【商品レビュー】レゴ シティ ゴーカート|はじめてに最適なミニセット
レゴ(LEGO) シティ ゴーカートとレースドライバー おもちゃ 玩具 誕生日 プレゼント ブロック 知育 男の子 女の子 子供 5歳 6歳 7歳 8歳 乗り物 車 ミニカー 60400
目次
- 1: 商品概要
- 2: 実際に使ってみた感想
- 3: 向いている人(ベストシナリオ)
- 4: Q&A
- 5: まとめ
商品概要
「レゴって難しそう…」そんなイメージ、いい意味で裏切ってくれるのがこのセット。
『レゴ シティ ゴーカートとレースドライバー(品番:60400)』は、5歳から遊べる初心者向けのコンパクトモデル。ピース数は99個とほどよく、価格も1,300円台とお手頃です。
セットには、カラーの異なるゴーカートが2台、レーサーのミニフィグが2体、そして優勝トロフィーまで付属。組み立てた瞬間から「レースごっこ」が始まる、そんなワクワクが詰まっています。
さらに、紙の説明書だけでなく、スマホアプリ「LEGO Builder」にも対応。Dでパーツの位置を確認できるので、親子で「ここかな?」と相談しながら進めるのも楽しい時間に。
実際に使ってみた感想
まず驚いたのは、5〜6歳の子どもでもほぼ自力で組み立てられたこと。説明書の絵を見ながら「これかな?」と手を動かし、完成した瞬間には「できたー!」と満面の笑み。小さな達成感が、次の遊びへのエネルギーになっていました。
そして始まるのが、ゴーカートを使ったレースごっこ。「よーい、ドン!」で床を滑らせたり、障害物を置いてコースを作ったりと、遊び方はどんどん進化。オレンジ vs ターコイズのカラー対決も盛り上がりポイントです。
さらに、レーサー同士の会話を想像して「この人、勝てるかな?」「トロフィーは誰の手に?」と、ごっこ遊びが広がる広がる。親子で実況したり、レースのルールを考えたりと、コミュニケーションのきっかけにもなりました。
向いている人(ベストシナリオ)
このセット、いちばん刺さるのは「レゴはじめてさん」のご家庭。まだブロック遊びに慣れていない5〜6歳でも、「自分で作れた!」という達成感が得られるので、レゴデビューにぴったりです。
また、兄弟・姉妹で遊ぶシーンにも相性抜群。ゴーカートが2台あるので、「どっちが速いか勝負だ!」と自然に対戦モードに。勝敗を決めるトロフィーがあることで、遊びにちょっとしたドラマも生まれます。
さらに、誕生日やクリスマスのギフトにもおすすめ。箱のサイズがコンパクトで、価格も手頃。開けた瞬間から「レースしよう!」と盛り上がれるので、プレゼントとしての満足度も高めです。
Q&A
Q:対象年齢は?うちの子でも遊べる?
A:対象は5歳以上。実際に5〜6歳の子どもでも自力で組み立てられたので、レゴ初心者でも安心です。
Q:組み立てにどれくらい時間かかる?
A:だいたい10〜20分ほど。集中力が続きやすいサイズ感で、完成までの達成感も味わえます。
Q:遊び方は?すぐ飽きない?
A:ゴーカートを滑らせてレースしたり、障害物を置いてコースを作ったりと、遊び方は自由自在。ミニフィグ同士の会話や実況も盛り上がります。
Q:他のレゴセットと組み合わせられる?
A:もちろんOK!同じ「レゴ シティ」シリーズと組み合わせれば、街やサーキットを広げてさらに遊びが広がります。
Q:プレゼントに向いてる?
A:価格は1,300円台で、箱もコンパクト。誕生日やクリスマスのギフトにぴったりです。
Q:電池は必要?
A:不要です。手で動かして遊ぶタイプなので、電池切れの心配なし。
Q:パーツをなくしたらどうすれば?
A:レゴ公式サイトでパーツの取り寄せが可能。万が一のときも安心です。
まとめ
組み立てやすさ、遊びの広がり、そして価格のバランス。どれをとっても「ちょうどいい」が詰まったレゴセットです。
はじめてのレゴとしても、ちょっとしたプレゼントとしても、生活に自然にフィットするサイズ感と内容で、親子の遊び時間をぐっと豊かにしてくれます。
「次はレース場を拡張してみようかな」「街を作ってみたいな」と、遊びの世界が広がっていく予感。この小さなゴーカートから始まるレゴライフ、きっと楽しい第一歩になりますよ。
