【商品レビュー】Steam Deckユーザーに最適!軽くて快適な実用派コントローラー
ワイヤレスホリパッド for Steam (ネオンイエロー) : パソコン・周辺機器
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
ワイヤレスホリパッド for Steam(ネオンイエロー)解説
HORI(ホリ)製のワイヤレスゲームパッドで、Steam公式ライセンスを取得したPC・Steam Deck向けモデル。軽量かつSteam環境に最適化された設計が特徴。
主な特徴
- Steam公式ライセンス取得
Steam DeckやPC(Windows 10/11)での使用に対応。Steam上でのボタン設定やジャイロ操作も可能。 - 無線・有線両対応
Bluetooth 2.4GHz接続およびUSB Type-A to Type-Cでの有線接続に対応。Bluetoothアダプタ付属。 - 軽量設計(約185g)
長時間のプレイでも疲れにくい構造。他社製ゲームパッドよりも軽量。 - 背面ボタン搭載
L4/R4ボタンが背面に配置され、操作性が向上。 - 連射機能・ジャイロセンサー搭載
連射やホールド連射、Steamモードでのジャイロ操作が可能。 - スティックタッチセンサー
スティックに触れている間のみジャイロ有効化など、細かなカスタマイズ対応。 - 専用アプリ対応
XInputモード時は「HORI Device Manager」でボタン割り当てやスティック感度調整が可能。
注意点
- 非搭載機能
振動機能、トラックパッド、ヘッドフォンジャックは非搭載。 - バッテリー持ち
約12時間の連続使用が可能だが、使用状況により変動。 - 印字耐久性
ボタン印字が消えやすいとの報告も一部あり。 - 連射切替の手間
連射機能ON/OFFはSteam上で設定が必要。コントローラー単体では不可。
内容物
- コントローラー本体
- USBケーブル(Type-A to Type-C)
- Bluetoothアダプタ(USB Type-A)
- 取扱説明書
総評
「軽さ」やSteamとの相性の良さが高評価。背面ボタンの活用性も魅力。価格帯に対して機能が厳選されており、実用性重視のコントローラーとして支持されている。
ベストシナリオ
ベストユーザー像と使用シナリオ(answer2)
ターゲットユーザー
Steam DeckやPCゲームを中心にプレイする、効率重視のミニマリストゲーマー
ハイスペックな機能よりも、必要な機能が的確に使えて、軽くて、価格も手頃なツールを好む20〜30代のPCゲーマーを想定。振動やイルミネーションは不要で、ジャイロ操作・背面ボタン・軽量性・価格のバランスに価値を感じる実用派。
使用シナリオ
週末の静かな夜、彼のSteam Deckにはこのコントローラーがある
平日はデザイナーとして忙しく働く彼。仕事終わりにSteam Deckをバッグに放り込み、帰宅後は「HADES」や「Hollow Knight」といったインディー系アクションゲームに没頭するのが癒やしの時間。
ソファに腰をおろし、Bluetoothで素早く接続。185gの軽量設計で長時間のプレイでも疲れにくく、背面ボタンで操作の自由度が増す。親指の負担を軽減しながらダッシュや回避をシームレスに操作できるのも嬉しいポイント。
連射機能はSteam上で必要な時だけONに設定済み。「HORI Device Manager」で自分好みにカスタマイズされた操作感が、彼のプレイスタイルに完全にフィットしている。
スティックタッチによるジャイロONの設定も活用し、正確な照準操作を実現。装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインと、バッグに放り込んでも気にならない丈夫さが、“毎日使える相棒”としての信頼感を高めている。
Steamライフに自然と馴染む、“ちょうどいい”コントローラー。彼にとって、この製品は過不足ない最適解となっている。
ユーザーレビュー
ユーザーレビュー文案(answer3)
Steam Deckでのゲーム用に購入しました。まず手に取って驚いたのが、その「軽さ」。長時間プレイしても手首に負担がかからず、夜中まで「HADES」や「Dead Cells」に没頭しても疲れ知らずです。
背面のL4/R4ボタンは、個人的にはゲーム中のダッシュや回避を割り当てるのにちょうど良く、指を無駄に動かさずに済むので非常に快適。
連射機能はSteamの設定からオンにする必要がありますが、最初に自分好みにカスタマイズしておけばあとは快適そのもの。
何よりSteam Deckとの相性が抜群で、Bluetooth接続もスムーズ。スティックタッチでジャイロ操作が有効になる設定も使いやすく、FPSなどでの微調整に役立っています。
振動やトラックパッドは非搭載ですが、そこにこだわらない方ならむしろそのぶん軽く、価格も抑えられているのがありがたいポイント。派手さより「ちょうどよさ」を求める人には、まさに理想的な相棒だと思います。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、いやいや、聞き入っちゃいましたよ。軽い、便利、実用的…このワイヤレスホリパッド for Steam、なかなか魅力的じゃないですか。琳琳ちゃん、これ、どうなんだい?
はい、ふもとさん。Steam公式ライセンス取得済みで、Steam DeckやPCユーザーにとってはかなり使い勝手が良いと話題なんですよ。Bluetoothと有線両方に対応していて、重さもたったの約185g!そして背面ボタンもついていて、操作性が格段にアップします。
なるほどなるほど。昔のファミコン世代からするとね、ボタンが後ろにあるってだけで感動ですよ(笑)。でも、これ、あれなんでしょ?振動機能とかトラックパッドはナシ。そのかわり軽いし安い、と。
はい。あえて機能を絞ることで、価格と軽さを両立した「ちょうどよさ」が、この商品のウリですね。特にSteam Deckとの相性が良く、持ち運びにも便利という声が多いです。
最近のガジェットって、何でもかんでも詰め込む時代だけど、こうして「ちょっと引き算」してくれる商品、僕は好きだなぁ。…さて、せっかくだから、技術的なところをもうちょっと深掘りしてみようか。ロン、出番だ!
ワン!ご指名ありがとうございます、ふもとさん。AIロボット犬のロン、ただいま参上!
このホリパッド、ロンから見て技術的にはどんなポイントが“推し”なの?
はい、今回のモデルはSteam向けに最適化されていて、注目なのがスティックタッチセンサーです。これはスティックに触れているときだけジャイロ操作を有効にする仕組みで、専用アプリで感度調整も可能。FPSなどの精密な操作に非常に向いています!
しかも、「HORI Device Manager」でボタン割り当てや感度設定もできるのは、ゲーマーには嬉しい機能ですよね。
ほ〜ぉ。つまり「自分流」に育てられるってわけか。ロン、それってSwitch Proコンとはどう違うの?
Switch Proコンより約40g軽量で、長時間プレイでも疲れにくいです。ただし振動機能やNFCは非搭載。軽量・実用性重視の設計になっています!
うんうん、分かりやすい。ありがとう、ロン!
ワン!お役に立てて光栄です!
ちなみにレビューでは、Steamでの連射設定に少し慣れが必要という声も。でも一度セッティングしてしまえば、あとはとても快適とのことでした。
つまりこれは、「分かる人にはたまらない」パッドなんだな。軽くて、無駄がなくて、Steamと相性抜群。休日の夜にソファでまったり、そんな時間にぴったりの一台だ。
はい。お値段も実用派ユーザーには嬉しい設定で、ミニマルで快適なゲーミングライフを送りたい方にぴったりのアイテムですよ。
さあ、リスナーのみなさんはどう感じたかな?もし「ちょうどいいって、こういうことかも」と思ったら、手に取ってみる価値はあると思いますよ。
- 参照(20)