【商品レビュー】親子で楽しむ!ポケモンカード『インフェルノX BOX』体験記
ポケモンカードゲーム MEGA 拡張パック インフェルノX BOX : おもちゃ
目次
- 1: 商品解説:インフェルノX BOXとは?
- 2: ベストシナリオ:親子で迎える“ポケカ開封記念日”
- 3: よくある質問Q&A:親目線で答える購入前の不安
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:インフェルノX BOXとは?
「ポケモンカードって、まだ人気あるの?」と思ったあなた。はい、あります。しかも今は親子で楽しむ時代。そんな中で登場したのが、最新拡張パック『インフェルノX BOX』です。
まずは基本スペックからチェックしてみましょう。
- 内容量:1BOXに30パック入り。パックにはカード5枚入り。
- 価格:Amazonでは5,412円(2025年9月現在)
- 発売日:2025年9月26日予定
- 対象年齢:9歳以上(ただし、ルールを簡略化すればもっと小さい子でも楽しめます)
さて、この『インフェルノX』、何がスゴいのかというと——
まず目玉は、あの人気ポケモン「リザードン」が“インフェルノX”として登場すること。炎をまとった迫力のイラストは、まさにコレクター心をくすぐる一枚です。
さらに、カードはランダム封入。つまり、開けるまで何が出るかわからない!この“ガチャ感”が、親子の会話を盛り上げるんです。「レア出た?」「これ強い?」なんて、開封の瞬間がちょっとしたイベントに。
しかも、ただ集めるだけじゃない。バトルにも使える実用性があるので、「飾る」「遊ぶ」の両方が叶うのもポイント。コレクション性と実用性のバランスが絶妙なんです。
開ける→驚く→語る→遊ぶまでがセット。これ、もはや“カード版の冒険”ですね。
ベストシナリオ:親子で迎える“ポケカ開封記念日”
「今日は、ポケカ開ける日だよね!」
そんな一言から始まる、ちょっと特別な午後。
登場人物は、30代のパパと小学3年生の息子。ゲームは好きだけど、最近はスマホばかり。そんな息子に「昔はカードで遊んでたんだよ」と話すパパが、Amazonで見つけたのが『インフェルノX BOX』。
箱が届いた瞬間から、もうイベントは始まっている。
「開けていい?」「ちょっと待って、写真撮ろう!」
——このやりとり、まるで誕生日のプレゼント開封みたい。
パックを1枚ずつ開けながら、「これ強そう!」「リザードン出たら勝ちだな」と盛り上がる。最初はただの開封だったのに、気づけば「バトルしようか」「ルール教えて」と遊び方がステップアップ。
そして何より、親子の会話が自然に生まれる。
「この技、水に弱いんだって」「じゃあ次は草タイプで攻めよう」
——理科の知識も、ちょっとだけ混ざってくる。
この体験、ただのおもちゃじゃない。
ポケモンという共通言語を通じて、親子が同じ世界を共有する。
しかも、手で触れて、声を出して、目を合わせる——そんなアナログ体験の再発見にもなる。
「あの日の“開封記念日”、なんか覚えてるよね」
そんなふうに、記憶に残るイベントになるのが『インフェルノX BOX』の真価です。
よくある質問Q&A:親目線で答える購入前の不安
「気になるけど、うちの子でも遊べるかな…?」
そんな親御さんの“ちょっとした不安”に、先回りして答えます。
Q. 初心者でも楽しめますか?
はい、むしろ初心者こそ楽しいです。『インフェルノX BOX』は拡張パックですが、開封そのものがイベントになるので、ルールを知らなくても「カードを見て盛り上がる」だけで十分。遊び方は徐々に覚えていけばOKです。
Q. BOXだけで対戦できますか?
基本的には構築済みデッキが別途必要ですが、BOX内のカードだけでも“なんちゃってバトル”は可能です。最初は「強そうなカードを並べて戦う」だけでも盛り上がります。正式ルールは後からでも大丈夫。
Q. リザードンは必ず入っていますか?
残念ながらランダム封入なので確約はできません。ただし、リザードンは目玉カードのひとつなので、出たときの喜びは格別。「出るかな?」というドキドキも、親子の会話を生むポイントです。
Q. 招待販売って何ですか?
Amazonでは現在招待販売形式を採用しており、購入希望者が事前に申し込み、選ばれた人にだけ購入権が届く仕組みです。抽選のような感覚で、当選するとちょっとした“特別感”があります。
Q. 兄弟で遊ぶにはどうすれば?
1BOXを分けて開封するだけでも十分楽しめます。さらに、カードを“交換”するルールを作ると、兄弟間のコミュニケーションにもつながります。ルールの工夫次第で、ケンカ防止にも。
Q. カードの保存ってどうするの?
100円ショップなどで売っているカードスリーブやファイルでOK。お気に入りのカードを「見える化」すると、子どもが自分で管理したくなるきっかけにもなります。
Q. プレゼントに向いていますか?
かなり向いています。開封のワクワク感、イラストの豪華さ、そして親子で遊べる汎用性。ただし、招待販売のタイミングや対象年齢(9歳以上)には注意を。事前に「一緒に遊ぼうね」と伝えておくと、安心感も倍増します。
「買ってよかった」より、「一緒に遊べてよかった」——そんな体験を届けるのが『インフェルノX BOX』です。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、聞いてるだけでワクワクしちゃったねぇ。ポケカって、今や親子の“共通言語”になってるんだね。琳琳ちゃん、あれほんとに今の子どもたちに人気あるの?
はい、ふもとさん。ポケモンカードは今、再ブームと言ってもいいくらいで、特に小学生の間では「誰がレアを持ってるか」がちょっとしたステータスになってるんですよ。今回の『インフェルノX BOX』は、リザードンが目玉ということで、コレクター層にも注目されています。
リザードンって、昔から人気あるもんなぁ。私も子どもが小さい頃、図鑑で一緒に見てたよ。あれがカードになって、しかも“インフェルノX”って名前がついてるんだから、そりゃ燃えるよねぇ。
しかも、開封の瞬間がイベントになるっていうのがポイントです。親子で「何が出るかな?」って盛り上がれる。実際、購入された方の中には「誕生日より盛り上がった」なんて声もあるんですよ。
それはすごいねぇ。でも、ちょっと気になるのは…初心者でも遊べるのかってとこ。ルールとか、難しくないの?
そこは安心してください。最初はカードを眺めるだけでも楽しいですし、ルールは徐々に覚えていけば大丈夫です。実際、親御さんが「一緒に覚えようか」って言うと、子どもも乗ってくるケースが多いですね。
なるほどねぇ。じゃあ、ロンにも聞いてみようか。ロン、ポケカって初心者でも楽しめるもんなの?
ワン!もちろんです、ふもとさん。ポケモンカードは、視覚・戦略・運のバランスが絶妙で、初心者でも“開ける楽しさ”から入れます。さらに、親子でルールをカスタマイズすれば、年齢差も気になりません。ちなみに、リザードンの封入率は非公開ですが、SNSでは「1BOXで出た!」という報告もちらほら。
おお〜、さすがロン。情報早いねぇ。じゃあ、兄弟で遊ぶときの工夫とかもあるの?
はい。BOXを分けて開封するだけでも十分楽しめますし、カードを“交換”するルールを作ると兄弟間のコミュニケーションにもつながります。あと、保存には100円ショップのカードスリーブやファイルが便利です。
なるほどねぇ。いや〜、これはもう“買う”というより“体験する”って感じだね。ロン、最後にひとこと、リスナー代表としてどう思う?
ワン!『インフェルノX BOX』は、ただのカード商品ではなく、“親子の記憶をつくる装置”です。開封の瞬間、会話のやりとり、そしてバトルの笑い声——それらすべてが、未来の「思い出フォルダー」に保存されるんです。
いいこと言うねぇ、ロン。じゃあ、リスナーの皆さんも、ぜひ“開封記念日”を作ってみてください。琳琳ちゃん、今日もありがとう!
こちらこそ、ありがとうございました。次回も、暮らしにちょっと嬉しい情報をお届けします!