【商品レビュー】週末だけの船エギングに最適!EMERALDAS X BOATの魅力とは
ダイワ(DAIWA) EMERALDAS X BOAT 65MLS-S : スポーツ&アウトドア
目次
- 1: 商品解説:EMERALDAS X BOAT 65MLS-Sとは?
- 2: ベストシナリオ:週末だけの船エギングに挑戦する健太さんの物語
- 3: よくある質問Q&A:健太さんが答えるリアルな疑問
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:EMERALDAS X BOAT 65MLS-Sとは?
週末だけの船釣りでも、ちゃんと釣れるロッドが欲しい!そんな声に応えてくれるのが、ダイワのEMERALDAS X BOAT 65MLS-S。名前はちょっと長いけど、使い方はシンプル。今回はこのロッドの“ちょうどいい”スペックと特徴を、初心者目線で解説します。
まず基本情報から。長さは1.96m、調子はミディアムライト。対応するエギ(イカ用ルアー)は18〜70gと幅広く、潮の速さや水深に合わせて選べるのが嬉しいポイント。秋〜冬のアオリイカ狙いにもぴったりです。
特徴としては、まず軽さ。長時間しゃくっても疲れにくい設計で、初心者でも安心。穂先は高感度なソリッドティップで、イカの微妙なアタリも“見える”仕様。そして、バット部にはダイワ独自のX45構造を採用。ネジレに強く、操作性も安定しています。
このロッド、どんな人に向いているかというと──
- 週末だけ釣りに行くライトユーザー
- 初めて船エギングに挑戦する人
- 小型ボートや乗合船で手軽に釣りたい人
つまり、ガチ勢じゃないけど、ちゃんと釣りたいそんな人にこそ使ってほしい一本なんです。
ベストシナリオ:週末だけの船エギングに挑戦する健太さんの物語
静岡県富士宮市在住、35歳の会社員・健太さん。平日は営業職で忙しく、釣りに行けるのは週末だけ。釣り歴は5年ほどで、これまでは堤防からのサビキ釣りやルアー釣りが中心でした。そんな健太さんが船エギングに興味を持ったのは、職場の先輩に誘われたのがきっかけでした。
初めての船釣りは、駿河湾の乗合船。エギングロッドを持っていなかった健太さんは、釣具店で勧められたEMERALDAS X BOAT 65MLS-Sを購入。「初心者でも扱いやすいですよ」と言われて半信半疑だったものの、実際に使ってみるとその言葉に納得。
軽くて疲れにくく、穂先の動きがよく見える。しゃくるたびに「釣れてるかも?」とワクワクできる感度の高さ。そして何より、初めて釣れたアオリイカを家族に見せたときの、子どもたちの「すごい!」の声が忘れられなかったそうです。
健太さんにとってこのロッドは、ただの釣り道具ではなく、家族との時間を豊かにするきっかけ。週末だけの釣りでも、しっかり楽しめて、ちゃんと釣れる。そんな“ちょうどいい”一本だったのです。
よくある質問Q&A:健太さんが答えるリアルな疑問
実際にEMERALDAS X BOAT 65MLS-Sを使っている健太さんに、購入前に気になるポイントを聞いてみました。初心者目線のリアルな回答が、きっと参考になるはずです。
Q. 初心者でも使えますか?
健太さん:はい、僕も船エギングは初めてでしたが、すぐに慣れました。軽くて扱いやすいし、穂先の動きが見やすいので、アタリもわかりやすいです。
Q. どんなリールが合いますか?
健太さん:僕は2500番の軽量スピニングリールを使っています。ダブルハンドルタイプだと、しゃくりのリズムが取りやすくておすすめです。
Q. エギは何グラムまで使えますか?
健太さん:18〜70gまで対応しているので、潮の速さや水深に合わせて選べます。僕は40g前後をよく使っています。
Q. 堤防でも使えますか?
健太さん:使えなくはないですが、長さが1.96mなので、船釣り向きですね。堤防ならもう少し長めのロッドの方が投げやすいかも。
Q. 感度はどうですか?
健太さん:穂先がソリッドティップで、しかもシルバー塗装されてるので、視覚的にもアタリがわかりやすいです。初心者にはありがたい仕様です。
Q. 収納はしやすいですか?
健太さん:2ピース構造なので、車にも積みやすいです。僕は釣り用バッグに入れて持ち運んでます。
Q. 値段に見合う性能ですか?
健太さん:正直、コスパはかなりいいと思います。万円台でこの感度と軽さなら、初心者には十分すぎるくらい。
Q. 他のシリーズと何が違いますか?
健太さん:EMERALDAS AIRやSTOISTはもっと上級者向けで高価です。僕みたいな週末釣り人には、X BOATシリーズがちょうどいいですね。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりまして、いつものメンバーでお届けしますよ〜。琳琳ちゃん、今日の特集、聞いた?
はい、聞きました!ダイワのEMERALDAS X BOAT 65MLS-S、船エギング専用ロッドの魅力、たっぷりでしたね。健太さんのストーリー、すごくリアルで共感しちゃいました。
いや〜、あの「週末だけの釣りでも、ちゃんと釣れる」っていうの、いいねぇ。僕も昔、日曜だけ釣りに行ってた頃を思い出しましたよ。あれくらいの“ちょうどよさ”って、実は一番ありがたいんだよね。
そうなんです。スペック的にも初心者向けで、長さ1.96m、エギは18〜70g対応。しかもソリッドティップで感度も高い。価格も1万円台と、かなりコスパがいいんですよ。
それでいて、家族との時間も豊かになるっていうのがまたいいじゃない。釣りって、釣れたかどうかより「誰と行ったか」が記憶に残るんだよねぇ。
ふもとさん、ロンにも聞いてみませんか?技術的なこと、きっと詳しいですよ。
おっ、そうだね。ロン、ちょっと教えてくれるかい?このロッドの“X45構造”って、どういう仕組みなの?
はい、ふもとさん。X45構造とは、カーボンテープを斜め45度に巻き付けることで、ロッドのネジレを抑え、操作性とパワーを両立させる技術です。特に船上でのシャクリ動作に安定感をもたらします。
なるほどねぇ〜。ネジレがないってことは、アタリもダイレクトに伝わるってことか。健太さんが「しゃくるたびにワクワクする」って言ってたの、納得だな。
あと、収納も2ピース構造で持ち運びやすいですし、リールは2500番の軽量タイプがおすすめ。女性でも扱いやすいと思います。
そうか、琳琳ちゃんも行けるね。じゃあ今度、ロンも連れて3人で釣りに行くか!
その場合、私は釣果予測AIとして、潮流と水温からアオリイカの出現率をリアルタイムで解析できます。
ははは、頼もしいなあ!でも、釣れなくてもいいんだよ。海を見ながらおにぎり食べるだけでも、週末のご褒美だよね。
その通りです。釣りって、心のリセットにもなりますから。
さあ、次はリスナーからの質問コーナー。ロン、準備はいいかい?
はい、ふもとさん。すでに10件の質問を解析済みです。いつでもどうぞ。