【商品レビュー】格ゲー初心者から上級者へ導くアケコン「ファイティングスティックα」
【SONYライセンス商品】ファイティングスティックα for PlayStation®5, PlayStation®4, PC【PS5,PS4両対応】 (通常版) : ゲーム
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
【SONYライセンス商品】ファイティングスティックα(通常版)
対応機種:PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC(Windows 11 / 10)
製品概要
HORIが開発した本格派アーケードスティック。格闘ゲームを中心に、アーケード感覚でプレイしたいユーザー向けの高性能コントローラー。PS5・PS4・PCに対応し、幅広い環境で使用可能。
主な特徴
- ハードウェア切替スイッチ搭載:PS5 / PS4 / PCの切替がスイッチひとつで簡単。
- メンテナンス性の高さ:筐体内部へアクセスし、スティックやボタンの交換・清掃が容易。
- カスタマイズ可能な天面デザイン:デザインシートを差し替えて外観をオリジナルに変更可能。
- HORI Device Manager対応:ボタン割り当てやプロファイル設定など細かなカスタマイズが可能。
- キーロックモード搭載:誤操作防止のため特定ボタンを無効化可能。
- 滑り止めマット付き:激しい操作でも安定性を確保。
- タッチパッド・ヘッドホン端子搭載:(※PCでは非対応)
スペック
- サイズ:約 幅410mm × 奥行300mm × 高さ120mm(スティック含む)
- 重量:約2.7kg
- ケーブル長:約3.0m(USB接続)
- 使用スティック・ボタン:HORI製「HAYABUSA」ユニット
- 対応OS(PC):Windows 11 / 10(XInput対応ゲームのみ)
注意点
- USB接続専用(ワイヤレス非対応)
- ハプティックフィードバック・振動機能非対応
- 一部PS5/PS4ソフトで使用不可の可能性あり
- PCではタッチパッドや音声端子非対応
ユーザーの声(要約)
- 操作性が高く、斜め入力も正確
- 軽量で安定性もあり、持ち運びに便利
- 静音性に優れ、夜間プレイにも最適
- カスタマイズ性が高く、初心者から上級者まで対応
ベストシナリオ
ベストなユーザー像とそのストーリー
■ ユーザー像:
格闘ゲームに本気でハマり始めた社会人ゲーマー
■ ストーリー:
29歳の会社員・タカシさんは、学生時代にアーケードで『ストリートファイターIII』を少し遊んでいた程度のライトゲーマー。最近、友人に誘われて『ストリートファイター6』を始めたところ、オンライン対戦の奥深さにどっぷりハマってしまった。
最初はPS5の純正コントローラーでプレイしていたが、昇龍拳が安定せず、斜め入力の精度にも限界を感じていた。YouTubeでプロゲーマーのプレイを見て「アケコンってやっぱり違うのかも」と思い立ち、いろいろ調べた末に選んだのがこのファイティングスティックα。
届いたその日、まず驚いたのは操作の気持ちよさ。レバーのカチッとした感触、ボタンの反応速度、そして何より格ゲーをやってる感が圧倒的だった。さらに、天板のカスタマイズやボタン配置の調整もできると知り、自分だけの“戦闘機”を作るような感覚で愛着が湧いていく。
週末には、リビングのテーブルにアケコンを置き、缶コーヒー片手にランクマッチへ。負けても悔しさが心地よく、勝てばガッツポーズ。「次はもっと上手くなってやる」と、気づけば毎晩30分のトレモ(トレーニングモード)が日課に。
そして半年後、タカシさんはついにプラチナランクに到達。「このアケコンがなかったら、ここまで続けられなかったかもな」と、ふと手元のファイティングスティックαを見てつぶやく。
この商品は、格ゲーを趣味として本気で楽しみたい人にとって、最初の一歩を支えてくれる“相棒”のような存在です。
初心者でも扱いやすく、上達しても応えてくれる。そんな懐の深さが、この製品の魅力です。
ユーザーレビュー
購入者レビュー文案
社会人になってから格闘ゲームに本気でハマり始めた自分にとって、このファイティングスティックαはまさに“相棒”のような存在です。
最初はPS5の純正コントローラーでプレイしていましたが、昇龍拳が安定せず、斜め入力の難しさに限界を感じていました。そんなときに出会ったのがこのアケコン。
届いてすぐに感じたのは、操作の気持ちよさと格ゲーをやってる感。レバーのカチッとした感触、ボタンの反応の速さ、そして何よりも“本気で遊んでる”という実感が湧いてきます。
天板のカスタマイズやボタン配置の調整も簡単で、まるで自分専用の戦闘機を組み上げていくような楽しさがあります。
週末には缶コーヒー片手にランクマッチへ。負けても悔しさが心地よく、勝てば思わずガッツポーズ。気づけば毎晩のトレモが日課になっていました。
半年後、ついにプラチナランクに到達。「このアケコンがなかったら、ここまで続けられなかったかも」と、ふと手元を見てつぶやく自分がいました。
初心者でも扱いやすく、上達しても応えてくれる。そんな懐の深さが、このファイティングスティックαの魅力です。
格ゲーを本気で楽しみたい人には、心からおすすめしたい一台です。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。お相手は私、ふもとあさとと…
ショッピングコンシェルジュの琳琳です。よろしくお願いします!
いや〜、先ほどのレビュー、熱かったねぇ。まるで格闘ゲームの試合を見てるようだったよ。
本当に。あのファイティングスティックα、ただの周辺機器じゃないですね。まるで“プレイヤーの成長を支える相棒”のような存在でした。
うんうん。私も昔、喫茶店のテーブルにアケコン置いて、コーヒー飲みながら波動拳の練習してた時代があるからねぇ…(笑)
えっ、それは本当ですか?(笑)
いや、今のはちょっと盛った(笑)。でもね、あのレビューに出てきた“タカシさん”みたいに、社会人になってから本気で趣味に向き合うって、すごく素敵なことだと思うんだよ。
そうですね。しかもこの製品、初心者にも優しい設計なんです。
例えば、スティックやボタンの交換が簡単にできる開閉式の筐体、そして専用アプリでのボタン設定。自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。
なるほど。じゃあ、ここでちょっと聞いてみようか。ロン、君はどう思う?
ワン!お呼びですね、あさとさん。今回は技術解説モードでお答えします。
HORI製のHAYABUSAユニットは、反応速度と耐久性に優れた設計で、プロゲーマーからも高い評価を受けています。
特にボタンのストロークが短く、入力のラグが少ないため、コンボ精度が求められる格闘ゲームに最適です。
しかも静音性も高いんですよね。夜間プレイでも安心です。
なるほどねぇ。じゃあロン、今度はリスナー代表モードでお願い。
この商品、ちょっとお高めだけど、買う価値あるの?
うーん、正直に言うと、最初はちょっと勇気がいります。
でも、半年後にプラチナランクに到達した自分がいると思うと…ワクワクしませんか?
“趣味に本気になれる道具”って、そうそう出会えませんよ。
うん、いいこと言うねぇ。ロン、今日はキレてるな!
(笑)ロン、ありがとう!
というわけで、格ゲーに本気で向き合いたいあなたに、「ファイティングスティックα」、おすすめです。
それではこのあとは、リスナーからのお便りコーナー。引き続きお楽しみに!
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