JBL SB510まとめ
更新日:
2025/7/18
JBLのエントリーモデルSB510は、設置性と音質を両立した注目のサウンドバー。セリフが聞き取りやすく、初めての一台にも最適です。
目次
- 1: JBL SB510の分かりやすい解説
- 2: JBL SB510のメリット・デメリット
- 3: JBL SB510のライバルは?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
JBL SB510の分かりやすい解説
《JBL SB510》製品概要
JBL SB510は、3.1ch構成のオールインワンサウンドバーで、内蔵サブウーファーにより迫力ある低音を実現。セリフをクリアに届ける専用センターチャンネルを搭載し、Dolby Audioにも対応。Bluetooth 5.3やHDMI ARC接続に加え、光デジタル入力とUSB再生にも対応する柔軟性が特長。
主な仕様
- チャンネル構成:3.1ch(本体にサブウーファー内蔵)
- 総合出力:最大200W(サウンドバー150W+サブウーファー50W)
- Bluetooth:Ver.5.3、A2DP 1.3/AVRCP 1.6対応
- 接続端子:HDMI ARC、光デジタル、USB Type-A
- サイズ:約950×67×105mm
- 重量:約3.5kg
ユーザーのメリット
- 簡単設置:HDMIケーブル1本で接続でき、壁掛けも可能
- 省スペース:追加機器不要のコンパクト設計
- 手軽な音質調整:リモコン操作で低音調整可能
- 高コスパ:2万円台で高品質な音響を楽しめる
JBL SB510のメリット・デメリット
《JBL SB510》のメリット・デメリット
メリット
- 設置が簡単:HDMI ARC対応によりケーブル1本で接続可能。壁掛けにも対応。
- 省スペース設計:サブウーファー内蔵により設置スペースを取らない。
- セリフが明瞭:専用センターチャンネルによって音声が聞き取りやすい。
- 迫力ある低音:内蔵ウーファーによりサイズ以上の重低音を提供。
- Bluetooth 5.3対応:高速・安定したワイヤレス接続で音楽再生が快適。
- 高コストパフォーマンス:2万円台でDolby Audio対応の高品質サウンド。
- 低音調整が可能:リモコンでバスレベルを5段階で調整可能。
デメリット
- スマート機能非対応:Wi-Fiや音声アシスタント機能(Alexa等)に未対応。
- HDMIポートが1つのみ:他機器との同時接続に制限あり。
- ディスプレイ非搭載:LEDインジケーターで設定確認。視認性にやや難あり。
- 音質の繊細さに限界:重低音重視で繊細なジャンルには不向き。
- サラウンド感に制約:Dolby AtmosやDTS:Xには非対応。
JBL SB510のライバルは?
《JBL SB510》のライバル比較と特徴
主なライバル製品
- JBL CINEMA SB580
- DENON DHT-S517
- Polk Audio Signa S4
- YAMAHA SR-B20A
- BOSE TV Speaker
JBL SB510の際立つ特徴
- 省スペース設計:内蔵型サブウーファーで設置が簡単。
- セリフ重視:専用センターチャンネル搭載で音声が明瞭。
- Bluetooth 5.3:高速・安定したワイヤレス接続。
- コストパフォーマンス:2万円台でDolby Audio対応の高音質。
- 低音調整機能:リモコンで5段階のバスレベル調整可能。
ライバルに劣る点
- Dolby Atmos非対応:立体音響体験には不向き。
- HDMI入力端子なし:複数機器の同時接続には制限あり。
- スマート機能非搭載:音声アシスタントやWi-Fi連携は不可。
ふもとあさとの読むラジオ
- 参照(28)
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