【商品レビュー】スマホ写真が“気持ち”になる魔法のプリンター:iNSPiC PV-223
キヤノン Canon スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223-BL 写真用 ブルー フルカラー インク不要 : パソコン・周辺機器
目次
- 1: 商品解説:インク不要で感情をプリントする手のひらサイズの相棒
- 2: ベストシナリオ:高校生ミユが“日常”を残すために選んだ理由
- 3: Q&A:ミユが答える!よくある質問でわかるリアルな使い心地
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:インク不要で感情をプリントする手のひらサイズの相棒
スマホで撮った写真、どうしてますか?SNSにアップして終わり…なんて人も多いはず。でもその“思い出”、手のひらで感じられたらちょっと素敵じゃないですか?
CanonのiNSPiC PV-223は、そんな願いを叶えてくれるミニフォトプリンター。サイズは約120×84×21.5mm、重さは約177g。まるでスマホの弟分みたいな軽さとコンパクトさで、バッグの隙間にすっと忍ばせられます。
接続はBluetooth。専用アプリを使えば、スマホの写真をその場で加工して、すぐにプリント可能。しかもこのプリンター、インクがいらないんです。えっ、どういうこと?と思った方、ここが「へえ〜!」ポイント。
iNSPiC PV-223はZINK(Zero Ink)方式を採用。これは特殊なフォトペーパーに熱を加えることで紙自体が色を発色するという仕組み。つまり、インクカートリッジも交換も不要。手軽で、コストも抑えられる。しかも、印刷された写真はシールになっていて、貼って楽しめるんです。
使い方は自由自在。
- 手帳に貼って“気分ログ”を作る
- イベントで撮った写真をその場でプレゼント
- ライブ帰りにスマホケースに貼る“推しステッカー”を即席で作る
この小さなプリンターがくれるのは、写真を“気持ち”に変える体験。デジタルの中に埋もれていた感情が、紙になって、手に取れる。そんな魔法、ちょっと試してみたくなりませんか?
ベストシナリオ:高校生ミユが“日常”を残すために選んだ理由
ミユは高校2年生。写真を撮るのが好きだけど、SNSに載せるのはちょっと照れくさい。彼女のスマホには、友達とのふざけた自撮り、放課後の空、コンビニで見つけた変なアイス…そんな“なんでもない日常”がぎゅっと詰まっている。
ある日、文房具屋で見つけた小さな箱。「スマホの写真がシールになる!?」というポップに惹かれて手に取ったのが、CanonのiNSPiC PV-223だった。インク不要で、スマホから直接プリントできる。しかも、写真がそのままシールになるなんて、手帳好きのミユにはたまらない。
それからというもの、ミユの手帳は“日常の博物館”になった。
- 朝の空を貼って「今日の気分は曇り」
- 友達とのプリクラ風ショットにスタンプを重ねて「笑いすぎ注意」
- 推しのライブ写真を加工して「尊い…」と一言添える
写真が、言葉にならない気持ちを代弁してくれるようになった。
このプリンターは、ミユにとって“感情の翻訳機”みたいな存在。スマホの中に閉じ込めていた気持ちが、紙になって、手帳に残る。誰かに見せるためじゃなく、自分のために残す記録。それが、彼女がこのプリンターを選んだ理由だった。
Q&A:ミユが答える!よくある質問でわかるリアルな使い心地
Q:インクがいらないって本当?どうやって色が出るの?
ミユ:ほんとです!このプリンターはZINK方式っていう仕組みで、紙に熱を加えると色が浮かび上がるんです。だからインクの補充とか、カートリッジ交換はゼロ。紙だけあればOKだから、めっちゃラク。
Q:スマホとの接続って難しくない?
ミユ:全然!Bluetoothでつなぐだけだし、専用アプリがすごくわかりやすい。写真を選んで、スタンプとか文字を入れて、ポチッと押すだけ。初めてでも迷わなかったよ。
Q:印刷サイズはどれくらい?用紙はどこで買える?
ミユ:サイズは約5×7.6cmで、ちょうど手帳に貼りやすい感じ。用紙はZINK専用ペーパーで、ネットでも文房具屋でも買えるよ。私はまとめ買いして、友達とシェアしてる。
Q:加工ってどこまでできるの?
ミユ:アプリでスタンプ、文字入れ、フレームとかいろいろできる!最近は、友達の誕生日に“手作りステッカー”作ってプレゼントしたら、めっちゃ喜ばれた。
Q:充電ってどれくらい持つ?持ち歩きはできる?
ミユ:フル充電で20枚くらいは余裕で印刷できるし、サイズも軽さもスマホ並みだから持ち歩きOK。私は学校のカバンに入れて、放課後に友達とプリントしてるよ。
Q:友達と一緒に使える?
ミユ:もちろん!アプリを入れてれば誰でも使えるし、写真を交換して「これプリントして〜」ってやりとりも楽しい。“共有する楽しさ”があるのも、このプリンターのいいところ。
――使ってみて思ったのは、「写真って、プリントするともっと好きになる」ってこと。スマホの中にあるだけじゃ気づかなかった気持ちが、紙になって見えてくる。そんな体験、ちょっと特別だよ。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、ミユちゃんの話、よかったですねぇ。写真って、ただの画像じゃなくて、気持ちを閉じ込めてるんだなって、改めて思いましたよ。
そうですね。CanonのiNSPiC PV-223、あれは本当に“感情をプリントする”っていう表現がぴったりです。インク不要のZINK方式で、スマホから直接、シールになる写真が出てくるんですから。
しかも、あのサイズ感。手のひらにすっぽり収まるっていうのが、またいいじゃないですか。昔のプリンターって、場所取るし、コードだらけだったけど…時代は変わったねぇ。
Bluetooth接続で、アプリも直感的。高校生でもすぐ使いこなせるっていうのは、かなりポイント高いです。あと、印刷された写真がシールになるので、手帳やギフトにもぴったりなんですよ。
なるほどねぇ。でも、実際の使い心地ってどうなんだろう。ロン、ちょっと教えてくれるかい?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロン登場。
技術解説モード、起動します。
iNSPiC PV-223は、ZINKペーパーに内蔵された色素を熱で発色させる仕組み。だからインク不要。印刷サイズは5×7.6cmで、1回の充電で約20枚の印刷が可能です。
また、専用アプリではスタンプ・文字・フレーム加工ができ、写真を“自分らしく”仕上げることができます。
おお〜、さすがロン。説明が的確だねぇ。で、ロンくん、リスナー目線で言うと、どうなの?
リスナーモード、切り替えます。
「スマホに写真が溜まってるけど、プリントするのは面倒…」そんな人にこそおすすめです。
使い方が簡単で、しかも“貼れる”っていうのが、気持ちの共有にぴったり。
「写真って、プリントするともっと好きになる」――ミユちゃんの言葉、まさにその通りです。
ロン、完璧ですね。ちなみに、用紙はネットでも文房具店でも買えますし、まとめ買いして友達とシェアするのもおすすめです。
いや〜、便利な時代になったもんだ。写真が、ただの記録じゃなくて、気持ちを伝えるツールになる。これはもう、プリンターっていうより“感情の翻訳機”だね。
名言いただきました。記録します。
というわけで、今日は「スマホ写真を“気持ち”に変える魔法のプリンター」Canon iNSPiC PV-223をご紹介しました。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
次回は、秋の行楽シーズンにぴったりな“持ち歩ける便利グッズ”特集です。お楽しみに!
ワン!またね!