《NEWTRY電動スライサー》は買い?使ってわかった本音レビュー
目次
- 1: NEWTRY電動スライサーとは?多機能&高性能な調理家電の実力
- 2: メリット・デメリットを徹底解説:使ってわかった本音レビュー
- 3: ライバル製品と比較して見えた《NEWTRY》の強みと選び方
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
NEWTRY電動スライサーとは?多機能&高性能な調理家電の実力
「玉ねぎのみじん切りで泣いてる場合じゃない!」
そんなあなたに紹介したいのが、《NEWTRY電動スライサー》。見た目はちょっとゴツめですが、実は家庭でも使える頼れる調理家電なんです。
まず驚くのはその切り方のバリエーション。小口切り、斜め切り、千切りまで対応していて、厚さも1〜5mmまで自由に調整可能。薬味から根菜まで、まるで料理番組のプロのような仕上がりに。
さらに、毎分6000回転というハイパワーなモーターを搭載。最大30分の連続使用ができるので、大量調理や作り置きにもぴったり。もはや家庭用というより“家庭で使える業務用”という表現がしっくりきます。
そして地味に嬉しいのが、安全性と安定性への配慮。吸盤式のベースでガタつかず、安全ガード付きで指を守ってくれる設計。料理中の「ヒヤッと」を減らしてくれる、ありがたい存在です。
メリット・デメリットを徹底解説:使ってわかった本音レビュー
さて、見た目もスペックも頼もしい《NEWTRY電動スライサー》。でも、実際に使ってみると「おおっ!」と思う瞬間もあれば、「うーん…」と感じる場面もあるんです。ここでは、使ってわかったリアルなメリット・デメリットを整理してみましょう。
まずメリットから。なんといっても時短効果切り方の自由度お手入れ業務用レベルの安定性
一方で、気になるデメリット音が大きめ洗い物の多さサイズと重量電源仕様
では、どんな人におすすめか?
- 毎日料理する人:時短&効率化で大活躍。買い!
- 業務用として使いたい人:連続使用OKで頼れる存在
- 料理初心者:ボタン一つでプロっぽい仕上がりに
- 収納スペースが限られている人:サイズ要確認。慎重に検討を
ライバル製品と比較して見えた《NEWTRY》の強みと選び方
さて、《NEWTRY電動スライサー》の実力がわかってきたところで、気になるのが「他の製品とどう違うの?」というポイント。ここでは、山善・ソリス・オーム電機などの主要ライバル機種と比較しながら、《NEWTRY》ならではの強みを見ていきましょう。
まずはざっくり比較表から。
製品名 | 価格帯 | 切り方の種類 | 厚さ調整 | 対応食材 |
---|---|---|---|---|
NEWTRY | 約¥12,000 | 小口・斜め・千切り | 1〜5mm | 薬味〜根菜まで幅広く |
山善 | 約¥6,000 | スライス・みじん切り | 固定式 | 野菜中心 |
ソリス | 約¥10,000 | スライス・千切り | 2段階調整 | 果物・野菜 |
オーム電機 | 約¥5,000 | スライスのみ | 固定式 | 葉物・柔らかめの野菜 |
この比較から見えてくる《NEWTRY》の強みは、やはり業務用レベルの処理能力切り方の自由度安全性の高さ。特に厚さ調整が1mm単位
では、どんなシーンでどの製品を選ぶべきか?読者タイプ別に使い分けを提案してみます。
- ネギ100本を一気に切るなら《NEWTRY》:スピードと耐久性が命!
- 週末サラダをちょこっと作るなら《オーム電機》:軽くて収納もラク
- 果物も切りたいなら《ソリス》:見た目もおしゃれでキッチン映え
- コスパ重視なら《山善》:必要最低限の機能で十分な人向け
つまり、《NEWTRY》は「量・スピード・多機能」を求める人にぴったり。逆に「軽さ・静音・収納性」を重視するなら、他社製品も選択肢に入ってきます。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻りまして、いつものメンバーでお届けしますよ〜。琳琳さん、今日もよろしく!
はい、よろしくお願いします!いや〜、《NEWTRY電動スライサー》、なかなかの実力派ですね。事前収録のレビュー、私も聞いてて「へえ〜!」って何度も言っちゃいました。
ほんとほんと。玉ねぎ100本切れるって、もう“家電”じゃなくて“戦力”だよね(笑)。でも、音が大きいとか、洗い物が増えるとか、ちゃんとデメリットも伝えてくれてて、誠実なレビューだったなあ。
そうですね。ちなみに価格は約12,000円。切り方は小口・斜め・千切りに対応していて、厚さも1〜5mmまで調整可能。業務用レベルの処理能力があるのに、家庭でも使えるっていうのがポイントです。
うんうん。でも、週末にちょこっとサラダ作るくらいなら、オーム電機の5,000円モデルでも十分かもね。使い分けって大事だよね。
まさにその通りです。用途に合わせて選ぶのがベストですね。あさとさん、ロンにも聞いてみますか?
あ、そうだね。ロン、ちょっと来てくれる?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロンでございます。今日は技術解説モードで参ります!
頼もしいねぇ(笑)。ロン、《NEWTRY》のモーター性能って、実際どうなの?
はい、毎分6000回転という高出力モーターは、業務用の厨房機器にも使われるレベルです。最大30分の連続使用が可能で、ネギ100本でも余裕です。安全ガードや吸盤ベースも、家庭用としてはかなり優秀な設計ですね。
さすがロン、解説が的確!でも、音の大きさはどうなんでしょう?
正直に言うと、静音性は課題です。モーターのパワーがある分、作動音はそれなりに出ます。早朝や夜間の使用は、家族の生活リズムに配慮が必要かもしれません。
なるほどねぇ。でも、料理の時短って、忙しい現代人にはありがたいよね。僕なんか、玉ねぎ切ると涙より先にため息が出るから(笑)。
あさとさん、それは加齢じゃなくて感性の豊かさです(笑)
ワン!それは“涙腺スライス”ですね。新しいジャンルの料理かも?
ということで、《NEWTRY電動スライサー》は「量をこなす人」「料理にこだわる人」にはかなりおすすめ。でも、「静かに、軽く、サッと使いたい」って人には、他社製品も検討の余地あり。ロン、まとめてくれる?
はい!《NEWTRY》は「パワー・多機能・業務対応」が強み。一方で「音・サイズ・洗い物」は要チェック。使う人のライフスタイルに合わせて、ベストな一台を選びましょう!
さすがロン、締めもバッチリ!琳琳さん、次のコーナーは?
はい、続いては「家電で変わる!わが家の食卓」特集です。お楽しみに!