【商品レビュー】太陽でゆで卵?親子で楽しむソーラークッカー自由研究
Amazon | アースダンボール ソーラークッカー 太陽熱調理 1セット 太陽光 調理器 キャンプ ID0131 | アースダンボール | クッキングツール
目次
- 1: 段ボールで調理?アースダンボールのソーラークッカーとは
- 2: ベストユーザーは“自由研究に本気な親子”だった
- 3: よくある質問に親子が答えます!Q&Aで安心サポート
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
段ボールで調理?アースダンボールのソーラークッカーとは
「えっ、段ボールで料理するの?」そんな声が聞こえてきそうですが、実はできちゃうんです。しかも、電気もガスも使わず、太陽の力だけで!
アースダンボールが開発した「ソーラークッカー」は、段ボール製の太陽熱調理器。サイズは約50.5×52×52.5cm、重さは638gと軽量で、持ち運びもラクラク。価格は税込2,500円前後で、セット内容は本体パーツ、黒ビニールテープ、留め具用クリップ、説明書の4点。組み立ても簡単で、工作気分で楽しめます。
使い方はいたってシンプル。黒い容器に水や食材を入れ、ラップで口を覆って、ソーラークッカーの中心にセット。太陽に向けて反射板を調整すれば、じわじわと熱が集まり、1〜2時間ほどでお湯が沸いたり、ゆで卵が完成したり。黒い容器は熱を吸収しやすく、ラップで覆うことで熱が逃げにくくなるという、理科の実験みたいな仕組みです。
キャンプやアウトドアはもちろん、防災グッズとしても注目されていて、非常時の湯沸かしや調理にも活躍。さらに、夏休みの自由研究にもぴったり!「太陽で卵がゆでられるなんて!」という驚きとともに、自然エネルギーのすごさを親子で体験できます。
ベストユーザーは“自由研究に本気な親子”だった
「太陽で卵がゆでられるって、本当なの?」そう言って目を輝かせたのは、小学4年生の陽翔(はると)くん。理系ママの美咲さんと一緒に、夏休みの自由研究に挑戦することになりました。
テーマは「太陽の力で卵をゆでる」。場所は近所の公園。朝10時、快晴。アースダンボールのソーラークッカーを広げ、黒い容器に水と卵をセット。反射板を太陽に向けて調整し、温度計を差し込んで観察スタート!
「お湯の温度がどんどん上がってる!」陽翔くんは30分ごとに温度を記録し、グラフにまとめていきます。時間半後、卵を割ってみると…白身はしっかり固まり、黄身はとろ〜り半熟。まさに“太陽ゆで卵”の完成です。
美咲さんは「自然エネルギーの力を、肌で感じられるのがいいですね」と満足げ。陽翔くんは「理科の授業より楽しかった!」と大喜び。提出した自由研究は、先生から「観察力と考察が素晴らしい」と高評価を受けました。
このソーラークッカー、ただの工作キットじゃありません。親子の挑戦を応援し、学びと感動をくれる“教育ツール”としても、かなり優秀なんです。
よくある質問に親子が答えます!Q&Aで安心サポート
「やってみたいけど、ちょっと不安…」そんな声に応えて、実際に使った陽翔くんと美咲さんが、よくある質問に答えてくれました!
Q1. 本当に火を使わずに調理できるの?
美咲さん:はい、太陽光だけで加熱します。反射板で熱を集める仕組みなので、火を使わず安心です。
Q2. 安全面はどう?子どもだけでも使える?
陽翔くん:ぼく一人でもできたよ!でも、反射板の角度調整はちょっと難しいから、ママと一緒が安心かも。
Q3. 曇りの日や冬でも使える?
美咲さん:曇りや冬は加熱に時間がかかります。晴れた日の午前〜午後がベストです。
Q4. 容器はどんなものがいい?
美咲さん:黒い容器がおすすめ。熱を吸収しやすく、調理が早く進みます。
Q5. 組み立ては難しい?
陽翔くん:説明書を見ながら30分くらいでできたよ!工作みたいで楽しかった。
Q6. 自由研究のテーマってどう決めた?
美咲さん:「太陽の熱で卵をゆでる」っていう実験テーマにして、温度変化をグラフにしたら先生に褒められました。
Q7. どこで使うのがいい?
陽翔くん:公園とかベランダがいいよ。太陽がよく当たる場所ならどこでもOK!
Q8. ゆで卵ってどれくらいでできる?
美咲さん:天気にもよるけど、晴れた日なら1時間半くらいで半熟になります。黒い容器とラップがコツです。
初めてでも安心して使えるソーラークッカー。親子での挑戦が、学びと発見につながること間違いなしです。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻りまして、いつものメンバーでお届けします。どうもこんにちは、ふもとあさとです!
こんにちは、アシスタントの琳琳です。いや〜、前半の別録、面白かったですね。段ボールでゆで卵、びっくりしました!
ほんとだよねぇ。太陽で卵がゆでられるって、昭和の時代には考えもしなかったよ。しかも、親子で自由研究に使えるってのがまたいいじゃない。
はい。今回ご紹介したのは「アースダンボール ソーラークッカー」。Amazonで購入できる段ボール製の太陽熱調理器です。サイズは約50センチ四方で、重さは638グラム。軽くて持ち運びもラクラクです。
段ボールって聞くと、なんか頼りない感じするけど、あれがちゃんと熱を集めて調理できるっていうのが“へえ〜!”だよね。しかも、火を使わないから安心安全。これはおじいちゃんおばあちゃんにもおすすめしたい。
そうですね。実際に使った親子のエピソードも素敵でした。小学4年生の陽翔くんと、理系ママの美咲さん。公園で温度を測りながら卵をゆでて、グラフまで作って…先生からも高評価だったそうです。
あれはもう、自由研究の模範解答だね。あっぱれ!
…さて、ここでちょっと聞いてみようか。ロン、どうだった?あのソーラークッカー。
はい、ふもとさん。技術解説モードでお答えします。
このソーラークッカーは、反射板で太陽光を一点に集めることで、容器内の温度を上昇させます。黒い容器は熱吸収率が高く、ラップで覆うことで熱が逃げにくくなります。晴天時には内部温度が80〜100℃に達することもあります。
なるほどねぇ。ロンはほんと、何でも知ってるな。じゃあ、リスナー目線でもちょっと聞いてみようか。使う場所って、どこがいいの?
おすすめは、日当たりの良いベランダ、公園、校庭などです。太陽が高くなる午前10時〜午後2時がベストタイムです。曇りの日や冬場は加熱に時間がかかるため、実験には不向きです。
ちなみに、調理時間の目安は1時間半ほど。半熟卵ならそれくらいで完成します。容器は黒色がベスト、ラップを忘れずに!
いや〜、これはもう、週末に親子でやってみるしかないね。お昼ごはんが“太陽ゆで卵”って、なんかロマンがあるよ。
ふもとさん、エンタメモードに切り替えます。
「太陽の味、召し上がれ!」…なんてキャッチコピー、いかがでしょう?
ははは、いいねぇロン!そのままCMに使えそうだよ。
では最後に、気になった方は「アースダンボール ソーラークッカー」で検索してみてください。夏休みの自由研究にも、防災グッズとしてもおすすめです。
さあ、次回はどんな“へえ〜!”が飛び出すのか。お楽しみに!
それではまた、来週お会いしましょう!