【商品レビュー】都会と自然を駆け抜けるプロ必携のバッテリー最前線
Amazon | Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル) 【PD対応/PSE技術基準適合/USB-C入力対応 / 165W出力 MacBook PD対応Windows PC iPad Pro iPhone 16 / 15 Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種 (ブラック) | モバイルバッテリー 通販
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
Anker Power Bank(25000mAh)製品解説
Ankerの最新モバイルバッテリーは、25000mAhという超大容量を誇り、MacBookやiPhone、Androidスマートフォン、iPadなど幅広いデバイスに対応しています。最大165Wの出力により、ノートPCの急速充電も可能です。
1. 製品の特徴
- 巻取り式&一体型USB-Cケーブル内蔵:ケーブルを別途持ち歩く必要がなく、スマートに使用可能。耐久性に優れ、2万回以上の巻取り・折り曲げに耐える設計。
- 最大100Wの急速充電対応:3つのUSB-Cポートそれぞれが最大100W出力可能で、MacBook AirなどのノートPCも高速充電に対応。
- 4台同時充電可能:内蔵ケーブル2本、USB-CおよびUSB-Aポート1つずつ搭載し、同時に最大4台を充電可能。
- リアルタイム表示ディスプレイ:バッテリー残量や出力・入力状況が視認でき、充電状態を直感的に把握可能。
2. バッテリー性能
- 容量:25000mAh
- 参考充電回数:MacBook Air 約1回、iPhone 16 約4回以上
- ポート出力:USB-C 最大100W、USB-A 最大33W
- 総合最大出力:165W
3. サイズ・重量
- サイズ:約158 x 54 x 49mm
- 重さ:約595g
- やや重さがあるが、性能重視ユーザーには納得の仕様
4. 安全性と認証
- PSE技術基準適合:日本の法規に対応し安心して使用可能
- 保護機能:過電流・過電圧・過熱保護など、安全面にも配慮
5. 価格と付属品
- 価格:税込14,990円(2025年6月時点)
- 付属品:取扱説明書、18ヶ月保証(Anker会員登録で+6ヶ月延長)
ベストシナリオ
ベストなユーザー像:都会と自然を行き来する“モバイルワーカー”
32歳のフリーランス映像クリエイター。東京を拠点にしながら、地方や自然の中での撮影や編集をこなすハイブリッド型ワーカー。MacBook Pro、iPhone、Sony αシリーズのカメラなど、複数のデバイスを常時活用。電源確保が難しい環境でも作業の継続性と機動力が求められる。
活用シナリオ:撮影と編集をシームレスにつなぐ1日
朝7時、山梨のキャンプ地で撮影開始。移動中は車内でドローン用バッテリーとiPhoneを同時に急速充電。断続的な撮影中も、25000mAhの大容量と耐久性のある巻取り式USB-Cケーブルで予備機材を切れ目なく補給。
午後、麓のカフェで編集作業開始。100W出力でMacBook Proを快適に動かしつつ、iPhone・外付けSSD・GoProも同時に充電可能。リアルタイム表示ディスプレイで充電状況を把握しながら作業を進行。
夜、帰宅する車内でスマホとカメラを再充電。日の終わりまでフル稼働し、翌日への準備も万全に完了。
このように、高頻度で複数のデバイスを使い、移動の多いプロフェッショナルにとって、「Anker Power Bank(25000mAh)」は安心と効率の象徴となる存在です。あえて1人を挙げるなら、都会と自然を行き来する“モバイルワーカー”がベストな対象です。
ユーザーレビュー
現場派クリエイターのベスト相棒
映像クリエイターとして、都内と地方を行き来する生活をしています。撮影地は山や海、時には電源のない場所もあり、バッテリー管理は常に重要課題でした。このAnkerのモバイルバッテリーは、まさに“痒いところに手が届く”一台でした。
まず驚いたのが、巻取り式USB-Cケーブルの便利さ。ケーブル忘れを気にせず、移動中も片手でサッと充電が始められます。そして100W出力でMacBook Proを問題なく動かせるパワフルさ。撮影後すぐにカフェで編集に入っても、電源を必要がありません。
さらに、4台同時充電ができる点も大きな魅力。iPhone、外付けSSD、ドローンのバッテリーなどを一度に補給しながら、作業を止めることなく進められました。
重量は正直“軽い”とは言えませんが、それを補って余りある信頼性。リアルタイムの表示ディスプレイでバッテリー残量を可視化できるため、「あとどれくらい使える?」という不安から完全に解放されました。
屋外でも都市でも、バッテリー切れのリスクにさらされることなく、集中して作品づくりに打ち込める。そんな心強い“相棒”に出会えました。
ふもとあさとの読むラジオ
はい、お聴きいただきましたのは、話題のモバイルバッテリー「Anker Power Bank(25000mAh)」の特集でした。いや〜、聞いてるだけでこれ一本で何でも充電できるって安心感がありましたね〜!
そうなんですよ、あさとさん。特にあの巻取り式ケーブル、現場でバタバタしがちなプロの方には本当にうれしい機能ですよね。ああいう細やかな工夫、Ankerさん得意です。
しかも、カフェでMacBook編集しながらドローンとスマホも同時に充電だなんて、もう“持ち歩く発電所”だよ(笑)。欲しくなっちゃったなぁ。
あさとさん、欲しくなったら買い時です(笑)。このクラスで1万5千円を切るのはかなりお得なんです。しかも18ヶ月保証付きで安心ですし。
うーん、悩むなぁ。ロン、どう思う?
ピコーン。お呼びですか、ご主人さま。専門家モード、起動します。バッテリー選びにおける注目点は「容量」「出力」「同時充電数」「安全性」。本機はその全てで高水準を満たしています。
ほら来た、森羅万象に通じるロボット犬(笑)。じゃあ、例えば…ロンくん、出張族のサラリーマンにもこれ、合うかな?
新幹線移動中もUSB-CとUSB-Aを使ってノートPC・スマホ・ワイヤレスイヤホンをフル充電可能。リアルタイムディスプレイで残量確認できるので、安心感も抜群です。
ロンくん優秀!まさに頼れるショッピングコンシェルジュですね〜。
ほんと、僕もスタジオ入り前の時間に使えるかも。最近、スマホの電池の減りが早くてねぇ…。
お困りなら、私が充電させていただきます!……と言いたいところですが、まだ電気は出せません。
というわけで、気になった方はぜひ製品チェックしてみてくださいね。ではこのあとも、お便りコーナーに続きま〜す。
- 参照(4)