【商品レビュー】親子で楽しむ仮面ライダーカード体験:ガンバレジェンズの魅力
バンダイ(BANDAI) 仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ クロマティックブースター (BOX)15パック入り : おもちゃ
目次
- 1: 商品解説:豪華仕様でコレクション&バトル両対応
- 2: ベストシナリオ:平成ライダーファンの父と息子の“開封式”
- 3: Q&A:購入前に気になるポイントを親目線で解説
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:豪華仕様でコレクション&バトル両対応
仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ クロマティックブースターは、思わず「えっ、こんなに豪華なの!?」と驚くカードセット。バンダイから登場したこのBOXには、15パック(1パック3枚入り)が詰まっており、合計45枚約3,300円前後(※時期により変動あり)、発売日は2023年9月30日。対象年齢は3歳以上と、未就学児から大人まで幅広く楽しめる仕様です。
このブースターの最大の魅力は、なんといってもカードの豪華さ。全30種類のカードがランダム封入されており、ホログラム加工や歴代ライダーの迫力あるビジュアルが目を引きます。「昭和」「平成」「令和」すべての世代のライダーが登場するので、親子で「このライダー知ってる!」と盛り上がれること間違いなし。
さらに、ただ集めるだけじゃないのがガンバレジェンズの面白いところ。このカードは、全国のアーケード筐体と連動していて、スキャンすることで実際にバトルに参加できます。安全面も考慮されており、カードの角は丸く、厚みもあって丈夫。親子で安心して遊べる、まさに“コレクションとゲームの二刀流”アイテムです。
ベストシナリオ:平成ライダーファンの父と息子の“開封式”
土曜日の午後。リビングのテーブルに置かれた『ガンバレジェンズ クロマティックブースター』のBOXを前に、30代前半の父親は少しだけソワソワしている。彼が小学生だった頃、夢中になっていたのは仮面ライダークウガやアギト。あの頃のヒーローたちが、今またカードになって帰ってきたのだ。
「じゃあ、開けてみようか!」と声をかけると、隣に座る5歳の息子が目を輝かせる。パックずつ丁寧に開封していくと、出てきたのはキラキラと光るカードたち。息子が「このライダー、かっこいい!」と叫ぶと、父は思わず笑ってしまう。「それ、パパが子どもの頃に見てたライダーなんだよ。」
そんなやりとりが、ただのカード開封を“親子の儀式”に変える。ノスタルジーと育児が交差する瞬間。カードは単なる紙ではなく、世代をつなぐコミュニケーションツールになる。スマホやテレビでは得られない、手触りのある時間。親子で一緒に驚き、語り合い、笑い合う――それこそが、この商品の真価なのかもしれない。
Q&A:購入前に気になるポイントを親目線で解説
こんにちは、タカシです。息子と一緒にガンバレジェンズを楽しんでる30代の父親です。最初は「カードゲームって今どんな感じなんだろう?」と半信半疑でしたが、開封してみたら…いや、これは親子でハマるやつです。というわけで、購入前に気になるポイントを、僕の実体験をもとにお答えします。
Q1. レアカードってどれくらいの確率で出るの?
体感ですが、1BOX(15パック)で2〜3枚くらいは「おっ!」と思えるレアカードが出ました。キラ仕様や人気ライダーはやっぱりテンション上がりますね。
Q2. 対象年齢って本当に3歳から?
うちの息子は5歳ですが、開封・仕分け・スキャンまで問題なく楽しめてます。カードは角が丸くて厚みもあるので、安全面も◎。ただ、アーケード筐体の操作はちょっと親のサポートが必要かも。
Q3. ラインナップはどんな感じ?
昭和〜令和まで、幅広いライダーが登場します。僕はクウガ世代なので、懐かしさで胸が熱くなりました。息子はリバイス推し。親子で“推しライダー談義”ができるのが楽しいです。
Q4. アーケード連動ってどうやるの?
カード裏面のQRコードを筐体にかざすだけでOK。簡単にバトルに参加できます。ゲーム自体も直感的で、子どもでもすぐに覚えますよ。
Q5. 1BOXで満足できる?
正直、開封のワクワクが強すぎて「もう1箱いっとく?」ってなりました(笑)。でも、1BOXでも十分に楽しめる内容です。レアが出ると親子でガッツポーズ。
Q6. 親として買ってよかったと思う?
はい、断言できます。カードそのものも魅力的ですが、それ以上に“親子で一緒に楽しめる時間”が手に入るんです。僕はこの商品を買って、“親子の時間”を買ったと思っています。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、聞いてるだけでワクワクしちゃったねぇ。開封式って、なんだか“おもちゃの儀式”って感じがして、いいなぁ。
そうなんです、あさとさん。『ガンバレジェンズ クロマティックブースター』は、ただのカードじゃなくて、親子の時間を演出する“仕掛け”になってるんですよね。
うんうん。僕もね、昔は仮面ライダーV3とかスカイライダーとか…あの頃のヒーローって、なんかこう、心に残るんだよねぇ。で、今の子どもたちはリバイスとかギーツでしょ?それが一緒にカードになってるって、そりゃ親もテンション上がるよ。
実際、カードのラインナップは昭和・平成・令和のライダーが勢ぞろい。しかもホログラム加工でキラキラしていて、コレクション性も抜群なんです。1BOXで45枚入り、価格は3,300円前後。対象年齢は3歳以上なので、未就学児でも安心して遊べます。
なるほどねぇ。でもさ、アーケード連動っていうのが気になるな。カードをスキャンしてバトルできるって、どういう仕組みなんだろう。ロン、ちょっと解説お願いできるかな?
ワン!了解です、あさとさん。『ガンバレジェンズ』のカードにはQRコードが印刷されていて、それを専用筐体にかざすことで、ゲーム内でライダーが登場します。バトルはターン制で、攻撃・防御・必殺技などを選択するシンプルな操作。未就学児でも直感的に楽しめる設計です。
おお〜、さすがロン。まるで説明書よりわかりやすい(笑)
しかも、カードの角が丸くて厚みもあるので、安全面もばっちり。親としては、そこが安心ポイントですよね。
うん。でね、僕が一番いいなと思ったのは、「親子の時間を買った」っていうあの言葉。これ、名言だよ。モノじゃなくて、時間を買う。思い出を作る。そういう買い物って、いいよねぇ。
ちなみに、開封式の盛り上げ役として僕がBGMを流すこともできますよ。昭和ライダー風のファンファーレ、いかがですか?
それはまた今度な(笑)。でも、ロンがいると番組が一段と楽しくなるねぇ。
ではこのあと、実際に開封してみた親子の声もご紹介します。お楽しみに!