【商品レビュー】真夏のツーリングを快適にする相棒:KOMINE JK-172徹底レビュー
Amazon | [KOMINE] 2025モデル JK-172 アドベンチャーメッシュジャケット バイク用 春夏向け CE規格プロテクター メッシュ ツーリング Tricolor L | ジャケット | 車&バイク
目次
- 1: 商品解説:JK-172の魅力とスペックを徹底解剖
- 2: ベストシナリオ:静岡の週末ライダー・タカシさんの夏旅
- 3: よくある質問:リアルユーザーが答えるQ&A集
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:JK-172の魅力とスペックを徹底解剖
「夏のツーリング、汗だくで地獄…」そんな経験、ライダーなら一度はあるはず。そこで登場するのが、KOMINEの2025年春夏モデル「JK-172 アドベンチャーメッシュジャケット」。このジャケット、ただの“涼しいウェア”ではありません。快適性、安全性、そしてちょっとした見た目の遊び心まで詰め込まれた、まさに“真夏の相棒”なんです。
まずブランドのKOMINE(コミネ)は、1947年創業の老舗バイク用品メーカー。日本発ながら、今や世界中のライダーに愛される存在です。そんなKOMINEが「春夏の快適ツーリング」をテーマに送り出したのがJK-172通気性と安全性のバランス型”として位置づけられています。
スペック面では、まず目を引くのが全面メッシュ構造。走行中の風をしっかり取り込み、停車中でもムレにくい設計です。そして、肩・肘・背中にCE規格のプロテクターを標準装備。これは欧州の安全基準をクリアした証で、万が一の転倒時にも安心感があります。さらに、ポケットの配置もツーリング向けに工夫されていて、スマホ・地図・エナジーバーまで収納可能。まさに“走る収納”。
実際の使用感としては、「軽いのにしっかり守ってくれる」「派手すぎるかと思ったけど、視認性が高くてむしろ安心」「着てみると意外とスタイリッシュ」といった声が多く、機能性とデザイン性のバランスが絶妙。Tricolorカラーも、夏の青空に映えるアクセントとして人気です。
ベストシナリオ:静岡の週末ライダー・タカシさんの夏旅
静岡県富士宮市在住、40代の週末ライダー・タカシさん。平日は会社勤め、週末になると愛車の大型バイクでふらっと旅に出るのが何よりの楽しみ。安全意識は高く、ヘルメットやグローブはもちろん、ジャケットも「守ってくれるか」「暑くないか」「見た目がダサくないか」の三拍子で選ぶこだわり派。そんな彼が今シーズン選んだのが、KOMINEのJK-172だった。
8月某日、気温33度。目的地は富士五湖を巡る日帰りツーリング。朝7時、涼しいうちに出発。JK-172のメッシュ構造が早速威力を発揮し、走り出した瞬間に風が抜ける感覚に「おっ、これは快適かも」と思わず声が漏れる。途中の道の駅では、Tricolorカラーのジャケットが目を引き、他のライダーから「それ新作?かっこいいね」と声をかけられる場面も。昼過ぎ、気温がピークに達しても、ジャケット内はムレず、汗も最小限。ポケットに入れていた冷感タオルもすぐ取り出せて、ちょっとした便利さにニヤリ。
夕方、無事帰宅。奥さんからは「今日は涼しそうだったね、安心して見てられたよ」と言われ、タカシさんも満足げ。「これ、来年も同じシリーズ買うかもな」とつぶやきながら、ジャケットを丁寧にハンガーにかける。機能性だけじゃない、“家族の安心”まで含めて、JK-172は彼にとって最高の夏旅の相棒だった。
よくある質問:リアルユーザーが答えるQ&A集
「JK-172、気になるけど実際どうなの?」——そんな声に応えるべく、静岡の週末ライダー・タカシさんが、実体験をもとに答えてくれました。
Q1. 真夏でも本当に涼しい?
「涼しいです。走り出した瞬間に風が抜けるのがわかるし、停車中もムレにくい。メッシュの範囲が広いから、信号待ちでもそこまで汗だくにならないですね。インナーを吸汗速乾タイプにすればさらに快適です。」
Q2. プロテクターの位置やサイズ感は?
「プロテクターは肩・肘・背中に入っていて、位置もズレにくいです。サイズは普段の服よりワンサイズ上を選ぶと、インナーを着ても窮屈にならずちょうどいい感じ。試着できるなら絶対したほうがいいですね。」
Q3. 洗濯ってどうしてる?
「プロテクターは取り外し可能なので、外してからネットに入れて手洗いモードで洗ってます。干すときは直射日光を避けて陰干し。乾きも早いので、週末ライダーには助かります。」
Q4. 見た目って派手すぎない?
「最初はちょっと派手かなと思ったけど、走ってるときの視認性が高くてむしろ安心。道の駅で『それ新作?』って聞かれることもあって、ちょっと嬉しいです(笑)」
Q5. ポケットの使い勝手は?
「ポケットは外側に複数あって、スマホ・地図・冷感タオルまで入ります。ファスナー付きだから落とす心配もなし。ツーリング中は“走る収納”って感じですね。」
Q6. 雨の日はどうする?
「メッシュなので防水性はないです。雨が降りそうな日はレインウェアを重ね着してます。JK-172は薄手だから、上から着てもゴワつかないのがありがたい。」
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、KOMINEのJK-172、なかなかの“夏の相棒”でしたねぇ。あの静岡のタカシさんの旅、聞いてるだけで風が抜けてくるようでした。
ほんとですね、あさとさん。実際に使ってる方の声って、やっぱり説得力あります。特に「走る収納」って表現、すごく印象的でした。
あれ、いいよねぇ。ポケットが多いって、ツーリングでは地味にありがたい。あと、奥さんの「安心して見てられた」って言葉、あれがすべてだと思うなあ。
そうですね。ちなみにJK-172は、肩・肘・背中にCE規格のプロテクターが標準装備されていて、視認性の高いTricolorカラーも特徴なんです。安全性と快適性、両方をしっかり押さえてるのがポイントですね。
琳琳さん、さすがショッピングコンシェルジュ。じゃあ、ここでちょっと聞いてみようか。ロン、君はどう思う?リスナー目線で、JK-172ってどう見える?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロボット犬のロンです。リスナー代表として言わせてもらうと…このジャケット、「見た目は派手、でも中身は堅実」って感じですね。夏のツーリングって、暑さとの戦いですけど、JK-172は通気性・安全性・収納力の三拍子が揃ってる。しかも、洗濯も簡単。これは“週末ライダーの救世主”です!
おお〜、ロン、なかなか言うじゃないか。しかも「救世主」って(笑)
ロンくん、洗濯の話までしてくれるなんて、さすがAI搭載ですね。ちなみにプロテクターは取り外し可能で、ネットに入れて手洗いモードで洗えばOK。乾きも早いので、週末ライダーにはぴったりです。
なるほどねぇ。じゃあ、最後にまとめると…JK-172は「涼しくて、守ってくれて、ちょっと目立つ」。それが“夏のツーリングを快適にする相棒”ってことだね。
ワン!異議なし!
ではこのあと、番組サイトにレビュー全文とQ&Aを掲載していますので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
それではまた次回、あなたの暮らしに“へえ〜!”をお届けする「読むラジオ」でお会いしましょう。お相手は、ふもとあさとと…
琳琳でした。
そして、ロボット犬のロンでした〜ワン!