【商品レビュー】街にも山にも使える万能リュック──カリマーcot 18の魅力
[カリマー] 登山リュックサック cot 18 Black ONESIZE : ファッション
目次
- 1: この商品の分かりやすい解説
- 2: ベストシナリオ
- 3: ユーザーレビュー
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
この商品の分かりやすい解説
商品概要
- ブランド名:カリマー(Karrimor)
- 商品名:cot 18(コット18)
- カラー:ブラック
- サイズ:ONESIZE(約30×14×43cm)
- 容量:18リットル
- 価格目安:約11,938円(税込)
特徴と機能
- 軽量&コンパクト:日帰り登山や街歩きに最適。小柄な方にも扱いやすい。
- 快適な背負い心地:通気性の高いエアメッシュバックパネル採用。
- 収納力:
- フロントジッパーポケット:小物用
- 両サイドポケット:傘やボトル収納可能
- 内部コンパートメント:荷物整理に便利
- 安定性:調整可能なチェストベルトで荷物の揺れを軽減。
- 耐水性:ナイロン素材に撥水加工。
用途とおすすめシーン
- 日帰り登山
- ハイキング
- 街歩き・通勤
- 旅行のサブバッグ
- 子供用リュックとしても利用可能
ユーザー評価ポイント
- 好評:「軽くて丈夫」「ポケットが多くて便利」など高評価多数。
- 改善要望:「内部ポケットがもう少し欲しい」との声あり。
ブランド背景
Karrimor(カリマー)は1946年創業の英国発アウトドアブランド。「carry more=もっと運べる」をコンセプトに、機能性と快適性を追求した製品づくりを展開している。
ベストシナリオ
ベストユーザー像
30代の女性・会社員。平日は都心で働き、週末は自然の中で心をリセットするライトアウトドア派。通勤にも使えるスタイリッシュさと、軽登山に対応できる機能性を重視。直感的に使える道具を好み、本格登山用品にはこだわらない。
ベストシナリオ:週末の高尾山ソロトレッキング
東京都内で働く佐藤さん(仮名)は、「週末だけは自然に触れたい」と願う日々。日曜の朝、cot 18に必要最小限の荷物(飲み物、防寒具、スナック、モバイルバッテリー)を入れて出発。
電車の中ではシンプルなブラックのデザインが普段使いのバッグとしても違和感なし。高尾山に到着し、登り始めてから軽さと通気性の良さに驚く。サイドポケットから水、フロントポケットからスナックを取り出し、景色とともに一息。チェストベルトで安定性も確保されているため、下山時も安心。
帰宅後はそのまま通勤バッグとしても使える汎用性に満足。
このユーザーに合う理由
- 機能と日常性のバランスを求めている
- 荷物は最小限、でもポケット配置と整理力にこだわる
- 登山初心者〜中級者で、使いやすさを優先
- 日常にも馴染むデザインを重視
ユーザーレビュー
商品レビュー
週末の登山や街歩きにぴったりなバックパックを探していて、カリマーのcot 18を選びました。結果、大正解でした。
まず、デザインがシンプルでスマート。ブラックカラーはどんな服装にも合わせやすく、登山用のゴツさがないので、電車移動や街中でも違和感なく使えるのが魅力。私は通勤用バッグとしても使用しています。
容量は18Lで、日帰り登山に必要なものをちょうどよく収められます。高尾山のトレッキングでは、水筒、防寒具、軽食、モバイルバッテリーなどを入れても余裕がありました。内ポケットで整理しやすく、フロントやサイドポケットのアクセス性も抜群です。
背負ったときの軽さに驚きました。エアメッシュの背面パネルのおかげで蒸れにくく、チェストベルトで荷物の安定感も確保されています。下山時も快適でした。
日常使いとアウトドア、両方に対応する汎用性の高さがこの商品の最大の魅力です。登山初心者でも直感的に使えるので、安心しておすすめできます。欲を言えば、内部ポケットがもう少し充実していると完璧だと感じました。
ふもとあさとの読むラジオ
いやぁ、カリマーのcot 18、なかなかスマートなリュックですな。商品紹介を聞いていて、もう「買ったつもり」で山に向かいそうになりましたよ、私は。
ふもとさん、お似合いになると思いますよ。実際、30代の女性会社員が高尾山で使うというストーリーもありましたけど、使いやすさとデザイン性のバランスが良くて、通勤からアウトドアまで幅広く使える商品です。
確かに。都会と自然を自由に行き来するようなライフスタイルにはぴったりですな。最近は「山で過ごす週末」っていうのが、ちょっとした憧れでもあるからね。若い人だけじゃなくて、中高年にも浸透しつつあるんじゃないか。
実はレビューにも「高尾山での使用」が登場していまして、軽さやポケットの配置がちょうど良かったという声がありました。しかも街歩きにも使えるというのが、購入者の満足ポイントになっていましたね。
おっと、そういう話を聞くとロンが黙っていないんじゃないかな? ロンくん、君はどう思うかね。
はい、ふもとさん。消費者目線で言わせていただくと、18リットルという容量は“足りるけれど、無駄がない”理想サイズです。特に週末のショートトレッキングにおいては、身軽であることが最優先。また、デザインがミニマルなのでアーバンユースにも最適です。
さすがロン、数字も背景も完璧。ちなみにcotシリーズはコンパクトなcot 18以外にも、もう少し容量のあるモデルが展開されていますから、ライフスタイルに合わせて選ぶこともできます。
いや〜ロンがいると安心だよ。欲を言えば、番組で背負ってスタジオを歩いてみたかったな。…ロンくん、それできたりする?
もちろんです、ふもとさん。現在、私がバーチャルでcot 18を背負ってスタジオ内を一周しております。…あ、サイドポケットからスナックが飛び出しました! 食べちゃってもいいですか?
(笑いながら)やめなさいやめなさい。今度は実物を用意して、登山企画でもやろうか。琳琳さん、どう?
ぜひ! リュック片手に、ふもとさんとロンとで高尾山ロケ、楽しそうです!
- 参照(19)