【商品レビュー】貼るだけで和室が変わる!ふすま紙『利休』で空間リセット
Amazon | アサヒペン 襖紙 シールタイプふすま紙 幅95cm×長さ180cm 1枚入 NO.351 利休 粘着タイプ 襖の枠をはずさずに貼れる 日本製 | ふすま紙
目次
- 1: 商品解説:枠を外さず貼れる、粘着式ふすま紙の魅力
- 2: ベストシナリオ:実家の和室を仕事部屋に変えたいUターン編集者の物語
- 3: Q&A:購入前の不安を解消する、実体験ベースのよくある質問集
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:枠を外さず貼れる、粘着式ふすま紙の魅力
「ふすまの張り替えって、なんだか面倒そう…」そんなイメージを覆すのが、アサヒペンの『シールタイプふすま紙 NO.351 利休』です。幅95cm×長さ180cmの1枚入りで、日本製。最大の特徴は、裏紙をはがして貼るだけの粘着タイプであること。水も糊も不要、しかもふすまの枠を外さずに施工できるので、DIY初心者でも気軽に挑戦できます。
貼り方は驚くほどシンプル。貼る面を軽く拭いて、位置を合わせて、裏紙を少しずつはがしながら貼るだけ。失敗しても貼り直しができるので、初めてでも安心です。実際、レビューでも「一人で貼れた」「思ったより簡単だった」といった声が多く、手軽さへの評価は上々。
そして何より、この「利休」という色味。落ち着いた緑がかったグレーは、和室に貼ると空間全体が静かに整うような印象を与えてくれます。派手すぎず、地味すぎず、まさに“和モダン”の絶妙なバランス。レビューでも「部屋が落ち着いた雰囲気になった」「集中できる空間になった」といった感想が寄せられています。
ベストシナリオ:実家の和室を仕事部屋に変えたいUターン編集者の物語
静岡にUターンした40代の編集者・Kさん。東京での雑誌編集を経て、実家に戻ってリモートワーク中心の生活を始めたものの、悩みは“背景”。古い和室のふすまは黄ばみ、柄も昭和感たっぷり。Zoom会議では「背景が気になる…」と毎回バーチャル背景を使う始末。けれど、どこか落ち着かない。
そんなKさんが週末に選んだのが、アサヒペンの『シールタイプふすま紙 NO.351 利休』。枠を外さずに貼れる粘着式なら、工具も不要。掃除→位置合わせ→ペタッと貼るだけの3ステップで、ふすまが見違えるように。作業は半日で完了。部屋の空気が変わったような静けさに、Kさんは思わず「これは、編集部より集中できるかも」とつぶやいたそうです。
そして何より、Zoomの画面越しに映るふすまが“映える”。落ち着いた利休色が背景にあるだけで、画面全体が整って見える。バーチャル背景を使わなくても、自然な空間がそのまま“仕事モード”になる。Kさんは「空間を編集するって、こういうことか」と実感したと語ります。
Q&A:購入前の不安を解消する、実体験ベースのよくある質問集
Q:ふすまの枠を外さずに、本当に貼れるんですか?
A:はい、貼れます。私も最初は「枠が邪魔にならないかな…」と不安でしたが、実際は枠の内側にぴったり収まるサイズなので、位置を合わせて貼るだけでOKでした。枠を外す必要はまったくありません。
Q:粘着力はしっかりしていますか?時間が経つと剥がれてきませんか?
A:貼った直後からしっかり密着していて、今のところ剥がれの気配はありません。貼る前にふすま表面のホコリを拭くだけで、十分に定着しました。粘着力は強すぎず弱すぎず、ちょうどいい印象です。
Q:色味は写真通り?部屋に合うか心配です…
A:「利休」は緑がかったグレーで、写真よりも少し落ち着いた印象でした。和室にはもちろん、洋風のインテリアにも馴染みやすく、空間が静かに整う感じがあります。派手さはないですが、背景としても映えます。
Q:サイズが合わなかったらどうすれば?貼り直しできますか?
A:貼る前に仮合わせをしておけば安心です。私は一度貼り直しましたが、ゆっくり剥がせば再調整可能でした。ただし、何度も貼り直すと粘着力が落ちるので、位置決めは慎重に。
Q:他にも柄や色はありますか?
A:はい、アサヒペンのふすま紙には複数の柄や色展開があります。利休はシンプルで落ち着いた印象ですが、華やかな柄や明るめの色もあるので、部屋の用途や好みに合わせて選ぶと楽しいですよ。私は仕事部屋用に利休を選びましたが、寝室ならもう少し柔らかい色もいいかも…と考えています。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、聞いていただきました。ふすま紙で空間が変わるって、ちょっと感動しません?
「利休」って名前も粋だねぇ。千利休が現代にいたら、Zoom背景に使ってたかもしれないよ(笑)
ほんとですね。あさとさん、実はこの「NO.351 利休」、レビューでも「静けさが増した」「集中できる」って声が多いんですよ。
粘着タイプなので、水も糊も使わず、枠を外さずに貼れるのがポイントです。
それがすごいよね。昔はふすまの張り替えって、職人さんの仕事だったのに。
今じゃ週末DIYで、空間編集までできちゃう。編集者のKさんの話、リアルだったなあ。
はい。静岡にUターンされたKさんが、実家の和室を仕事部屋に変えるっていうストーリー。
Zoomの背景にも映えるし、空間が整うことで気持ちも切り替わるって、まさに“暮らしのリセット”ですね。
うんうん。でもね、私みたいな不器用な人間は、「ほんとに貼れるの?」って思っちゃうわけですよ。
…ロン、どう思う?貼り方とか、粘着力とか、詳しく教えてくれる?
ワン!お呼びありがとうございます、あさとさん。
貼り方はとってもシンプル。貼る面を軽く拭いて、位置を合わせて、裏紙を少しずつはがしながら貼るだけ。
粘着力は“中粘着”で、初心者にも安心。貼り直しも1〜2回なら可能です。
ちなみに「利休色」は、DICカラーで言うとグレイッシュグリーン系。落ち着きと品格を兼ね備えた色味です。
おお〜、さすがロン。専門家モードだね。
でもさ、リスナーの中には「柄がないと寂しい」って人もいるかも。琳琳ちゃん、他の柄ってあるの?
ありますよ。アサヒペンのふすま紙シリーズには、桜柄や麻の葉模様など、和室を華やかに演出できるタイプも揃っています。
「利休」はシンプルで落ち着いた印象ですが、寝室や子ども部屋にはもう少し柔らかい色もおすすめです。
なるほどねぇ。ふすま紙って、空間の“衣替え”なんだな。
ロン、最後にひとこと、リスナー代表としてお願い!
ワン!「ふすま紙って、ただの紙じゃないんだワン。空間の気配を変える魔法みたいな存在だワン!」
…以上、リスナー代表モードでした!
さあ、次回は“貼るだけで冷蔵庫が変わる?”という、ちょっと不思議なDIY特集。
琳琳ちゃん、ロン、またよろしくね!
はい、楽しみにしてます!
ワンワン!