【買う前にざっくり理解】glo ハイパー プロの特徴・メリット・比較まとめ

更新日: 
2025/11/4
液晶表示や味調整機能を搭載したglo ハイパー プロ。その魅力とライバル機種との違いをわかりやすく解説します。

目次

  • 1: glo ハイパー プロとは?──進化した加熱式たばこの新定番
  • 2: メリット・デメリット──使ってわかるglo ハイパー プロの実力
  • 3: ライバル機種と徹底比較──IQOS・Ploomと何が違う?
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

glo ハイパー プロとは?──進化した加熱式たばこの新定番

glo ハイパー プロは、「アイコスでもプルームでもない、もうひとつの選択肢」として注目されている加熱式たばこデバイスです。年末にBATジャパンから登場し、税込3,980円という手頃な価格ながら、液晶ディスプレイや味調整ダイアルなど“ちょっと未来っぽい”機能を搭載したプレミアム仕様。コンビニや通販サイト(Amazon・楽天など)で購入可能です。

最大の特徴は、加熱式では珍しいEASYVIEW™スクリーンTASTE SELECT™ダイアル。これにより、加熱モード(スタンダード/ブースト)の切り替えが直感的にでき、吸いごたえを自分好みに調整可能。さらに、加熱性能も向上しており、スタンバイまでの時間が短く、忙しい朝でもサッと使えるのが嬉しいポイントです。

デザイン面でも、ラピス・ブルーオブシディアン・ブラックなどのカラバリが揃い、持ち歩きたくなるスタイリッシュさ。操作性・視認性・吸いごたえのバランスが良いため、「紙巻きからの移行を考えている人」や「加熱式初心者」「匂いを抑えたい人」にもぴったりの一台です。

glo Hyper Pro サクラ・エディション

実勢価格:3,080円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

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メリット・デメリット──使ってわかるglo ハイパー プロの実力

「見た目がカッコいい」だけじゃない、glo ハイパー プロの実力は使ってこそわかる。まずメリットから見てみましょう。

  • 液晶表示でバッテリー残量や加熱モードが一目でわかる
  • 味調整ダイアルで吸いごたえを自分好みにカスタマイズ可能
  • 吸える時間が最大4分に延長され、「あと一口…」が叶う
  • 充電時間が約90分と短く、ヘビーユーザーにも嬉しい
  • デザイン性が高く、持ち歩きたくなるビジュアル

一方で、デメリットもいくつかあります。

  • 価格は従来モデルよりやや高め
  • 重量が増しており、ポケットで存在感あり
  • スティックは従来と同じで、味の変化はなし
  • 掃除の手間がかかるため、こまめなメンテナンスが必要

とはいえ、これらの特徴は操作性重視吸いごたえにこだわるデザインにも妥協したくないタイプの人にはむしろプラスに働くはず。特に、紙巻きからの乗り換えを考えているヘビーユーザーには、満足度の高い一台になるでしょう。

glo Hyper Pro サクラ・エディション

実勢価格:3,080円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

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ライバル機種と徹底比較──IQOS・Ploomと何が違う?

IQOS ILUMA(フィリップ・モリス)、Ploom X ADVANCED(JT)、そしてglo ハイパー プロ(BAT)は、加熱式たばこ界の三大ブランド。それぞれが独自の進化を遂げており、ユーザーの好みによって選び方が大きく変わります。

  • IQOS ILUMA:吸いごたえが強く、フレーバーが豊富。本体価格は約5,980円、スティックは1箱580円。
  • Ploom X ADVANCED:洗練されたデザインと軽さが特徴。本体価格は約3,980円、スティックは1箱570円。
  • glo ハイパー プロ:味調整ダイアルと液晶表示が最大の特徴。スティックは1箱500円前後でコスパ良好。

比較ポイントを整理すると以下の通りです。

  • 味調整:gloのみ対応。IQOS・Ploomは不可。
  • 表示機能:gloは液晶、他はLEDランプ程度。
  • 価格:gloとPloomは本体3,980円前後で手頃。IQOSはやや高め。
  • スティックの種類:IQOSはTEREA、PloomはMEVIUS、gloはhyper用。価格はgloが最安。
  • メンテナンス性:gloはやや手間あり。IQOSは掃除不要だが専用スティック必須。Ploomは中間。

結論として、gloは「操作性&コスパ重視」の人におすすめ。IQOSは「吸いごたえ重視」Ploomは「デザイン重視」の人に向いています。どれが最強かは、あなたの“たばこスタイル”次第です。

glo Hyper Pro サクラ・エディション

実勢価格:3,080円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

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ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さてさて、ここまでglo ハイパー プロについていろいろ見てきましたが、改めて振り返ると…これ、かなり“進化系”って感じですよね。

琳琳

そうですね。従来のgloシリーズと比べても、液晶表示味調整ダイアルなど、機能面がかなり強化されています。特に「EASYVIEW™スクリーン」は、加熱モードやバッテリー残量が一目でわかるので、初心者にも優しい設計です。

ロン

加熱時間も短縮されていて、スタンバイまで約20秒。吸える時間も最大4分に延長されているので、紙巻きたばこに近い使用感を求めるユーザーにもフィットすると思います。

あさと

しかも、デザインがいいっていうのが地味に大事。ラピス・ブルーとか、名前からしてちょっとオシャレだし。

琳琳

そうなんです。カラバリも豊富で、持ち歩きたくなるビジュアル。加熱式たばこって、どうしても“無骨”なイメージがあるんですが、glo ハイパー プロはその点で差別化できてますね。

あさと

ところでロン、AIロボット犬としては、加熱式たばこってどう見えてるの?

ロン

ふむ、技術的に言えば、加熱式たばこは「燃焼を伴わないニコチン摂取装置」ですね。煙ではなく蒸気を吸うことで、タールの発生を抑えつつ、味や満足感を維持するという設計思想です。

琳琳

さすがロン、言い方が硬い(笑)。でも確かに、匂いが少ないとか、周囲への配慮という点では加熱式は優秀ですよね。

あさと

そういえば、IQOSとかPloomと比べて、gloってどうなんだっけ?

琳琳

IQOS ILUMAは吸いごたえが強くて、紙巻きに近い満足感がある一方で、価格がやや高め。Ploom X ADVANCEDはデザイン性が高くて軽いけど、味はマイルド寄り。glo ハイパー プロはその中間で、操作性とコスパに優れているのが特徴です。

ロン

あと、gloだけが味調整できるというのは、技術的にもユニーク。ユーザーが“吸い方”を選べるというのは、加熱式たばこの中では珍しいですね。

あさと

じゃあ、結局どんな人にglo ハイパー プロって向いてるんでしょう?

琳琳

まず、加熱式たばこデビューを考えている人にはぴったりです。液晶表示味調整機能があるので、操作がわかりやすくて安心。さらに、スティックの価格が1箱500円前後と安めなので、コスパ重視の人にもおすすめです。

ロン

また、紙巻きからの移行を考えているヘビーユーザーにも適しています。吸える時間が長く、味の濃さも調整できるので、満足度が高いでしょう。

琳琳

逆に「とにかく吸いごたえ重視」ならIQOS、「デザインで選びたい」ならPloomも選択肢になりますが、glo ハイパー プロ操作性・視認性・コスパのバランスが良く、万人向けの加熱式たばことしてかなり優秀です。

あさと

なるほどね〜。じゃあ、加熱式たばこを選ぶときは「何を重視するか」で決めるのが正解ってことか。

ロン

その通り。技術も進化しているので、今後はもっと“自分好み”にカスタマイズできるモデルが増えるかもしれませんね。

琳琳

ということで、今回はglo ハイパー プロ特徴・メリット・ライバル比較まで一気に解説しました。気になった方は、ぜひ店頭や公式サイトでチェックしてみてください!

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