【買う前に知るべき】バーム型コンシーラーの実力と選び方のコツ

更新日: 
2025/10/29
乾燥肌でも自然に隠せると話題の“バーム型”コンシーラー。その魅力と注意点を徹底解説。

目次

  • 1: バーム型コンシーラーとは?──スティックでもリキッドでもない第3の選択肢
  • 2: メリット・デメリット──“ちょうどいい”使い心地の理由と注意点
  • 3: ライバル比較──スティック・リキッド・パレット型との違い
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

バーム型コンシーラーとは?──スティックでもリキッドでもない第3の選択肢

「コンシーラーって、スティックかリキッドでしょ?」と思っているあなた。実は今、“バーム型”という第3の選択肢がじわじわ注目を集めています。見た目は固形なのに、指先で触れるとスッととろけるような質感。まるでバターのように肌に馴染むのが特徴です。

スティック型よりも柔らかく、リキッド型よりも扱いやすい──そんな絶妙なバランスが、部分使いにぴったり。目元のクマや小鼻の赤みなど、細かい箇所に“ちょんちょん”と乗せるだけで、自然にカバーしてくれます。

しかも、最近はコンパクト型が主流で、ポーチにすっぽり収まるサイズ感。外出先でのメイク直しにも大活躍。乾燥しがちな季節や、マスク生活でヨレが気になる人にも、密かに救世主になっているんです。

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メリット・デメリット──“ちょうどいい”使い心地の理由と注意点

バーム型コンシーラーが注目される理由は、その“ちょうどよさ”にあります。まずメリットから言うと、肌なじみが抜群。乾燥しがちな季節でもしっとり感をキープできるので、粉吹きやヨレが起きにくいんです。さらに、ピンポイントで使いやすい質感と、持ち運びに便利なサイズ感も嬉しいポイント。朝のメイクだけでなく、外出先での“ちょい足し”にもぴったりです。

ただし、万能というわけではありません。デメリットもあります。たとえば暑い季節皮脂が出やすい環境では、どうしてもヨレやすくなる傾向が。広範囲に使うとムラになりやすいので、ファンデ代わりに使うのはちょっと不向き。また、指で使うことが多いため、衛生面には気をつけたいところ。さらに、リキッド型に比べて色展開が少ない商品もあるので、肌色に合うかどうかは事前にチェックが必要です。

とはいえ、初心者乾燥肌の人にはかなりおすすめ。使い方や季節に合わせてちょっとした工夫をすれば、メイクの仕上がりがグッと変わるかもしれません。

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ライバル比較──スティック・リキッド・パレット型との違い

コンシーラーといえば、スティック型リキッド型、そしてパレット型が定番。では、バーム型はどんなポジションにいるのでしょうか?

まずスティック型は、カバー力が高くて“隠す力”はピカイチ。ただし乾燥しやすく、厚塗り感が出やすいのが難点。一方、バーム型は自然な仕上がりが得意で、肌に溶け込むように馴染むのが魅力です。

次にリキッド型。広範囲に使えるのが強みですが、ヨレやすさ塗りムラが気になることも。バーム型はその点、密着力が高く、扱いやすいので、忙しい朝でもサッと使える安心感があります。

そしてパレット型。色を混ぜて調整できるのが最大のメリットですが、筆やブラシが必要だったり、手間がかかるのがネック。バーム型は指で直感的に使えるうえ、コンパクトで持ち運びやすいので、外出先でもサッと使える気軽さがあります。

それぞれに強みはありますが、バーム型は「自然に隠したい」「乾燥が気になる」「手軽に使いたい」人にとって、かなり“ちょうどいい”選択肢かもしれません。

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ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さてさて、今日のテーマは「バーム型コンシーラー」ですが…正直、最初に聞いたとき「何それ?」って思いましたよ。スティックかリキッドしか知らなかったもん。

琳琳

ですよね。実は最近、じわじわ人気が出てきてるんです。見た目は固形なのに、指で触れるととろけるような質感で、肌にスッと馴染むのが特徴なんですよ。

ロン

技術的に言えば、油分とワックスのバランスが絶妙なんだ。だから乾燥しにくく、密着力も高い。特に冬場やマスク生活でヨレやすい人には、かなり相性がいいね。

あさと

なるほどねぇ。で、前半では「ちょうどいい使い心地」って話も出てましたよね。持ち運びやすくて、外出先でもサッと使えるって。

琳琳

はい。ピンポイントで使いやすいので、目元のクマや小鼻の赤みに“ちょんちょん”と乗せるだけで自然にカバーできます。初心者や乾燥肌の人には特におすすめです。

ロン

ただし、万能というわけではない。暑い季節や皮脂が多い環境では、どうしてもヨレやすい傾向がある。広範囲のカバーには不向きだし、衛生面にも注意が必要だね。

あさと

ところで琳琳、バーム型ってコンシーラー以外にもあるの?なんか“バーム”って聞くと、リップとかハンドクリームのイメージが強くて。

琳琳

ありますよ!最近はファンデーションチークにも“バーム型”が登場していて、肌に優しい処方が増えてるんです。スキンケアとメイクの境界が曖昧になってきてる感じですね。

ロン

それは“ハイブリッドコスメ”って呼ばれる流れだね。保湿成分を含んだメイクアイテムが増えていて、肌負担を減らしながら仕上がりもキープできる。技術的にも進化してるよ。

あさと

へえ〜!それって、肌が弱い人にはありがたい話だね。メイクしながらスキンケアできるなんて、ちょっと得した気分。

琳琳

では最後にまとめますね。バーム型コンシーラーは、乾燥肌でも自然に隠せるのが最大の魅力。肌なじみの良さ密着力、そして持ち運びやすさがポイントです。

ロン

ただし、暑い季節のヨレ広範囲のカバーには不向きという弱点もある。使うシーンや季節に合わせて選ぶのがベストだね。

あさと

結局、「どこをどう隠したいか」で選ぶってことか。自然に仕上げたい人乾燥が気になる人には、バーム型はかなり“ちょうどいい”選択肢ってわけだ。

琳琳

そうですね。今後はバーム型コンシーラー新定番になる可能性も十分あります。気になる方は、ぜひ店頭でテクスチャー色味をチェックしてみてください!

あさと

というわけで、今日の「へえ〜!」はここまで。次回も、ちょっと気になる“あれこれ”を掘り下げていきますよ〜!

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