【商品レビュー】象印の1升炊き炊飯器NW-CB18-BAが家族の食卓を変える
Amazon | 象印マホービン 炊飯器 1升 ブラック NW-CB18-BA | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) | 炊飯器 通販
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
象印マホービン 炊飯器 1升 ブラック NW-CB18-BA 解説
象印の「NW-CB18-BA」は、1升炊き対応の圧力IH炊飯ジャーです。スタイリッシュなブラックカラーで、コンパクトながら機能性に優れています。
主な特長
- 豪熱大火力&炊き上げ圧力
中パッパから沸騰維持工程で高火力を投入し、1.3気圧の高圧でお米の甘みを引き出します。 - 鉄器コート黒まる厚釜
外面に鉄をコーティングし、IH加熱による熱伝導性を高め、炊きムラを防ぎます。 - 49通りの「わが家炊き」メニュー
食後の感想を入力するだけで、味の好みに応じた炊き方に自動進化します。 - 7通りの炊き分け圧力
白米の食感を「しゃっきり」〜「もちもち」で5段階、玄米・すしめし含む7通りに対応。 - 雑穀米炊き分け3コース
「しゃっきり・ふつう・もちもち」の3コースで、雑穀米も好みに合わせて炊けます。 - お手入れ簡単
毎回洗うのは内ぶたと内釜の2点だけ。蒸気口セット不要で掃除もラクラク。 - 保温機能充実
極め保温(最大40時間)、高め保温、保温なしの選択が可能。AIとセンサーが最適な温度をキープ。 - 抗菌仕様
銀イオン配合の「立つしゃもじ」「プッシュボタン」で清潔に使えます。
サイズ・仕様
- 外形寸法:約30.5×37×24.5cm(ふた開き時高さ:約50cm)
- 重量:約7.5kg
- 容量:1.8L(1升炊き)
- 消費電力:1370W
- 生産国:日本
おすすめのユーザー
- 家族が多く、まとめ炊きをしたい方
- お米の食感にこだわりたい方
- 雑穀米や玄米も手軽においしく炊きたい方
- 手入れの手間を減らしたい方
ベストシナリオ
象印 NW-CB18-BA に最適なユーザーと活用ストーリー
ユーザー像:3世代同居の食卓を支える共働きの母親(40代)
静岡県富士宮市に住む恵美さん(仮名・42歳)は、夫、高校生の娘、小学生の息子、ご両親との6人暮らし。共働きの中で3世代分の食卓を支える、家庭の中心的存在です。
日常の背景
朝は子どもの登校準備、昼はパート勤務、夕方は買い出しと夕飯準備と、毎日が慌ただしく過ぎていきます。そんな中でも「家族が笑顔になる、ちゃんとしたごはん」を提供することが何よりの喜びです。
以前は炊飯器にこだわりがなく、「炊ければ十分」と思っていました。しかしある日、息子から「お弁当のごはん、パサパサする」と言われたことをきっかけに、炊飯器の買い替えを決意します。
選んだ理由と決め手
- 1升炊き対応で、6人分を一度に炊ける
- 「わが家炊き」機能で、それぞれの好みに応じた炊き加減が可能
- 最大40時間保温で、仕事で帰宅の遅い夫の分もふっくら
使ってみての変化
お米の一粒一粒がふっくら立ち、冷めても甘みがしっかり残るように。娘は「朝ごはんのご飯が一番おいしい」と笑い、息子は「お弁当全部食べたよ!」と毎回完食。祖父は玄米モードの味に納得顔。
恵美さん自身も、「ごはんが主役になる食卓って、嬉しい」と実感するようになりました。
この製品がもたらすもの
「炊く」から「喜ばれる」に進化した炊飯体験。限られた時間の中でも、家族みんなが満足できる味と安心感をもたらす一台です。
ユーザーレビュー
購入者レビュー
家族6人分のごはんを毎日炊くのに、炊飯器の性能ってここまで差が出るのか…!と驚きました。象印のNW-CB18-BAを使い始めてから、「ごはんってこんなに甘くておいしかったっけ?」と感じることが何度もあります。
わが家は3世代同居で、夫・高校生の娘・小学生の息子・両親、そして私の6人暮らし。1升炊き対応なので、朝と夜の2回で余裕をもって回せます。「わが家炊き」機能がすごく便利で、子どもたちは「しゃっきり」、私は「もっちり」と食感を変えられるのが嬉しいです。
最近は玄米や雑穀米にも挑戦していて、苦手だった父も「これなら食べられる」と完食してくれました。
保温機能も秀逸で、夜遅く帰る夫の分も、炊きたてのようなふっくら感が残っていて大満足です。内ぶたと内釜だけ洗えばOKというのも、毎日使う身としてはありがたいポイント。
お弁当用のごはんも冷めてもおいしいと、息子が全部食べて帰ってくるようになったのが一番うれしかったかもしれません。
家族それぞれの好みに応えつつ、毎日のごはんづくりがちょっと楽になり、ちょっと楽しみに変わる。そんな炊飯器です。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ後半戦に入りました、「ふもとの!暮らしとモノと心の時間」。改めまして、ふもとあさとです。
こんにちは!琳琳です。今日も暮らしに役立つモノとの出会い、たっぷりご紹介していきます。
さて、ここまでお聞きいただいた特集は…炊飯器。しかも、象印の1升炊き NW-CB18-BAの特集、なかなか胸にくるレビューでしたね。
はい。やはり印象的だったのは、3世代の大家族を支えるお母さまの声。
「炊く」が「喜ばれる」に変わった、というフレーズがとても象徴的でした。
あれだよね。家電って、たんに“便利”を超えて、その人の誇りになる。特に炊飯器は家庭の中心にあるから、そりゃ大事だよ。
しかもこのモデル、「わが家炊き」で49通りの炊き加減を記憶できたり、1.3気圧の圧力炊飯だったり…技術もすごいんです。
ここまでくると、もはや家電が職人技を再現してる時代だよ。…ねえロン、技術の話は君の出番かな?
ワン!呼ばれて飛び出てロン参上!
今回は「技術解説ロール」モードで対応いたします。
このNW-CB18-BAには鉄器コート黒まる厚釜が搭載されており、IH加熱の効率が格段に向上します。また、圧力の炊き分け機能は白米の食感だけでなく、玄米・雑穀炊飯にも応用されています。
おお、ありがとうロン。まるでテレビの科学くんみたいな解説だな(笑)
ふふっ、でもわかりやすかったです。年配のご家族にも伝わりやすいですね。
そうそう。それにしても、お弁当を全部食べてくれるなんて、親としてはうれしい話だよね。
ちなみに、“わが家炊き”機能のベースには、ユーザーフィードバックを学習するAIアルゴリズムが使われているんです!まるで、ごはん専用AIコンシェルジュ!
ロン、それは琳琳の仕事を取っちゃうな〜。
いえいえ、負けませんよ(笑)
さあこのあとも、暮らしをちょっと豊かにしてくれるアイテムと物語、続々紹介していきます。ロン、控室でスタンバイ頼むよ。
了解しました、ロン電源セミスリープモード入ります。ピポ…
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