ごはんの甘みと弾力を引き出す炊飯方式。マイコンやIHとの違いを知ることで、自分に合った炊飯器が選びやすくなります。

目次

  • 1: 圧力IHとは何か:仕組みと特徴をやさしく解説
  • 2: 圧力IHのメリット・デメリット:味・使い勝手・価格の観点から整理
  • 3: ライバル方式との比較:IH・マイコン・スチームIHとの違い
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

圧力IHとは何か:仕組みと特徴をやさしく解説

圧力IHって、実はIHヒーターの火力圧力鍋のパワーを合体させたハイブリッド炊飯方式なんです。IHは釜そのものを発熱させるので、底だけでなく側面まで一気に温度が上がり、まるでお米を包み込むようにムラなく加熱できます。

そこに圧力をかけると、釜の中の温度が通常より高くなり、米のデンプンがしっかり糊化(=お米がふっくら膨らむ変化)しやすくなるんですね。結果として、同じお米でももちもち感甘みがぐっと引き出され、ひと粒ひと粒がぷっくりした仕上がりに。

名前はちょっと強そうですが、やっていることは「お米をいちばんおいしくするための理にかなった加熱方法」なんです。

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圧力IHのメリット・デメリット:味・使い勝手・価格の観点から整理

圧力IHの魅力をひとことで言うなら、「お米のポテンシャルをしっかり引き出す炊飯方式」です。圧力で芯まで火が通ることで、炊き上がりはふっくら、噛むほどに甘みが広がり、さらに冷めてもおいしいのが大きなメリット。玄米や雑穀米のような“火が通りにくいお米”も扱いやすく、家庭でも高級炊飯器に近い味を狙える点が強みです。

一方で、弱点もあります。まず価格が高めになりやすいこと。さらに圧力構造のためパーツが増え、どうしても手入れの手間が増えます。また、炊飯中に「シューッ」という圧力音が出る機種もあり、仕上がりの食感も基本的にもちもち寄りになるため、硬め・あっさり派には好みが分かれることもあります。

総じて、圧力IHは「ごはんの甘みもちもち感をしっかり味わいたい人」「玄米・雑穀米もおいしく炊きたい人」に向いています。逆に「価格を抑えたい」「手入れは最小限がいい」「硬めの食感が好き」という人には、通常のIHやマイコン式のほうが合う場合もあります。

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ライバル方式との比較:IH・マイコン・スチームIHとの違い

炊飯方式はいろいろありますが、圧力IHの立ち位置をざっくり言うと「味を最優先したハイグレード寄りの方式」です。まずマイコン炊飯器と比べると、火力の差は大きく、マイコンは“底ヒーター中心”の加熱で仕上がりは軽め。一方、圧力IHは釜全体を強い火力で温め、さらに圧力で温度を押し上げるため、粒の立ち方や甘みの出方がワンランク上になります。

次に、同じIH炊飯器(非圧力)と比べると、違いは食感の濃さ。IHはムラなく加熱できるものの、圧力がないぶん温度の上限が低く、仕上がりは比較的あっさり。冷めたときのしっとり感も圧力IHのほうが強く、おにぎりや弁当にすると違いが出やすいです。ただし、圧力構造がないぶん手入れがラクというメリットはIH側にあります。

そしてスチームIHとの違いは“どこに力を入れているか”。スチームIHは保温中に蒸気を使って乾燥を防ぐのが得意で、長時間保温してもパサつきにくいのが魅力。一方、圧力IHは炊き上がりの甘み弾力を最大化する方向に振っているため、「炊きたての満足度」を重視する人に向いています。どの方式も得意分野が違うので、何を優先したいかで選ぶと失敗しません。

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ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さて、ここまで“圧力IHとは何者なのか”って話をしてきましたけど、まとめると「IHの火力+圧力鍋のパワー」でお米をおいしくする、ってことなんだよね。

琳琳

そうですね。IHで釜全体をしっかり温めて、さらに圧力で温度を押し上げることで、デンプンの糊化が進んで、もちもち・甘みの強いごはんになる。これが圧力IHの大きな特徴です。

ロン

技術的に言えば、圧力をかけることで沸点が上がり、通常より高い温度で加熱できるのがポイントだワン。だから粒の膨らみ方が違うんだワン。

あさと

“ワン”って言うけど、説明は妙に正確なんだよなあ。で、メリットは甘みもちもち冷めてもおいしい。逆にデメリットは価格が高め手入れが増える音が出るあたりだったね。

琳琳

はい。あと、食感がもちもち寄りになるので、硬めが好きな人には向かない場合もあります。

ロン

比較の話もしたワン。マイコンより火力が強くて、IHより食感が濃い。スチームIHより炊きたての満足度が高い。そんな立ち位置だワン。

あさと

なるほど、圧力IHは“味重視派の本命”って感じだね。

あさと

ところでさ、圧力IHって“シューッ”って音が出るって話あったけど、あれってどれくらい気になるの?

琳琳

最近は静音性が上がっているモデルも多いんですが、やっぱり圧力を抜く瞬間は多少音がしますね。「あ、今がんばってるな」って思う程度です。

ロン

圧力を制御するための排気だから仕方ないワン。むしろ“おいしくするために働いてる音”だと思えば愛着が湧くワン。

あさと

ロボット犬に言われると説得力あるなあ。そういえば、圧力IHって玄米もおいしく炊けるって言ってたよね?

琳琳

はい。玄米は硬い外皮があるので、圧力をかけて内部まで熱を通しやすくする圧力IHとは相性がいいんです。

ロン

雑穀米も同じだワン。火の通りにくい粒が混ざっていても、圧力で均一に仕上がりやすいワン。

あさと

なるほどねえ。健康志向の人にも向いてるってわけだ。

琳琳

では最後にまとめますね。圧力IHは、IH加熱の強い火力に圧力を組み合わせることで、ごはんの甘みもちもち感を最大限に引き出す炊飯方式です。マイコン炊飯器より火力が強く、通常のIHより食感が濃く、スチームIHより炊きたての満足度が高いという特徴があります。

ロン

デメリットは、価格が高め手入れが増える音が出るという点だワン。でも“味を最優先したい人”には圧力IHが最適解になりやすいワン。

あさと

つまり、“圧力IHとは何か”をひと言で言うなら――『お米の甘み弾力を引き出すための最強方式』ってことだね。マイコンやIH、スチームIHと比べても、味の濃さや冷めてもおいしい点でしっかり差が出る。ごはんのクオリティを上げたい人には、やっぱり圧力IHが頼もしい存在だ。

琳琳

炊飯器選びで迷っている方は、“味を重視するか、価格や手入れの手軽さを重視するか”を基準にすると、自分に合った方式が見つかりやすいですよ。

ロン

以上、圧力IHの総まとめだワン。おいしいごはんライフを楽しんでほしいワン。

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