【商品レビュー】色持ち・保湿・自然発色が叶う!Pyt ゲンバリップ使用レビュー
Pyt ピュット ゲンバリップ (02 コリンスピンク)
目次
- 1: 商品概要:現場発、頼れる“ちょうどいい”リップ
- 2: 実際に使ってみた感想:じゅわっと色づく、頼れる相棒
- 3: 向いている人(ベストシナリオ):こんな時こそ“ゲンバリップ”
- 4: 購入前の気になるポイント Q&A:買う前にちょっと確認!
- 5: まとめ:現場力、日常にも効く!
商品概要:現場発、頼れる“ちょうどいい”リップ
今回使ったのはPyt(ピュット) ゲンバリップティント 02 コリンスピンク。名前からして“現場感”満載ですが、実際にK-POPアイドルのメイク現場でのニーズから生まれたブランドなんです。
このリップ、タイプとしては水分膜ティント。つまり、みずみずしい膜が唇を包み込むように密着して、色移りしにくいのが特徴。しかも、自然な発色で“塗ってます感”が出すぎないのがありがたい。
さらに、保湿膜処方で乾燥しがちな唇もケアしてくれる設計。ナチュラルメイク派はもちろん、マスク生活で「リップがすぐ落ちる…」とお悩みの方にもぴったりです。
実際に使ってみた感想:じゅわっと色づく、頼れる相棒
まず塗ってみて感じたのは、テクスチャーの軽さ。水分多めのジェルっぽい質感で、スルスル〜っと唇に広がります。ベタつきはゼロ、むしろ「これ、塗ったっけ?」と一瞬思うほどの軽やかさ。
発色はというと、02 コリンスピンクは絶妙な“くすみピンクベージュ”。肌なじみがよく、血色感をほんのり足してくれる感じ。派手すぎず、でも顔色がパッと明るく見えるので、ナチュラルメイク派にはドンピシャです。
そして気になる色持ち。食事をしてもほんのり色が残っていて、「あれ、まだいる!」とちょっと感動。マスクにもほとんど色移りせず、これは“現場”で鍛えられた実力かも…と納得。
向いている人(ベストシナリオ):こんな時こそ“ゲンバリップ”
このリップ、実は“現場”だけじゃなく、日常のあらゆるシーンで頼れる存在なんです。
たとえば、働く女性。朝はバタバタ、メイクに時間をかけられない…そんな時でもサッと塗れて、しかも色持ちがいいからお直しの手間も減らせます。
育児中のママにもおすすめ。子どもを抱っこしながらでも片手でスルッと塗れて、鏡を見なくても自然な血色感が出るから、忙しい朝の救世主に。
旅行好きなら、これ1本でリップメイクが完結。軽くてかさばらないし、写真映えするツヤ感と発色で、旅先でも“盛れる”唇に。
そして、学生さんにもぴったり。校則が厳しくても、コリンスピンクのさりげない発色ならバレにくく、こっそりオシャレを楽しめます。
購入前の気になるポイント Q&A:買う前にちょっと確認!
Q. コリンスピンクって、どんな肌色に合う?
A. くすみピンクベージュなので、イエベ・ブルベ問わず肌なじみ◎。特に「血色感は欲しいけど派手すぎるのは苦手…」という方にぴったりです。
Q. 乾燥しない?色移りは?
A. 保湿膜処方でしっとり感が続きます。マスクにもほぼ色移りせず、ティッシュオフすればさらに安心。
Q. 食事後はどうなる?落とし方は?
A. 食後もほんのり色が残るので、完全に落ちないタイプ。オフする時はポイントメイクリムーバーやオイル系クレンジングがおすすめです。
Q. 香りや味はある?どれくらい使える?
A. 香りはほぼ無臭、味もなし。回の使用量が少ないので、毎日使っても2〜3ヶ月は持ちそうです。
まとめ:現場力、日常にも効く!
Pyt ゲンバリップ(02 コリンスピンク)は、ただのティントじゃありません。水分膜でスルッと塗れて、自然な発色、しっかり色持ち、そして保湿まで叶えてくれる“現場仕込み”の実力派。
働く女性や育児中のママ、旅行好きや学生さんまで、幅広いシーンで活躍してくれるのも魅力。しかも、肌なじみのいい色味、乾燥しにくい処方、マスクにも強い設計と、購入前の不安もきちんとカバーされています。
「リップ、何使おうかな…」と迷っているなら、まずはこの1本。日常にちょっとした“じゅわっと感”を足してくれる、頼れる相棒になるかもしれません。