rom&ndとは?韓国発プチプラコスメの魅力とライバル比較
目次
- 1: rom&ndとは?ブランド概要と人気の理由
- 2: rom&ndのメリット・デメリットとは?
- 3: rom&ndとライバルブランドの違い
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
rom&ndとは?ブランド概要と人気の理由
rom&nd(ロムアンド)って、最近よく聞くけど何がそんなに人気なの?
実はこのブランド、韓国のビューティーYouTuberミン・セロムさんがプロデュースしたコスメブランドなんです。2016年に誕生し、SNSを中心に爆発的に広まりました。彼女のパーソナルカラー診断に基づいた色選びが話題となり、「自分に似合う色が見つかる!」と口コミで広がったのが人気のきっかけ。
rom&ndの代名詞といえば、MLBB(My Lips But Better)カラーのティントリップ。ナチュラルなのにしっかり発色、しかも落ちにくい!ということで、学生から社会人、さらにはママ世代まで幅広く支持されています。アイシャドウやチークも「使いやすい色しかない」と評判で、韓国コスメ初心者にもおすすめ。
日本ではQoo10や楽天、ロフト、ローソンなどのコンビニでも手に入る手軽さも魅力。価格も1,000〜2,000円台とプチプラなので、「ちょっと試してみたい」層にもぴったり。SNSで#romand購入品などの投稿が多いのも納得です。
rom&ndのメリット・デメリットとは?
rom&ndが人気の理由は、なんといっても高発色とトレンド感。韓国の最新メイク事情を反映したカラー展開は、「今っぽい顔」になれると評判です。しかも価格が手頃で、リップやアイシャドウが1,000円台から手に入るのは嬉しいポイント。パッケージもシンプルでおしゃれなので、ポーチに入れておくだけで気分が上がるという声も。
ただし、使ってみて初めて気づく注意点もあります。たとえばティント系は色落ちしにくい反面、乾燥しやすいという声も。特に唇が荒れやすい人は、保湿ケアとセットで使うのがおすすめ。また、質感がマット寄りのアイテムも多く、「ツヤ感が欲しい人には物足りないかも」という意見もちらほら。
では、どんな人に向いているのか?
- 自分に似合う色を探したい人
- 韓国メイクに挑戦したい初心者
- プチプラでトレンドを楽しみたい人
逆に、ツヤ重視やナチュラルすぎる仕上がりを好む人には、他ブランドとの比較検討もおすすめです。購入前には、自分の肌色や好みの質感をチェックしておくと失敗しにくいですよ。
rom&ndとライバルブランドの違い
韓国コスメといえば、rom&nd以外にもCLIOやperipera、ETUDEなどが有名ですよね。それぞれに個性があり、価格帯も似ているため、どれを選べばいいか迷う人も多いはず。
まずCLIOは、プロ仕様の発色と持ちの良さが魅力。アイシャドウやファンデーションは「ステージ映え」するほどの濃さで、メイク上級者向け。一方でperiperaは、ポップでキュートなパッケージとティントリップの強さが特徴。代〜20代前半の若年層に人気です。ETUDEは韓国コスメの老舗で、ベースメイクやスキンケアも充実。価格はどれも1,000〜3,000円台と、プチプラ層に優しい設定。
そんな中でrom&ndが際立つのは、ナチュラル・繊細・パーソナルカラー重視という点。派手すぎず、でも地味すぎない絶妙な色味が揃っていて、「自分に似合う色が見つかる」という安心感があります。特にMLBB系のリップや、肌なじみの良いアイシャドウは「毎日使える」と評判。
さらに、rom&ndはSNS映えにも強い。パッケージのミニマルさ、色名の可愛さ、そして#romand購入品などのタグ投稿がバズりやすく、口コミで広がる力が大きいんです。初心者でも手に取りやすく、日常使いにもぴったりな理由がここにあります。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマはrom&nd(ロムアンド)。最近ドラッグストアでもよく見かけるけど、実際どうなの?って思ってる人、多いんじゃないかな。
そうですね。rom&ndは韓国発のプチプラコスメブランドで、2016年にビューティーYouTuberのミン・セロムさんがプロデュースしたんです。パーソナルカラー診断をベースにした色展開が特徴で、「自分に似合う色が見つかる!」ってSNSで話題になりました。
技術的に言えば、rom&ndのティントは色持ちと発色のバランスが優れている。特にMLBB(My Lips But Better)系のカラーは、ナチュラルなのに印象的。価格帯も1,000〜2,000円台と手頃で、初心者にも手が出しやすい設計だね。
なるほどね〜。でも、使ってみて「ちょっと乾燥するかも」って声も聞いたことあるよ?
はい、それも事実です。ティント系は色落ちしにくい反面、乾燥しやすい傾向があります。唇が荒れやすい人は、リップバームと併用するのがおすすめですね。あと、質感がマット寄りなので、ツヤ感を求める人には少し物足りないかもしれません。
その点は、他ブランドとの比較が参考になる。たとえばCLIOはプロ仕様で発色が強め、periperaはポップで若年層向け、ETUDEはベースメイクやスキンケアも充実している。rom&ndはナチュラル・繊細・パーソナルカラー重視という点で差別化されているね。
ところでさ、rom&ndってパッケージがシンプルでおしゃれだよね。あれって、やっぱり人気の理由なの?
かなり大きいと思いますよ。ミニマルで洗練されたデザインは、ポーチに入れてるだけで気分が上がるっていう声も多いですし、SNS映えも抜群。#romand購入品ってタグがバズりやすいのも、見た目の力があるからだと思います。
視覚的な印象は購買意欲に直結する。rom&ndは色名もユニークで、投稿したくなる仕掛けがうまい。これはマーケティング的にも成功例だね。
まとめると、rom&ndは韓国発のプチプラコスメとして、パーソナルカラー重視の色展開と高発色が魅力。MLBBカラーやティントリップを探している人には特におすすめです。
ただし、乾燥しやすさや質感の好みには注意が必要。ツヤ感重視の人は他ブランドとの比較も検討するといいでしょう。
初心者でも使いやすくて、日常使いにもぴったり。しかもSNSでもバズりやすいって、今っぽいコスメの代表格って感じだね。次にドラッグストアで見かけたら、ちょっと手に取ってみたくなるかも!