【商品レビュー】週末ソロキャンプの相棒に最適!SOTOレギュレーターストーブ
ソト(SOTO) 【ガスボンベセット】 日本製 シングルバーナー レギュレーター搭載(高火力 風に強い) CB缶 ソロ デュオ キャンプ レギュレーター ストーブ ST-310&ST-760 : スポーツ&アウトドア
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
ソト(SOTO)レギュレーターストーブ ST-310&ST-760 ガスボンベセット 解説
この商品は、アウトドアブランド「SOTO(ソト)」が提供するシングルバーナー(ST-310)と専用ガスボンベ(ST-760)のセットです。日本製で、ソロキャンプやデュオキャンプに最適なコンパクト設計が特徴です。
主な特徴
- 安定した火力
マイクロレギュレーターを搭載しており、外気温が低くても火力が安定。寒冷地や早朝・夜間の使用にも強いです。 - 高火力&風に強い
発熱量は2.9kW(2500kcal/h)と高く、風の影響を受けにくい構造で屋外でもしっかり調理可能です。 - コンパクト収納
使用時サイズ:幅17×奥行15×高さ11cm
収納時サイズ:幅14×奥行7×高さ11cm
重量:約350g(ストーブ本体) - CB缶対応
一般的なカセットボンベ(CB缶)に対応し、入手性が高く経済的。セットにはST-760(SOTOパワーガス)1本が付属します。 - 安心の日本製&1年保証
新富士バーナー製造で信頼性が高く、1年間のメーカー保証付きです。
使用シーン
- ソロキャンプやデュオキャンプ
- 登山やツーリング
- ベランダや庭での簡易調理
- 災害時の備えとしても有効
注意点
- 点火スイッチがやや押しづらいという声もあり、別売りの「点火アシストレバー」の併用が推奨されています。
- 輻射熱によるガス缶の過熱に注意が必要。特に大型の鍋を使用する際は要注意です。
ベストシナリオ
ベストなユーザー像とそのストーリー
―「週末、自然と向き合う時間を大切にするソロキャンパー」―
名前:高橋 翼(たかはし つばさ)
年齢:34歳
職業:ITエンジニア
居住地:神奈川県横浜市
平日は都内のオフィスで忙しく働く高橋さん。PCと向き合う日々の中で、週末だけは自然の中で心をリセットすることを何より大切にしています。そんな彼が選んだのが、SOTOのレギュレーターストーブ ST-310&ST-760セットでした。
なぜこの商品が彼にマッチしたのか?
- 荷物は最小限に、でも調理は妥協したくない
バイクでキャンプ地へ向かう彼にとって、軽量・コンパクトなST-310は理想的。収納時は片手サイズで、サイドバッグにもすっぽり収まります。 - 寒冷地でも安定した火力が欲しい
冬の山間部や標高の高い場所でも、マイクロレギュレーターのおかげで火力が落ちず、朝のコーヒーもスムーズに淹れられます。 - 燃料の入手性が重要
CB缶対応なので、万が一忘れても近くのコンビニで調達可能。これが彼の「気ままなソロ旅」を支える安心材料になっています。 - 道具に“信頼感”を求める
日本製であること、そして1年保証があることも、彼のような“道具にこだわるタイプ”には大きな安心材料です。
ある週末のストーリー
金曜の夜、仕事を終えた高橋さんはバイクに荷物を積み込み、山梨の湖畔キャンプ場へ。夜の冷え込みにも負けず、ST-310で湯を沸かし、レトルトカレーを温める。静かな湖面を眺めながら、温かい食事とコーヒーで心を整える時間。
「このストーブがあれば、どこでも“自分の居場所”が作れる」
そう語る彼にとって、ST-310はただの道具ではなく、“週末の相棒”なのです。
ユーザーレビュー
購入者レビュー文案
週末のソロキャンプに欠かせない“相棒”になりました。
普段はITエンジニアとして都内で働いていますが、週末は自然の中で心を整える時間を大切にしています。そんな私にとって、このSOTOのレギュレーターストーブ ST-310&ST-760セットは、まさに理想のギアでした。
まず、収納時のコンパクトさに驚きました。バイクのサイドバッグにもすっぽり収まり、荷物を最小限にしたい私にはぴったり。しかも350gと軽量なので、持ち運びも苦になりません。
そして何より感動したのが、寒い朝でも安定した火力を発揮してくれる点。標高の高いキャンプ場で、気温が5℃を下回る中でも、しっかりお湯が沸かせて、温かいコーヒーを楽しめました。マイクロレギュレーターの効果を実感しました。
CB缶対応というのも大きなポイント。うっかりガスを忘れても、途中のコンビニで調達できる安心感があります。
唯一、点火スイッチが少し押しづらいと感じたので、別売りの点火アシストレバーを追加購入しました。これで操作性もバッチリです。
「どこでも自分の居場所を作れる」——そんな感覚を与えてくれるこのストーブ。信頼できる日本製という点も含めて、これからも長く付き合っていきたいと思える逸品です。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、お聴きいただきましたのは、SOTOのシングルバーナー「ST-310&ST-760」ガスボンベセットをめぐる特集パートでした。いや〜、あの購入者の高橋さんのレビュー、実に沁みましたねぇ。琳琳ちゃん、どうだった?
はい、あさとさん。高橋さんのように、忙しい日常の中に“自然で整える時間”を持っている方って、最近とても増えていますよね。コンパクトなのに火力が安定していて、CB缶も使えるという点は、やはりソロキャンパーにとって大きな魅力だと思います。
うんうん。私はねぇ、昔のガソリンストーブ時代を知ってるもんですから、こういう高性能なバーナーを見ると、しみじみ「進化したなあ」って思っちゃうのよ(笑)。琳琳ちゃん、あの「点火スイッチが固め」というコメントもありましたが?
そうですね。そこはSOTOさんもちゃんと別売りで「点火アシストレバー」を出していて、細かい不満にも対応してるのが好印象です。全体としては、“ちょっとした不便さも含めて愛せるプロダクト”と言えそうですね。
なるほど、うまいこと言いますなあ(笑)。よし、ここで呼んでみようか。我らが知恵袋、ロボット犬の——
ロン〜!
ワン! 呼ばれて飛び出てロボット犬、ロン参上ですっ!
はっはっは、いつも元気だねぇ。今回は技術解説の立場でちょっと頼むよ。このストーブの「マイクロレギュレーター」って、どう効いてるんだい?
はい、あさとさん! マイクロレギュレーターとは、ガスの出力を気温によって自動的に調整する圧力制御機構です。気温が低いとガス圧が下がりがちですが、内部の構造でその落ち込みを抑えることで、安定した火力を保てるようになっています!
つまり、寒い時期でも「点火しても弱火しか出ない…」なんてことが起きにくいんですね?
その通りです、琳琳さん! 通常のCB缶仕様のバーナーでは冬場に火力が弱くなりがちですが、このST-310はそこをカバーしてくれる名機です!
さすがロン、頼りになるなあ。キャンプ初心者の人にも安心だね。じゃあ最後に、ロンくんから“ちょっとエンタメ”な切り口で一言もらおうか。
かしこまりました!
「このストーブがあれば、どんな野営地でも我が家に早変わり! お湯も沸かせる、心も沸かせる、SOTOの火の魔法、あなたの旅に一つ、どうですワン?」
おおっ、うまいっ(笑)!
ちょっと感動しました…ロン、詩人ですね。
というわけで、今週もそろそろエンディング。来週は「持ち運べる焚き火」をテーマに、また魅力たっぷりのギアをご紹介します。
それではまた、キャンプの風まかせ通信でお会いしましょう〜!
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