360度カメラの定番!Insta360 X3の魅力と選び方ガイド

更新日: 
2025/9/10
誰でも映画風映像が撮れるInsta360 X3。初心者にもやさしい機能と、ライバル機種との違いをわかりやすく解説します。

目次

  • 1: Insta360 X3とは?360度撮影の新定番を解説
  • 2: メリット・デメリット:買う前に知っておきたいポイント
  • 3: ライバル機種と比較してわかるX3の“ちょうどよさ”
  • 4: ふもとあさとの読むラジオ

Insta360 X3とは?360度撮影の新定番を解説

「カメラって、前しか撮れないんでしょ?」
そんな常識をくるっとひっくり返すのが、Insta360 X3。この小さなアクションカメラ、実は空間全体をまるごと記録できるスグレモノなんです。

5.7Kの高精細360度動画に加え、なんと7200万画素の写真撮影にも対応。目の前の景色だけでなく、自分の背後や空の上まで、まるで“第三者視点”で残せるのが最大の魅力。旅行やアウトドア、ペットとの日常まで、いつもの思い出がちょっと映画っぽくなるんです。

さらに驚きなのが、「見えない自撮り棒」。棒が消えるってどういうこと!? と思った方、ご安心を。AI処理によって棒の存在を自動で消してくれるので、まるでドローンで撮ったような浮遊感ある映像が撮れちゃいます。加えて、FlowState手ブレ補正があるから、走ってもジャンプしても映像はヌルヌル滑らか。

そして、スマホアプリとの連携も秀逸。撮影した映像はアプリでサクッと編集、SNSにワンタップで投稿。難しい操作は一切なし。「撮って、選んで、シェアする」までが直感的に完結するので、初心者でも安心して使えます。

Insta360 X3 360度カメラ

実勢価格:45,500円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】一人旅Vlogに革命!Insta360 X3で“自分ごと”をまるごと記録

メリット・デメリット:買う前に知っておきたいポイント

Insta360 X3の魅力は、ただ“全部撮れる”だけじゃありません。使ってみると、「あ、これ便利!」と思える機能がいくつもあるんです。

メリットとしては、まず360度撮影の自由度。撮影時に「どこを狙うか」を考えなくていいので、旅先でもイベントでも撮り逃しゼロ。さらに、見えない自撮り棒のおかげで、手持ちなのにドローン風の映像が撮れるのは感動もの。防水性能もあるので、雨の日や水辺でも安心して使えます。

そして、初心者にうれしいのが編集アプリの使いやすさ。スマホでサクッと編集できるので、「動画編集って難しそう…」という不安も不要。SNS投稿までがスムーズなのもポイントです。

デメリットもあります。まず本体がやや重めなので、長時間の手持ち撮影は少し疲れるかも。さらに、バッテリーの消耗が早いので、予備バッテリーの準備はほぼ必須。編集にはある程度のスマホ・PCスペックが必要で、古い端末だと動作が重くなることも。また、撮影データが特殊なファイル形式で保存されるため、専用アプリ以外では扱いにくい点も注意です。

通販サイトでは「誰でも映画風映像が撮れる」「撮り逃しゼロ」などのキャッチコピーがよく使われますが、これはあながち誇張ではありません。ただし、使いこなすにはちょっとした“慣れ”も必要。買う前に、メリットと注意点を知っておくと、後悔のない選択ができます。

Insta360 X3 360度カメラ

実勢価格:45,500円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】一人旅Vlogに革命!Insta360 X3で“自分ごと”をまるごと記録

ライバル機種と比較してわかるX3の“ちょうどよさ”

360度カメラって、実はけっこう種類があるんです。その中でもInsta360 X3は、価格と性能のバランスが絶妙。まさに「最初の一台」にぴったりな“ちょうどよさ”が光ります。

たとえば、上位機種のX4と比べると、確かに画質(8K)バッテリー持ち操作レスポンスではX4が優れています。でもそのぶん価格も上がり、機能もやや“プロ寄り”。一方X3は、5.7K画質でも十分キレイで、価格は約4万円台。手軽さとコスパで選ぶなら、断然X3が有利です。

また、GoPro MAXInsta360 ONE RSといった他社・他シリーズと比べても、X3はUI(ユーザーインターフェース)のわかりやすさと、スマホアプリでの編集のしやすさが際立っています。「撮ったあと、どう編集するか」が不安な人ほど、X3の直感的な操作性に助けられるはず。

選び方のヒントは、使うシーンにあります。
旅行やVlog、日常の記録がメインなら、軽くて扱いやすいX3がベスト。
仕事での撮影や長時間の記録が必要なら、X4のスペックが頼りになります。

つまり、「どれが一番いいか」ではなく、「どれが自分に合っているか」。その答えが、X3の“ちょうどよさ”にあるのかもしれません。

Insta360 X3 360度カメラ

実勢価格:45,500円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

リンクアイコン【商品レビュー】一人旅Vlogに革命!Insta360 X3で“自分ごと”をまるごと記録

ふもとあさとの読むラジオ

あさと

さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、360度カメラって、ほんとに進化してるんですねぇ。昔は「魚眼レンズでぐにゃぐにゃ」ってイメージだったけど、今はもう“映画のワンシーン”ですよ。

琳琳

そうなんです、ふもとさん。今回ご紹介したInsta360 X3は、まさに“誰でも映画風映像が撮れる”カメラとして人気なんです。特に見えない自撮り棒の機能は、SNSでも話題になっていて、「どうやって撮ってるの?」ってコメントが殺到してるんですよ。

あさと

あれはびっくりしたねぇ。棒が消えるって、まるで手品みたい。でも、琳琳ちゃん、あれってどういう仕組みなの?

琳琳

はい、カメラが360度全方向を同時に撮影しているので、棒の部分が“死角”になるんです。そこをAIがうまく補正して、まるで空中に浮いてるような映像に仕上げてくれるんですよ。

あさと

なるほどねぇ。でも、いいことばかりじゃないって話もあったよね。バッテリーがちょっと短いとか、編集にはスマホの性能も必要とか。

琳琳

そうですね。特に長時間撮影をする方や、仕事で使いたいという方には、上位機種のX4のほうが向いているかもしれません。画質も8Kですし、バッテリーも長持ちです。

あさと

じゃあ、旅行とか日常の記録にはX3仕事や本格撮影にはX4ってことか。うん、選び方に納得感があるねぇ。

あさと

さて、ここでちょっと聞いてみようか。ロン、君はどう思う?360度カメラって、使いこなせそうかい?

ロン

ワン!呼ばれて飛び出て、ロンでございます。
ふもとさん、360度カメラ「撮り逃しゼロ」の革命的ツールです。特にX3はUIが直感的で、初心者でもすぐに使いこなせる設計。僕のようなAIにも優しい設計ですね。

琳琳

ロンくん、さすが!リスナー目線も忘れてないですね。

あさと

いや〜、頼もしいなあ。ロンが言うなら間違いない。じゃあ、次の旅行はX3持って行こうかな。富士山の頂上で自撮りしてみたいねぇ。

ロン

その場合は防水性能耐寒性もチェックを。標高が高いとバッテリーの減りも早くなりますよ。

琳琳

ロンくん、完全に専門家モードですね(笑)

あさと

よし、じゃあ次回は「360度カメラで撮る富士登山」特集、やっちゃおうか!

おすすめ商品ランキング

  1. Insta360 X3 360度カメラ
    Insta360 X3 360度カメラ

    Insta360 X3 360度カメラ

    実勢価格:45,500円(JPY)
    ※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

    Amazon

こちらもおススメ♪

【商品レビュー】一人旅Vlogに革命!Insta360 X3で“自分ごと”をまるごと記録

更新日: 
2025/9/5
自撮り棒が消える?AIが編集?一人旅をもっと自由に、もっと楽しくする360度カメラの魅力を徹底解説。

【商品レビュー】Insta360 X5が変える旅映像制作の新常識

更新日: 
2025/5/4
最新の8K 360度アクションカメラ「Insta360 X5」は、旅を記録する映像クリエイターにとって革新的なツール。

CXWXCまとめ

更新日: 
2024/4/10
《CXWXC》は高品質な製品と手頃な価格で自転車愛好家に魅力的な選択肢。折りたたみ機能も魅力。

Nelko P21 ラベルライターまとめ

更新日: 
2024/4/16
Nelko P21は軽量でスマート、インク不要、Bluetooth接続をサポート。ライバルとしてブラザー P-touch Cube PlusとDYMO LabelManager 160が挙げられる。

Bio Luciaまとめ

更新日: 
2024/4/21
《Bio Lucia》は、育毛剤ブランド「チャップアップ」から生まれたヘアケアシャンプー。低刺激で保湿成分にこだわり、フルーティーローズの香りが特徴。