《Bmax I8 Plus》とは?1万円台で“ちょうどいい”タブレットの真価

更新日: 
2025/10/18
格安なのに高性能。Bmax I8 Plusは、動画視聴やサブ機に最適な注目タブレットです。

目次

  • 1: 《Bmax I8 Plus》とは?──最新Android搭載の高コスパタブレット
  • 2: メリット・デメリット──価格以上に使えるが、過信は禁物
  • 3: ライバル比較──Fire HD 8やTECLASTと何が違う?
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

《Bmax I8 Plus》とは?──最新Android搭載の高コスパタブレット

「えっ、これで1万円台?」と思わず二度見してしまうのが、Bmax I8 Plus
8.7インチのコンパクトボディに、最新のAndroid 15を搭載。CPUはUNISOC T606メモリは6GBストレージは128GBと、普段使いには十分すぎるスペックです。しかもSIMフリー対応で、外出先でもネットにサクッとつながるのがうれしいポイント。

使い道はさまざま。YouTubeNetflixなどの動画視聴はもちろん、電子書籍オンライン学習、ナビ代わりの地図アプリまで、日常の「ちょっと使いたい」にぴったりハマります。バッテリーも5000mAhとしっかりしていて、長時間の移動でも安心。

さらに注目したいのが、顔認証児童保護モードといった“やさしさ設計”。パスワード入力が苦手な人でもサッとロック解除できるし、お子さんに持たせても安心なフィルター機能も搭載。
「初めてのタブレット」にも、「家族みんなで使うサブ機」にも、ちょうどいい──そんな1台です。

Bmax I8 Plus 8.7型 タブレット Wi-Fi/SIM

実勢価格:12,898円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

Amazon

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メリット・デメリット──価格以上に使えるが、過信は禁物

「安いのに、ここまでできるの?」と驚くのが、Bmax I8 Plusの“隠れた実力”。
たとえば、動画配信サービスの高画質再生に欠かせないWidevine L1に対応しているので、NetflixやAmazonプライムもHD画質で楽しめる。さらに4G通信GPSも搭載していて、外出先でのナビや動画視聴にも強い。仮想メモリ拡張(最大10GB)にも対応しており、ちょっとしたマルチタスクもこなせるのがうれしいポイントです。

ただし、過信は禁物。画面はHD+解像度なので、細かい文字や高精細な画像をじっくり見るには少し物足りなさも。スピーカーの音質も“それなり”で、音楽や映画を本格的に楽しみたい人には物足りないかもしれません。そして、搭載されているUNISOC T606は軽めの作業には十分ですが、3Dゲームや重いアプリではカクつく場面も。

とはいえ、これはあくまで“使い方次第”。ライトユーザー子ども用、あるいは寝室や旅行用のサブ機として使うなら、むしろちょうどいい。
「全部入りじゃなくていい、でもちゃんと使える」──そんなニーズにぴったりハマる1台です。

Bmax I8 Plus 8.7型 タブレット Wi-Fi/SIM

実勢価格:12,898円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

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ライバル比較──Fire HD 8やTECLASTと何が違う?

「安いタブレットって、どれも似たようなもんでしょ?」と思っている人ほど、Bmax I8 Plusの“ちょうどよさ”に驚くかもしれません。
ここでは、同価格帯で人気の3機種──Fire HD 8TECLAST T50 miniALLDOCUBE iPlay 60Sと並べて、違いを見てみましょう。

機種名 画面サイズ 解像度 リフレッシュレート SoC メモリ ストレージ 通信 Google Play 価格帯
Bmax I8 Plus 8.7インチ HD+ 90Hz UNISOC T606 6GB(+仮想4GB) 128GB 4G対応 約13,000円
Fire HD 8 8インチ HD 60Hz MediaTek MT8169A 2〜3GB 32〜64GB Wi-Fiのみ × 約12,000円
TECLAST T50 mini 8.7インチ HD+ 120Hz Helio G99 8GB(+仮想12GB) 128GB 4G対応 約16,000円
iPlay 60S 8.4インチ FHD 60Hz UNISOC T606 6GB 128GB 4G対応 約14,000円

この表から見えてくるのは、「Google Play対応」「90Hz表示」「4G通信」という3点で、Bmax I8 Plusが“ちょうどいい”ポジションにいるということ。Fire HD 8は価格こそ安いものの、Google Play非対応でアプリの自由度が低く、TECLAST T50 miniは高性能ですが価格もやや上。iPlay 60Sは画質が良い反面、90Hz非対応でやや滑らかさに欠けます。

つまり、「1万円台前半で、そこそこ快適に使えるAndroidタブが欲しい」という人にとって、Bmax I8 Plusはまさに“金額と性能のバランス型”。
「Fireじゃ物足りないけど、TECLASTはちょっと高い」──そんな人にこそ刺さる1台です。

Bmax I8 Plus 8.7型 タブレット Wi-Fi/SIM

実勢価格:12,898円(JPY)
※価格は変動しますので販売サイトでご確認ください

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ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さてさて、今日のテーマは「Bmax I8 Plus」っていう、ちょっと気になる格安タブレットについてでしたね。いや〜、1万円台Android 15搭載って、正直びっくりしましたよ。

琳琳

そうなんです。8.7インチのコンパクトサイズに、UNISOC T6066GBメモリ128GBストレージ、しかもSIMフリー4G通信まで対応してるんですよ。動画視聴や電子書籍、ちょっとした学習用にもぴったりな“ちょうどいい”スペックです。

ロン

加えて、Widevine L1対応でNetflixAmazonプライムもHD画質で再生可能。仮想メモリ拡張で最大10GB相当のメモリとして使えるのも、地味に効いてくるポイントだワン。

あさと

でも、やっぱり「安い=どこか妥協してるんじゃ?」って思っちゃうんですよね。そのへん、どうなんですか?

琳琳

たしかに、画面はHD+止まりで、スピーカーの音質も“それなり”ですし、重いゲームには向いていません。でも、ライトな使い方なら十分。むしろ、過剰スペックじゃないぶん、価格とバッテリー持ちのバランスがいいんです。

ロン

つまり「全部入りじゃなくていい。でもちゃんと使える」──それがこのタブレットの立ち位置だワン。

あさと

でもさ、琳琳ちゃん。最近って、タブレットも“サブ機”として持つ人、増えてない?

琳琳

増えてますね。たとえば「寝室専用」とか「子ども用に1台」とか、「旅行用に軽いのが欲しい」とか。メインはiPadだけど、サブはAndroidって人も多いです。

ロン

あと、Fire HD 8を買ったけど「Google Playが使えないのが不便だった」って声もよく聞くワン。Bmax I8 PlusGoogle Play対応だから、その点での自由度は高い。

あさと

なるほどね〜。じゃあ、他のライバル機種と比べると、どんな感じ?

琳琳

比較するとこんな感じです:

機種名 特徴
Fire HD 8 価格は安いけどGoogle Play非対応。Wi-Fi専用。
TECLAST T50 mini 性能は高いけど価格も高め。
ALLDOCUBE iPlay 60S 画質は良いけど90Hz非対応
ロン

その中でBmax I8 Plusは、90Hz表示4G通信Google Play対応という3点で、バランスが取れてるワン。価格も1万円台前半で、コスパはかなり優秀。

あさと

ということで、今日のまとめにいきましょうか。Bmax I8 Plus、どんな人におすすめですか?

琳琳

はい。こんな方におすすめです:

  • 動画視聴電子書籍を気軽に楽しみたい人
  • 子ども用家族共用のサブ機を探している人
  • Google Play対応の格安タブレットが欲しい人
  • Fire HD 8では物足りないけど、TECLASTまではいらない人
ロン

スペックを過信しすぎなければ、かなり“使える”タブレットだワン。特にAndroid 15搭載でこの価格は、今のところ希少。

あさと

いや〜、タブレットって高いイメージあったけど、こういう“ちょうどいい”選択肢があるのはうれしいですね。
というわけで、今回はBmax I8 Plusの魅力をたっぷりお届けしました。気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

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