【商品レビュー】ROG Ally Xレビュー:社会人ゲーマーの理想を叶える万能PC
ASUS ゲーミングPC ROG Xbox Ally X RC73XA 7インチ Ryzen AI Z2 Extreme メモリ 24GB SSD 1TB リフレッシュレート120Hz Windows11 バッテリー駆動22.3時間 ポータブル 重量715g ブラック RC73XA-Z2E24G1T : パソコン・周辺機器
目次
- 1: 商品解説:ROG Ally Xの魅力を徹底解剖
- 2: ベストシナリオ:社会人ゲーマー × モバイルワーカーの1日
- 3: Q&A:購入前の不安を解消する10の質問
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:ROG Ally Xの魅力を徹底解剖
「ゲーム機みたいな見た目なのに、スペックは本気のパソコン」。そんな“ギャップ萌え”を感じさせるのが、ASUSのポータブルゲーミングPC『ROG Ally X RC73XA』です。
まずは基本スペックから見てみましょう。画面は7インチのフルHDタッチパネルで、リフレッシュレートは最大120Hz。ぬるぬる動く映像は、FPSやアクションゲームで威力を発揮します。心臓部にはAMDの最新チップ「Ryzen Z2 Extreme」を搭載。AI処理にも対応していて、ゲームだけでなく動画編集やAIアプリにも強いんです。メモリは24GB、ストレージは1TB SSDと、ノートPC顔負けの構成。OSはWindows 11なので、仕事用のアプリも問題なく動きます。
そして驚きなのが、バッテリー駆動時間。なんと最大22.3時間。これは一般的なノートPCよりも長持ちで、出張先やカフェでも安心して使えます。重量は715gと、ペットボトル1本分くらい。バッグにすっと入るサイズ感で、持ち運びもラクラク。
ゲーミング性能とWindowsの汎用性を両立しつつ、初心者でも扱いやすい操作性。USB4やmicroSD対応など拡張性も高く、「ゲームも仕事もこれ1台で完結したい!」という欲張りな社会人にぴったりの一台です。
ベストシナリオ:社会人ゲーマー × モバイルワーカーの1日
朝7時、都内のワンルームで目覚めるのは、32歳のIT系コンサルタント・タカシさん。週3で出社、週2はリモート勤務。趣味はFPSとインディーゲーム。仕事も遊びも全力でこなしたい、いわゆる“社会人ゲーマー × モバイルワーカー”です。
今日は出張の日。ROG Ally Xをバッグに入れて、身軽に新幹線へ。移動中は資料のチェックとTeamsでの打ち合わせ。7インチのタッチパネルは狭すぎず、ちょうどいい。Bluetoothキーボードをつなげば、プレゼン資料の修正もサクサク。Wi-Fi 6Eで通信も安定していて、Zoomも途切れません。
午前の打ち合わせが終わり、昼休みはカフェでひと息。Steamを立ち上げて、最近ハマってるローグライクを30分だけプレイ。120Hzの滑らかさに「これ、ほんとにポータブル?」と毎回驚く。午後はクライアント先でプレゼン。USB4ポートで外部モニターに接続し、資料を表示。microSDから動画ファイルを読み込んで、デモも完璧。
夜、帰宅後はオンライン対戦。グリップ感のある筐体で長時間プレイも疲れにくい。AI対応のRyzen Z2 Extremeが、背景処理や配信にも強くて、実況もスムーズ。バッテリーはまだ残っていて、充電なしで1日を乗り切った。
この1日を通して感じるのは、「これ1台で全部できる」という安心感。性能、携帯性、拡張性、そして満足感。ROG Ally Xは、社会人ゲーマーの“理想の相棒”になり得る存在です。
Q&A:購入前の不安を解消する10の質問
Q1:ほんとにゲーム、快適に動くの?
A:はい、かなり快適です。120Hzの高リフレッシュレートとRyzen Z2 Extremeの組み合わせで、FPSやアクション系もぬるぬる。Steam Deckよりも動作が軽快という声もあります。
Q2:バッテリーって、実際どれくらい持つ?
A:使い方によりますが、動画視聴や文書作業なら20時間超えも可能。ゲーム中心でも10時間前後は持つので、モバイルワークにも安心です。
Q3:操作って難しくない?初心者でも使える?
A:Windows 11なので、普段のPCと同じ感覚で使えます。ゲームランチャー「Armoury Crate SE」も直感的で、設定に迷うことは少ないです。
Q4:発熱は大丈夫?熱くなりすぎない?
A:長時間プレイすると背面が少し温かくなりますが、冷却性能は初代より大幅に改善。ファン音も控えめで、静かなカフェでも気になりません。
Q5:ストレージ1TBって足りる?
A:AAAタイトルを複数入れても余裕あり。さらにmicroSDで拡張できるので、動画や資料もたっぷり保存できます。
Q6:外部モニターやキーボードは使える?
A:USB4ポートで外部モニター接続OK。Bluetoothキーボードやマウスも快適に使えます。デスクトップ風の使い方も可能です。
Q7:価格に見合う価値はある?
A:約14万円台と聞くと高く感じますが、ゲーミングPC+仕事用ノート+携帯ゲーム機の3役をこなすと考えれば、コスパは高いです。
Q8:初期設定って難しい?
A:基本はWindowsのセットアップと同じ。Wi-Fi設定とMicrosoftアカウントがあれば、10分ほどで使い始められます。
Q9:持ち運びって本当にラク?
A:715gはペットボトル1本分。バッグにすっと入るサイズで、出張や通勤にもストレスなし。グリップも滑りにくくて安心です。
Q10:買って後悔しない?
A:ゲームも仕事も本気でやりたい人なら、後悔しにくい一台です。特に「デスクトップ卒業したい社会人」には、理想的な選択肢かもしれません。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、聞きごたえありましたねぇ。ROG Ally X、まさかここまで“仕事にも強い”とは思いませんでしたよ。琳琳ちゃん、どうだった?
はい、あさとさん。私もびっくりしました。ゲーム機のような見た目なのに、スペックは完全にビジネスノート級。しかもバッテリーが22時間以上持つって、ちょっと反則ですよね。
ほんとほんと。昔のモバイルPCなんて、カフェでコーヒー飲んでる間に電池切れてましたからね(笑)。それが今や、出張先でプレゼンして、昼休みにゲームして、夜はオンライン対戦までできちゃう。まさに“社会人ゲーマーの理想郷”だ。
しかも、初心者にも優しい設計なんです。Windows 11ベースなので、普段使ってるPCと同じ感覚で操作できますし、ゲームランチャーも直感的。初期設定も10分ほどで完了するそうです。
なるほどねぇ。でも、こういうハイスペックな機種って、発熱とかファン音とか、気になる人も多いんじゃないかな。ロン、ちょっと教えてくれる?
はい、あさとさん。ROG Ally Xは冷却性能が初代モデルよりも大幅に向上しています。背面は多少温かくなりますが、ファン音は控えめで、静かな環境でも気になりにくい設計です。
おお、さすがロン。技術解説もバッチリだね。じゃあ、リスナー目線で聞くけど…このサイズで1TBのストレージって、足りるの?
十分です。AAAタイトルを複数インストールしても余裕がありますし、microSDで拡張も可能です。動画編集や資料保存にも対応できます。
それに、USB4ポートで外部モニターにもつなげられるので、デスクトップ風の使い方もできますよ。Bluetoothキーボードやマウスも快適に使えるそうです。
なるほどねぇ。じゃあ、最後に聞こう。このROG Ally X、買って後悔しない?
ゲームも仕事も本気で取り組みたい方には、後悔しにくい選択です。特に「デスクトップ卒業したい社会人」には、理想的な一台と言えるでしょう。
うん、納得。僕も昔、出張先でゲームできたらな〜って思ってたけど、今の若い人はそれが現実なんだもんね。時代は進んだなぁ。
ほんとですね。次回は、ROG Ally Xにぴったりな周辺機器やアクセサリーもご紹介したいですね。
いいねぇ!じゃあ、ロン、次回もよろしく頼むよ。
もちろんです、あさとさん。いつでもスタンバイOKです。