【商品レビュー】ソニーINZONE Budsで勝利を聴け!ゲーマーが選ぶ理由とは
ソニー ゲーミングイヤホン INZONE Buds:WF-G700N Fnatic監修 / 完全ワイヤレス / 低遅延2.4GHzワイヤレス接続 USBType-Cトランシーバー同梱 / LE Audio対応 / アクティブノイズキャンセリング / 立体音響 / 最大約24時間バッテリー / 急速充電 / マイク付き / PS5 スマホ PC Switch ホワイト : パソコン・周辺機器
目次
- 1: 商品解説:INZONE Buds WF-G700Nとは何か?
- 2: ベストシナリオ:理想的なユーザー像と使用シーン
- 3: Q&A:よくある質問とベストユーザーの回答
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:INZONE Buds WF-G700Nとは何か?
「ゲーミングイヤホンって、ただのイヤホンと何が違うの?」──そんな疑問に、ソニーが出した答えがこのINZONE Buds WF-G700N。しかも、世界的eスポーツチームFnaticとの共同開発というから、ただ者じゃありません。
このイヤホン、まず注目すべきは完全ワイヤレスであること。ケーブルの煩わしさから解放されるだけでなく、USB Type-Cトランシーバーを使った2.4GHz接続で、なんと約30ms未満という低遅延を実現。FPSや音ゲーで「音が遅れて聞こえる問題」がほぼ消えます。まさに音で勝つための設計。
さらに、アクティブノイズキャンセリングと立体音響の組み合わせで、敵の足音や銃声など、ゲーム内の微細な音までクリアにキャッチ。まるで音のレーダーを手に入れたような感覚です。
そして、長時間プレイにも耐える最大24時間のバッテリー持ち。急速充電にも対応していて、「うっかり充電忘れた!」という時も安心。AIノイズ分離マイクも搭載されているので、ボイスチャットも快適。仲間との連携もバッチリです。
ベストシナリオ:理想的なユーザー像と使用シーン
では、このINZONE Buds WF-G700N、誰にとって“刺さる”イヤホンなのか──想像してみましょう。
たとえば、大学生のケンタくん。週末になると、友人たちとオンラインで『VALORANT』や『Apex Legends』に熱中。勝敗を分けるのは、ほんの一瞬の足音や銃声の方向。そんな彼にとって、音の精度は命そのもの。
ケンタくんはAndroidスマホとゲーミングPCを使い分けるスタイル。LE Audio対応機種でBluetooth接続も活用しつつ、Discordでの通話も頻繁。だからこそ、マイクの音質にも妥協したくない。
そんな彼が選んだのが、Fnatic監修のINZONE Buds。世界のプロが関わってるという安心感と、ソニーの音響技術への信頼が後押しに。初めてのゲーミングイヤホンとして、まさに“勝つための一歩”を踏み出したわけです。
Q&A:よくある質問とベストユーザーの回答
購入前に気になること、ありますよね?ここでは、前回登場した大学生ゲーマー・ケンタくんが、実際に使ってみた感想を交えながら答えてくれます。
Q:iPhoneでも使えますか?
A(ケンタ):うーん、残念ながらLE Audioに対応していないiPhoneではBluetooth接続ができないんです。だから、僕はXperiaで使ってます。2.4GHz接続なら遅延もなくて、めっちゃ快適ですよ。PCでも問題なく使えるので、ゲーム環境に合わせて選ぶのがいいと思います。
Q:長時間使って耳が痛くなりませんか?
A:これ、意外と気になるポイントですよね。でも片耳6.5gと軽いし、形状も耳にフィットするから、僕は5時間以上プレイしても違和感なかったです。しかもケース込みで24時間持つから、充電の心配も少なくて助かってます。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、というわけでお聞きいただきましたのは、「勝つための音を手に入れる:ソニー INZONE Buds WF-G700Nがゲーマーに選ばれる理由」特集でした。いや〜、最近のイヤホンって、ほんとに“武器”なんですねえ。
そうなんです、ふもとさん。特にこのINZONE Budsは、Fnatic監修ということで、プロの現場で鍛えられた性能が詰まってるんですよ。2.4GHzの低遅延接続で、FPSでも音ズレなし。しかもLE Audio対応で、Bluetoothの進化も感じられます。
Bluetoothって、昔は「便利だけど遅れる」って印象だったけど、今や「勝つための通信」になってるんだねえ。それにしても、大学生のケンタくん、いい買い物したねえ。耳にフィットして5時間プレイしても痛くないって、若い人の集中力にもぴったりだ。
はい。しかも、ケース込みで最大24時間持つので、充電忘れても安心です。Discordでの通話も快適っていうのは、チームプレイには欠かせませんよね。
うんうん。ところで、ロン。君はこのイヤホン、どう見てる?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロンでございます。技術解説モード、起動します。
このINZONE Buds、LE Audioに対応している点が未来志向ですね。従来のSBCやAACよりも音質が良く、消費電力も少ない。つまり、長時間プレイに強いんです。あと、AIノイズ分離マイクは、周囲の雑音を学習して除去するので、通話品質が安定しますよ。
なるほどねえ。ロンが言うと、なんだか説得力あるなあ。じゃあ、リスナー代表としても聞いてみようか。ロン、もし僕が「ゲームはたまにしかやらないけど、通勤中に音楽も聴きたい」ってタイプだったら、どう?
その場合もおすすめです、ふもとさん。ノイズキャンセリングが優秀なので、電車の中でも静かに音楽を楽しめますし、マイク付きなので通話もスムーズ。ゲーム専用じゃなく、日常使いにも強い万能型です。
まさに“ゲーミング”の枠を超えたイヤホンですね。ソニーらしい音響技術の応用力を感じます。
うん、これは「ゲームしない人にも刺さる」ってやつだねえ。ロン、最後にエンタメ担当として、ひとことお願い!
ワン!それでは一句。「音で勝つ 耳に宿るは 戦士の魂」──ロン、詠みました!
ははは、うまい!というわけで、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。琳琳ちゃん、今日もありがとう。
こちらこそ、ありがとうございました。次回もお楽しみに!