【商品レビュー】足元から生活を変える:ニューバランスの高機能インソール
Amazon | [ニューバランス] インソール サポーティブリバウンドインソール (RCP280 / LAM35689) 中敷き インサート 現行モデル LAM35689 GR(新) large | インソール
目次
- 1: 商品解説:ニューバランス サポーティブリバウンドインソールとは?
- 2: ベストシナリオ:介護職・美和さんの足元を支える“静かな相棒”
- 3: Q&A:購入前に知っておきたい疑問に“美和さん”が答えます
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:ニューバランス サポーティブリバウンドインソールとは?
「靴の中に、もうひとつの“靴”を入れる感覚」──そんな言葉がぴったりなのが、ニューバランスの現行モデル「サポーティブリバウンドインソール(LAM35689)」です。中敷きと聞くと“ただのクッション”と思いがちですが、このインソールは一味違います。
まず注目したいのが、EVA素材による衝撃吸収性。歩くたびに地面から伝わる“ドンッ”という力を、ふわっと受け止めてくれるんです。さらに中足部から踵部にかけてのサポート構造が、足のアーチをしっかり支えてくれるので、長時間の立ち仕事や通勤でも疲れにくい設計になっています。
表面には滑りにくい「ナノフロント」素材を採用。靴の中で足がズレにくく、安定感がアップ。しかも軽量設計なので、インソールを入れても“重くなった感”はほぼゼロ。日常使いに嬉しいポイントがギュッと詰まっています。
Amazonでは4.4(※2025年9月時点)と高評価を獲得しており、レビュー件数も3,000件以上。価格は2,000円台と、手頃ながらも機能性は本格派。サイズ展開もXSから2XLまで幅広く、男女問わず使えるのも魅力です。
ベストシナリオ:介護職・美和さんの足元を支える“静かな相棒”
美和さん(42歳)は、特別養護老人ホームで働く介護スタッフ。日平均8,000歩以上、利用者さんのケアや移動補助で、足元は常にフル稼働です。勤務歴は10年を超え、仕事には慣れているものの、最近は「夕方になると足が棒みたい…」と感じることが増えてきました。靴は職場指定のスニーカー。でも中敷きは、ずっとそのまま。
そんな美和さんが、同僚の勧めで試してみたのが「ニューバランス サポーティブリバウンドインソール」。最初は「中敷きでそんなに変わる?」と半信半疑。でも、使ってみて驚いたそうです。「足の裏が“支えられてる”って感じがするの。あと、滑りにくいから利用者さんの移乗介助のときも安心感があるのよね。」
導入してからは、勤務後の足の疲れがぐっと減り、帰宅後に家事をする余裕も生まれたとか。「たった2,000円で、こんなに違うなんて…もっと早く知りたかった!」と笑う美和さん。今では、靴を買い替えるより先に「インソールを替える」ことが習慣になっています。
Q&A:購入前に知っておきたい疑問に“美和さん”が答えます
Q. どんな靴に使えるの?
A. 私は職場指定のスニーカーに入れてますが、普段履きのスリッポンやウォーキングシューズにも合いました。厚みがあるので、パンプスやタイトな革靴には向かないかも。
Q. サイズ選びが不安です…
A. Amazonの商品ページにサイズ表があるので、それを参考にしました。私は普段24.5cmの靴で「Mサイズ」がぴったりでした。少し大きめでも、ハサミでカットできるので安心です。
Q. 洗えますか?
A. 手洗いならOKです。私は週末にぬるま湯で軽く洗って、陰干ししてます。表面が滑りにくい素材なので、汚れも落ちやすいですよ。
Q. 立ち仕事に本当に効く?
A. はい、私は夕方の足のだるさがかなり減りました。特に踵のサポートがしっかりしてるので、立ちっぱなしでもラクです。
Q. 耐久性はどう?
A. 週5で使って3ヶ月経ちましたが、ヘタりは感じません。表面も破れたりしてないです。他のインソールより長持ちしてる気がします。
Q. 他の製品と何が違うの?
A. 安いインソールはクッション性だけで、支えが弱いんです。これは“反発力”と“安定感”が両立してる感じ。あと、滑りにくいのが地味に助かります。
Q. どこで買える?店頭にもある?
A. 私はAmazonで買いました。近所のスポーツ用品店には置いてなかったので、ネットが確実だと思います。レビューも参考になりますよ。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、美和さんのエピソード、沁みましたねえ。足元って、ほんと生活の“土台”なんだなって。
そうなんです。ニューバランスの「サポーティブリバウンドインソール」、あれ、実は私も使ってるんですよ。立ちっぱなしの取材とか、展示会の取材のときにすごく助かってて。
おお、琳琳ちゃんも愛用者だったか。あれ、見た目は地味だけど、履いてみると「おっ?」ってなるよね。なんていうか…靴の中に“もうひとりの自分”がいる感じ(笑)
ふふ、確かに。しかもEVA素材の反発力と、踵のサポートが絶妙なんですよね。滑りにくいナノフロント素材も、介護現場みたいな安全性が求められる場所ではありがたいです。
うんうん。で、価格が2,000円台っていうのも、庶民派には嬉しい。靴を買い替えるより、まず中敷きっていう発想、もっと広まってほしいなあ。
さて、ここで我らが番組の“足元の賢者”、ロボット犬のロンにも聞いてみましょうか。ロン、インソールって、どういう仕組みで足を支えてるの?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロンでございます。技術解説モード、起動します。
EVA素材は、エチレン酢酸ビニルという高分子素材で、衝撃を吸収しつつ反発力も持つのが特徴です。中足部から踵部にかけての立体構造が、足のアーチを支え、筋肉の負担を軽減します。ナノフロントは繊維が非常に細かく、摩擦力が高いため、靴の中で足が滑りにくくなります。
なるほど〜、ロンの解説はいつも“足元から脳に届く”ねえ(笑)
ほんとですね。しかも、ロンはリスナー目線でも語れるから頼もしいです。
じゃあロン、リスナー代表としても一言お願いできる?
ワン!僕も毎日、スタジオを走り回ってるけど、インソールがあると“疲れにくさ”が全然違うよ。特に踵のサポートがあると、長時間の立ち仕事でも「まだいける!」って気持ちになるんだ。
うんうん、まさに“静かな相棒”だね。さて、リスナーの皆さんも、ぜひ足元から生活を見直してみてください。靴の中に、ちょっとした革命が起きるかもしれませんよ。
次回は、秋の通勤スタイルに合う“足元アイテム”特集です。ロンもまた登場予定ですので、お楽しみに!
それではまた、来週の「読むラジオ」でお会いしましょう。足元に、ちょっといいこと。ふもとあさとでした!