【商品レビュー】DIYで叶える快適シャワー空間:地方暮らしにlifeup-015が効く
lifeup-015 シャワーユニット 透明ガラス・シンプル装備・コーナータイプ : DIY・工具・ガーデン
目次
- 1: 商品解説:lifeup-015 シャワーユニットの魅力と注意点
- 2: ベストシナリオ:地方在住のDIY派・山本さんのシャワー空間づくり
- 3: よくある質問:山本さんが答えるリアルなQ&A
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
商品解説:lifeup-015 シャワーユニットの魅力と注意点
「お風呂がない物件? それ、もう困らないかもしれません。」
Amazonで販売されている『lifeup-015 シャワーユニット』は、まさに“DIYで叶える水回り革命”。コーナー型の設計で、空き部屋や納屋の隅にもすっぽり収まるサイズ感。しかも、工具があれば自分で組み立てられるというから驚きです。
まずは、スペックをざっくり見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 幅90cm × 奥行90cm × 高さ211cm |
素材 | 透明強化ガラス+ABS樹脂+アルミフレーム |
装備 | ハンドシャワー、椅子、シャンプー台(鏡は別売) |
価格 | 約87,780円(税込)+送料 |
このユニットの魅力は、なんといっても「省スペース&開放感」。透明ガラスの壁が圧迫感を軽減し、狭い空間でも広々と感じられるのがポイント。さらに、DIY対応なので、地方の空き家やセカンドハウスに“自分だけのシャワー空間”を作る楽しさも味わえます。
ただし、注意点もいくつか。まず、水漏れ対策は必須。床面の防水処理や排水経路の確保ができていないと、せっかくのユニットが台無しに。また、鏡や照明などの追加装備は別途購入が必要なので、設置前にチェックしておくと安心です。
「風呂なし物件に住む」という選択肢が、ちょっとワクワクするものに変わるかもしれません。
ベストシナリオ:地方在住のDIY派・山本さんのシャワー空間づくり
定年後は、自然のそばで静かに暮らしたい──そんな夢を叶えたのが、山本さんです。
静岡県富士宮市の山間部に移住した山本さん(68歳)は、築50年の古民家を少しずつ改装しながら暮らしています。元は都内のサラリーマン。今は畑仕事と木工が趣味で、毎日が“ちょっとしたDIY”の連続です。
ただ、ひとつだけ困っていたのが水回り。母屋には風呂があるものの、離れで作業した後にすぐシャワーを浴びたい──そんなニーズにぴったりだったのが『lifeup-015 シャワーユニット』でした。
設置は、週末に息子さんと二人がかりで挑戦。離れの一角に防水シートを敷き、排水管を延長。説明書と動画を見ながら、半日かけて完成させたそうです。「思ったより簡単だったよ」と笑う山本さん。今では、畑仕事のあとにその場で汗を流せる“マイ・シャワー空間”が日課になっています。
では、なぜこの商品が山本さんにとってベストだったのか──ポイントを整理してみましょう。
山本さんのニーズ・価値観 | lifeup-015の対応ポイント |
---|---|
離れに水回りを作りたい | コーナー型で省スペース設置が可能 |
DIYが好き、工具に慣れている | 組立説明書&動画あり、DIY対応 |
風呂よりシャワー派 | 椅子・シャンプー台付きで快適 |
見た目にもこだわりたい | 透明ガラスで開放感&清潔感 |
予算は10万円以内 | 約87,780円(税込)+送料で収まる |
「DIYで水回りを作るなんて無理だと思ってた。でも、やってみたら意外とできるもんだね。」
山本さんのこの一言が、地方暮らしの可能性をぐっと広げてくれます。
よくある質問:山本さんが答えるリアルなQ&A
DIYって難しそう… 水漏れしない? 冬は寒くない?──そんな疑問に、実際に使っている山本さんが答えてくれました。
Q1. 組み立てって素人でもできますか?
山本さん:「正直、最初は不安だったよ。でも、説明書と動画がしっかりしてて、工具も家にあるもので十分だった。電動ドライバーと水平器があるとラクだね。息子と2人で半日で完成したよ」
Q2. 排水ってどうしてますか?水漏れはありませんか?
山本さん:「うちは離れの床に防水シートを敷いて、排水管を母屋の配管につなげた。ポイントは床の勾配をちゃんとつけること。水漏れは今のところなし。設置前に防水処理だけはしっかりやった方がいいね」
Q3. 冬場の使用感は?寒くないですか?
山本さん:「冬はさすがに冷えるけど、ユニット内は狭いから湯気がこもって意外と暖かい。あと、離れに小型の電気ヒーターを置いてる。脱衣所が寒いとつらいから、そこは工夫が必要かな」
Q4. 設置場所の条件ってありますか?
山本さん:「最低限、排水と給水が確保できる場所ならOK。うちは離れだったけど、納屋やガレージでもいけると思う。あと、床が水平であることも大事。傾いてると扉の開閉に影響するからね」
Q5. メンテナンスって面倒ですか?
山本さん:「意外とラク。ガラスは中性洗剤で拭くだけだし、排水口も週1でチェックするくらい。椅子やシャンプー台もプラスチックだから、カビもつきにくいよ」
「買う前に不安だったこと、使ってみたら案外なんとかなるもんだよ」──山本さんの言葉が、DIY初心者にも勇気をくれるかもしれません。
ふもとあさとの読むラジオ
はい、ということでお聞きいただいたのは、“DIYで叶える快適シャワー空間”特集でした。いや〜、山本さん、いいですねぇ。定年後に古民家改装して、離れにシャワー空間って。夢がある!
ほんとに素敵ですよね。しかも、あの『lifeup-015 シャワーユニット』、Amazonで8万円台で買えるんです。サイズは90×90×211cmで、コーナーにぴったり。組み立ても動画付きで、DIY初心者でも挑戦できる設計なんですよ
透明ガラスってのがまたいい。圧迫感がなくて、ちょっとホテルライクな雰囲気もある。地方暮らしって、こういう“ちょっとした贅沢”が大事なんだよね
そうなんです。しかも、排水や防水の工夫次第で、納屋やガレージにも設置できるっていうのがポイント。山本さんのように、離れで作業したあとにすぐシャワーを浴びられるのは、生活の質がぐっと上がりますよね
うんうん。で、こういう話になると、やっぱり呼びたくなるよね。ロン、どう思う?
はい、呼ばれました。ロンです。AI搭載のロボット犬ですが、今日は“消費者目線”でお話ししますね
お、いいね。じゃあ、ロンくん。このシャワーユニット、実際に買うとしたら、どこに気をつければいい?
まずは設置場所の防水処理ですね。床に勾配をつけて、排水がスムーズに流れるようにするのがコツです。それから、給水と排水の確保。これができれば、納屋でもガレージでも設置可能です
あと、鏡や照明は別売りなので、必要に応じて追加購入が必要です。でも、基本装備だけでも十分に使えますよ
なるほどねぇ。ロン、冬場はどうなの?
ユニット内は狭いので湯気がこもりやすく、意外と暖かいです。ただし、脱衣所が寒いとつらいので、小型ヒーターの併用がおすすめです
いや〜、ロンはほんと頼りになるな。琳琳ちゃん、最後にひとことある?
はい。『lifeup-015』は、地方暮らしやセカンドハウスにぴったりのシャワー空間を、手頃な価格で実現できるアイテムです。DIYの達成感も味わえるので、ぜひチェックしてみてくださいね
ということで、今日の“読むラジオ”はここまで。次回も、暮らしにちょっと役立つ“へえ〜!”をお届けします。ロン、締めの一言、お願い!
はい。『DIYは、未来を自分で組み立てること』──ロンでした!