【商品レビュー】LIKENNYジムサックレビュー｜防水・軽量・折り畳みの万能バッグ

商品概要

「え、これホントにジムサック？」と思わず二度見したくなるほど、LIKENNYのナップサックは“ただの巾着”の枠を軽々と飛び越えてきます。価格は1,000円前後とお手頃ながら、サイズは約45×35cmとしっかり大容量。発売は2022年で、今や“サブバッグ界の隠れたエース”としてじわじわ人気を集めています。

まず注目したいのは、防水仕様。雨の日の通勤や、プール帰りの濡れたタオルも気にせずポンッと放り込める安心感。そして、軽量＆折り畳み設計で、使わないときはペタンと畳んでポケットにイン。これ、地味に便利です。

さらに驚くのはその汎用性。ジム・プール・旅行・アウトドア・通勤・通学──どんなシーンでも「ちょっとこれ持っててよかった…！」と思える万能っぷり。シューズ収納ポケットまで付いていて、スポーツ派もおしゃれ派も満足できる仕様です。

LIKENNY ジムサック リュック ナップサック

実勢価格：685円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

実際に使ってみた感想

さて、気になるのは「で、実際どうなの？」というところ。というわけで、いろんなシーンで使ってみた感想を、リアルにお届けします。

まずはジム通い。トレーニングウェア、タオル、ドリンクボトル、そしてシューズまでしっかり収まる収納力にびっくり。しかも、汗をかいたウェアを入れても、内側がビニールっぽい素材で水分が染みないのがありがたい。ロッカーに入れても自立するし、出し入れもスムーズ。

次にプールバッグとして使ってみたら、これがまた優秀。濡れた水着やタオルをそのまま放り込んでも、外側に水が染み出ないし、乾いた着替えと分けて収納できるのが地味に便利。巾着タイプだから、子どもでも扱いやすいのもポイント。

旅行のサブバッグとしても活躍。メインのスーツケースに忍ばせておけば、現地で荷物が増えたときにサッと取り出せるし、観光中のちょっとしたお出かけにもぴったり。軽いから肩もラクだし、使い終わったら折り畳んでポケットにイン。旅慣れた人ほど「これ、正解だわ」となるはず。

最後に通勤・通学。A4サイズの書類やノートPCも入るので、サブバッグとしてはもちろん、ちょっとした外出ならこれ一つでOK。黒やネイビーなど落ち着いたカラーもあるので、オフィスカジュアルにもなじみます。

LIKENNY ジムサック リュック ナップサック

実勢価格：685円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

向いている人（ベストシナリオ）

このバッグ、正直“誰にでもおすすめ”と言いたくなるんですが、特に「これ、私のために作られた？」と感じそうなベストシナリオを3つご紹介します。

まずはワーママ。保育園の送り迎え、買い物、ちょっとした公園遊び──そんな“ちょこちょこ外出”が多い日常にぴったり。おむつや着替え、タオルをサッと入れて、汚れても防水仕様だから気にならない。しかも軽いから、子どもを抱っこしながらでも肩がラク。まさに“時短おでかけバッグ”の理想形。

次に部活帰りの高校生。汗だくのユニフォームとシューズを分けて収納できるシューズポケット付きは、まさに救世主。教科書やスマホも一緒に入るし、見た目もシンプルで制服にもなじむ。ロッカーに入れても邪魔にならないサイズ感も◎。

そして旅行好きのミニマリスト。荷物は最小限、でも現地でちょっと増える…そんなときに折り畳み式のこのバッグが大活躍。サブバッグとして忍ばせておけば、旅先での街歩きやお土産収納にも対応。軽くて丈夫、しかも使い終わったらペタンと畳んでスーツケースに戻せる。旅慣れた人ほど「これ、持ってて正解」となるはず。

LIKENNY ジムサック リュック ナップサック

実勢価格：685円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

購入前の気になるポイント：Q&A

「気になるけど、ちょっと不安…」という方のために、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。買ってから「思ってたのと違った…」とならないよう、チェックしておきましょう。

Q. 本当に防水？ 雨の日でも大丈夫？
A. 完全防水ではありませんが、表面は撥水加工されていて、多少の雨や濡れたタオル程度ならしっかりガード。プールやジム帰りにも安心して使えます。

Q. どれくらい入るの？サイズ感が知りたい
A. サイズは約45×35cmで、A4ファイルや着替え、シューズ、タオル、ドリンクボトルまでしっかり収納可能。泊旅行の荷物なら余裕で入ります。

Q. 折り畳むとどのくらい小さくなる？
A. 畳むと手のひらサイズに。厚さも数センチ程度なので、ポケットやポーチにスッと収まります。旅行や通勤バッグに忍ばせておくのに最適です。

Q. 肩紐って痛くならない？
A. 紐はやや細めですが、幅広タイプで食い込みにくく、軽量なので長時間背負っても疲れにくい印象。荷物が重くなりすぎなければ快適です。

Q. 男女どちらでも使える？
A. はい、ユニセックスデザインです。カラー展開も豊富で、ブラックやネイビーならビジネスシーンにもなじみますし、明るめカラーは学生や女性にも人気です。

Q. 洗濯できる？お手入れは？
A. 洗濯機はNGですが、水拭きや手洗いでOK。汚れがついてもサッと拭けば落ちやすい素材なので、日常使いでも清潔に保てます。

LIKENNY ジムサック リュック ナップサック

実勢価格：685円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

まとめ

軽量・防水・折り畳みという三拍子が揃ったLIKENNYのジムサックは、まさに“万能バッグ”の名にふさわしい存在。ジムやプールだけでなく、旅行や通勤、ちょっとしたお出かけまで、あらゆるシーンにフィットする懐の深さがあります。

しかも、これだけの機能が詰まって1,000円前後という価格。正直、「価格設定ミスってない？」と心配になるレベルのコスパの良さ。使ってみると、「あ、これ値段以上に便利だわ…」と実感するはずです。

そして何より、「とりあえず1つ持っておくと安心」という汎用性と気軽さが魅力。サブバッグとして忍ばせておけば、いざという時に頼れる相棒になってくれること間違いなし。派手さはないけど、地味にずっと使える──そんな“縁の下の力持ち”的な存在です。