上抜き式オイル交換とは?自宅でできる新しいメンテナンス方式を徹底解説
目次
- 1: 上抜き式オイル交換の基本解説
- 2: 上抜き式オイル交換のメリット・デメリット
- 3: 上抜き式と下抜き式の比較
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
上抜き式オイル交換の基本解説
エンジンの上から古いオイルを吸い上げて交換する――これが、いまじわじわ人気の上抜き式オイル交換です。普段オイル交換といえば、車をジャッキアップして、下からドレンボルトを外して…というイメージがありますよね。でも上抜き式はその真逆。オイルレベルゲージの穴に細いホースを差し込み、専用のオイルチェンジャーでスーッと吸い上げるだけというシンプルさが特徴です。
しかも、車の下にもぐる必要なし・ジャッキアップ不要・作業スペースも最小限。マンションの駐車場や自宅の狭いガレージでも取り組みやすいので、ネット通販で道具をそろえて「ちょっとDIYしてみようかな」という人にぴったりです。作業の流れも「ホースを差す → ポンプで吸う → 新しいオイルを入れる」という3ステップで、初めてでもイメージしやすいのが魅力です。
上抜き式オイル交換のメリット・デメリット
上抜き式の魅力は、なんといっても手軽さです。車の下に潜らなくていいため汚れにくく、工具を落としてケガをするようなリスクも少なめ。さらに、下抜き式で起こりがちなドレンボルトのトラブル(締めすぎ・ナメるなど)とも無縁です。必要な道具も通販で簡単にそろうため、休日に気軽に挑戦しやすい方式といえます。
ただし、良いことばかりではありません。車種によってはオイルが抜け残る場合があり、特にスラッジ(汚れの固まり)が多い車では下抜き式のほうが確実なケースもあります。また、ディーゼル車や一部輸入車では非推奨とされることもあるため、事前の相性チェックは欠かせません。
さらに、上抜き式はあくまでオイルのみを交換する方式であり、オイルフィルター交換は別作業になります。結局ジャッキアップが必要になる場面もあるため、「手軽だけど、向き不向きがある」という点を理解しておくと、後悔のない選択ができます。
上抜き式と下抜き式の比較
上抜き式のライバルといえば、昔ながらの下抜き式(ドレンボルト方式)です。こちらは車体下部のボルトを外し、重力でオイルを確実に排出できるのが最大の強みです。特に、エンジン内部に汚れがたまりやすい車や走行距離が多い車では、スラッジを巻き込みながら抜ける下抜き式のほうが安心とされることもあります。また、ほとんどの車種で使える汎用性の高さも特徴です。
一方、上抜き式は手軽さが武器です。ジャッキアップ不要で作業ハードルが低く、日常的なメンテナンスを自分でやってみたい人に向いています。ただし、車種やエンジン構造によってはオイルの抜け残りが出る可能性があるため、「確実に全部抜きたい」ユーザーには下抜き式が適しています。
では、どんな人が上抜き式に向いているのでしょうか。
- 自宅でサッと作業したい
- DIYに興味はあるが、難しい作業は避けたい
- オイル交換の頻度が高く、コストを抑えたい
こうしたユーザーには、上抜き式が“ちょうどいい選択肢”になります。逆に、車齢が高い車やスラッジが多い車、ディーゼル車などは下抜き式のほうが安心です。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さあ、ここまで上抜き式オイル交換についていろいろ話してきましたけど、改めて振り返ると、思った以上に手軽なんですね。車の下に潜らなくていいってだけで、心理的ハードルがぐっと下がります。
そうなんですよね。オイルレベルゲージの穴からホースを入れて吸い上げるだけなので、作業スペースが狭い人でも挑戦しやすいんです。通販でオイルチェンジャーを買えばすぐ始められるのも魅力です。
ただし、技術的には万能とは言えない。エンジン構造によってはオイルが完全に抜けきらないケースもある。特にスラッジが多い車は下抜き式のほうが確実だ。
そうそう、そこがポイントなんですよね。上抜き式は手軽さ、下抜き式は確実さ。このバランスをどう見るか、ですよね。
下抜き式は重力でしっかり排出できますし、車種を選ばないのが強みです。ドレンボルトを外す必要はありますが、そのぶん“全部抜けた感”はありますよね。
エンジン内部の汚れを巻き込みながら排出できるのは下抜き式の利点だ。特に走行距離が多い車や、メンテナンス間隔が長めの車は下抜き式が向いている。
ところでロン、ロボット犬のくせにオイル交換の話になると急に饒舌だよね。
私はAIロボット犬だが、潤滑の重要性は身にしみて理解している。メンテナンスを怠ると、犬でも人間でも機械でも寿命が縮む。
犬でも……? ロンくん、油圧で動いてるわけじゃないですよね?
私は電動だ。しかし“メンテは命”という精神は共通だ。
なんか名言っぽいけど、ちょっと怖いなあ(笑)。でも確かに、車も放っておくと調子が悪くなるし、オイル交換は基本中の基本ですよね。
そうなんです。だからこそ、上抜き式みたいに“自分でやってみようかな”と思える方式が広まるのは良いことだと思います。
じゃあ最後に、リスナーのみなさんへ“結論”をまとめましょうか。
はい。まず、上抜き式オイル交換は“手軽・安全・汚れにくい”のが最大の魅力。ジャッキアップ不要で、道具も通販でそろうので、DIY初心者や自宅でサッと作業したい人に向いています。
ただし、車種によってはオイルの抜け残りが発生する可能性がある。スラッジが多い車、ディーゼル車、一部輸入車は下抜き式オイル交換のほうが適している。
つまり、“気軽にやりたいなら上抜き式”、“確実に抜きたいなら下抜き式”。この住み分けが大事ってことですね。
その通りです。どちらにもメリット・デメリットがありますが、自分の車の状態と、どこまで自分でやりたいかで選ぶのが正解です。
結論として、上抜き式は“日常メンテの新しい選択肢”として十分価値がある。下抜き式と使い分けることで、車の健康寿命を延ばせる。
というわけで、今日は上抜き式オイル交換とは何か、下抜き式との違い、そしてどんな人に向いているかまで一気にお届けしました。次回も、車のメンテナンスがちょっと楽しくなる話題をお送りします。
